退職してはや5年が過ぎた。
その間、一切の仕事から遠ざかってきた。
その理由として、まず年金の受給があるということ。
要するに働かなくてもそこそこやっていけるのだ。
20代後半から60歳まで働いてきたので、
仕事から開放されても、誰からもお咎め無しだと思ってきた。
年金受給のない人、額が少なく働かなくてはならない人、
巷で多くの人が働いている姿をみると頭が下がる。
「自分はこれでいいのかな」と自問もする。
そして、次の瞬間「これでいいんだ」と。
自分は働いてきたのだから、堂々と年金生活者として暮らして行こう、と。
かつての同僚たちも同じような生活をしている。
晴耕雨読しかり、ボランティア活動しかり、主夫家事しかり。
とある施設の責任者として現役を続けている人もいる。
人さまざまだ。
それもまた良しと思う。
今日のニュースで、年金受給資格が25年から、10年に短縮されるという法案が
可決されたようだが、その受給額があまりにも少ない。
やはり、働ける間は働かなければ暮らしは厳しいものと想像する。
木枯らしが吹き、冬がそこまで来ているこの頃、
ふと、今の自分の暮らしを振り返ってみた。
その間、一切の仕事から遠ざかってきた。
その理由として、まず年金の受給があるということ。
要するに働かなくてもそこそこやっていけるのだ。
20代後半から60歳まで働いてきたので、
仕事から開放されても、誰からもお咎め無しだと思ってきた。
年金受給のない人、額が少なく働かなくてはならない人、
巷で多くの人が働いている姿をみると頭が下がる。
「自分はこれでいいのかな」と自問もする。
そして、次の瞬間「これでいいんだ」と。
自分は働いてきたのだから、堂々と年金生活者として暮らして行こう、と。
かつての同僚たちも同じような生活をしている。
晴耕雨読しかり、ボランティア活動しかり、主夫家事しかり。
とある施設の責任者として現役を続けている人もいる。
人さまざまだ。
それもまた良しと思う。
今日のニュースで、年金受給資格が25年から、10年に短縮されるという法案が
可決されたようだが、その受給額があまりにも少ない。
やはり、働ける間は働かなければ暮らしは厳しいものと想像する。
木枯らしが吹き、冬がそこまで来ているこの頃、
ふと、今の自分の暮らしを振り返ってみた。