親族は2度の手術から生還し、長年苦しめられて来た激痛から解放された。
そして、もうすぐ退院できるという嬉しい知らせを受けて、面会に行ってきた。
明るい日差しが入る窓からは雪を頂いた富士山が見えた。
久しぶりに見た富士山はやはり神々しい姿だ。
この風景は術後の傷も早く良くなる効果間違いなし!
それにしても、医療技術は日進月歩の感を強くした。
10年以上前だと、脊髄から抜けた細い神経を電気的に処理して痛みをなくすワザはなかったのかも知れない。
激痛から脱却したいという彼の思いがここの病院と医者にたどり着いた。
彼の執念の勝利に違いない。
嬉しいかぎり
彼はまた山歩きを再開すろだろう。