定期演奏会おわる
チャイコフスキー交響曲5番
名曲だと言われている。そしてやっぱり難しかった。第4楽章の高速パッセージは自分を見失う。何処にいるのか?
まわりと違う!
ちょっと狂気じみてる第4楽章は、
やはり戦勝イメージを感じてしまう。ロシア。音楽に国境はないというのはウソだ。今回やるべきでなかったと思う。
難しさだけではなく違和感を感じながらの演奏会だった。
お客さんは満席にちかい多さだった。本当にありがたい。
市民オーケストラは地域に支えられて成り立っているのだとあらためて思う。募金箱にはご祝儀袋を入れられた方もおられた。感謝。