私の考えた素敵ヒロイン・ライフスタイル。

【持ってないものの良さはよくわかる】

黒が似合う大きな瞳の美女は、うすい顔のパステルカラーが似合う美女を

「いいなぁ…」

と思っていた。

そして、うすい顔のパステルカラーが似合う美女は黒が似合う大きな瞳の美女を

「いいなぁ、黒が似合って。

　いいなぁ、アイメイクいらずの大きな瞳で」

と思っていた。

…生きるって、こんなもの。

持ってない魅力は本当～によくわかる。

そして欲しがっちゃうものです。

ままならないね～人生って。

というわけで、

「私と違いすぎるからこそ良さがわかる！」

な素敵ヒロインのライフスタイルを妄想したので記事にしてみます。

わたなべぽんさんの代表作『スリム美人の生活習慣をマネしたら 1年間で30キロ痩せました』
では

「自分がなりたい、スリムな美人だったらどんな生活をするだろうか」

と考えて真似することでダイエットに成功した実体験が書かれていますよね…というわけでこの妄想記事も真似してみたい人がいたらぜひ活用してください。

イメコンスペック的に私には全く似合わないんでね

【素敵ヒロインな部屋着】

素敵ヒロインは趣味が運動なので、部屋着はヨガウェア！

鍛えたナイスバディがよくわかるヘソ出しウェアならなお良し。

そして、イギリスドラマ（っていうか『名探偵ポワロ』シリーズ）の真似してサテンのガウンを必要に応じて羽織る。

ワインレッドに刺繍が入ってたりすると素敵。

【素敵ヒロインな下着】

運動のときはスポブラ＋フルヒップのシームレスショーツ。

（ヨガショーツなんて概念があることを今知りました）

で、仕事・遊びの時は…アモスタイルやらアンフィやらで買ったブラ＋タンガに加えて、お揃いのキャミソールかスリップを必ず買って３点セットで着る！

夏場はガーターベルト＋ガーターストッキングも活用する。

下着がメイン

トリンプでもワコールでも、高級価格帯はセールで買う（ここだけやたらリアル…）。

【素敵ヒロインな通勤着・デートファッション】

素敵ヒロインは、スーツにヒール靴（履き替え用のフラット靴は必ず携帯）で働いててほしい。

黒・ネイビー・グレー×細ストライプのスーツをカッコよく着こなす。

スカートスーツもパンツスーツも

インナー（シャツ、ブラウス）は下着を考慮してダークカラーね。

ジャケット脱がない季節なら白トップスもカットによっては有り。

スーツを着ない時…オフィスカジュアルのときは黒かネイビーのツインニット（アンサンブルニット）＋タイトスカートorパンツ、ダークカラーのワンピースも良し。

デート着も“下着がメイン！主役！”というわけで、オフィスカジュアルとあまり差がないかも…。

でも靴やバッグ、ヘアアレンジで遊び心を。

【素敵ヒロインなヘアメイク＆香水】

髪はとにかくセンター分けの前髪無しストレートヘアー

ボブ～ロングヘアが好みなので、そうであってほしい。

癖毛だったら大人しく縮毛矯正かける。

素敵ヒロインは美肌で目も大きいので（理想はエフゲニア・メドベージェワ選手。日本人だったら…桐谷美玲さんとか？）楽々ウルトラナチュラルメイク。

シャドウは省略することもしばしばで、アイラインとマスカラだけでも決まる

（うわ～自分で書いててうらやましいがすぎるーっ！）

ピンクベージュの口紅は欠かさず塗ってほしい

香水はさわやかなのを膝裏（スカート時）かくるぶし（パンツ時）に１、２プッシュつけてほしい。

ベルガモット・レモン・グレープフルーツ・グリーンなどなど。

ロクシタンだったらバーベナの香水とかいいね～。

【ヘアアクセをつけるなら】

ヘアアクセをつけるならお高いものを少数精鋭部隊にして使って欲しいですね。

夜会巻き用フレンチコーム・ハーフアップ用のクリップ・ハーフアップもポニーテールもいけるバレッタ・オフの日用の飾りピンなど。

好きなのでせっかくだから調べてみますよ。
　　
っていうかコンプレックスビズが今セールやってた！

気になる人はチェックチェック！

※フローラルアイスデザートクリップ(中)(ブラックミックス)　コンプレックスビズ


…コンプレックスビズといえばデザートクリップでしょう。

　これはシンプルで本当に大好き。

※クリスタルブルームフレンチコーム　コンプレックスビズ

…フレンチコームはなぜか土台がブラウン系が好き。

※BERRY　ﾍﾞﾘｰ グレージュ　アッカ

…ついついキラキラを選んでしまうけど、これくらいシンプルならいいよね？

※ヘアピン マット メタル ストレート チドリピン 10本 セットピン 日本製 Made in Japan　お世話や

…妄想の世界といえど、ピンはピンにすぎないので高価なもの選べなかった…金ピン・銀ピンは遊べて大好きです

※ヘアピン 彗星と流星群 2本 セットピン 　お世話や

…こういうわけわからんファンタジー要素あるのをしれっと素敵につけててほしい。

【素敵ヒロインの生活】

通勤日
　↓
早起き。

朝食・通勤着・ゴミ捨てもろもろの家事は前日に準備できるところはしてるのでスムーズ。

早めに会社について、ゆっくり読書してたりしたら素敵。

ランチは社食がいい。

おやつはドライフルーツ・ナッツなど。

替え用ストッキング・フラットシューズ・折りたたみ傘・水筒は必ず携帯してほしい。

夕食は簡単なものをまとめて作って冷凍しておくか、市販の冷凍食品をしっかり活用。

たまには近所の定食屋さんでたくさんご飯を食べてもらいたい。

仕事を頑張ってるんだから手料理教に苦しめられてほしくない。

お風呂の前に運動をしっかりして鍛えてる。

できるだけ早寝。

休みの日
　　↓
そこそこ早起きして家事・運動を午前中にすませてしまう。

あとはお家時間を楽しむもよし、友達や恋人と楽しく遊びにいっても良し。

【こんなことさえ】

こんな妄想記事ですら書きながら

「あー今新コロが怖いからできないわ～」

ってことが多すぎて驚きです。

あと、私の憧れはやはり

「運動と金を稼ぐのが得意な人」

で上品なシンプルスタイルで決まる人になりたかったんだな～とまたまた思う。

「今からでもなれるよ？」

って励ましてくれる人もいらっしゃるでしょうか。

まあ…真似できるところもいくつかあるだろうし、そしてない才能はのばせないのも事実だし…。

夢と現実はバランスが大切だな～。





はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪

※対面有料カウンセリングやってます。


※スキンケア記事・まとめ。


※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。


※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。


※大学１年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』！


※モテ服関連記事・まとめ。

廉価版・ダイヤモンド生活（笑）。

【できる～できる～君にもできる～】

この記事（→・つれづれ日記・2020.5.28.）の最後の方で感想を書いてるんだけど、マツコ・デラックスさんの番組で

「５０日で女性の顔は変わるか」

なる実験をやっていて、全員とても素敵に変わられてたんですよ。

最後に登場した女性がやっていた実験が“ダイヤモンド生活”なるもので、高級ダイアモンドジュエリーを５０日身に着ける…というものでした。

数百万円の高級品だとわかったとたん、綺麗になりたい！と努力しはじめたんだよね～。

さて、タイトルからお察しで。

「それの廉価版ができそう」

というお話です。

私は昔っからキラキラした綺麗なものが大好き。

高級ジュエリーも大好きですが、技術の進化は素晴らしい。

いまやイミテーションでも綺麗なものがたくさん

本当にいい時代になりましたよね～。

本物・ブランド至上主義の方々には

「イミテーションは下品に輝く」

などとと悪口言われがちな模造宝石ですが、私はイミテーションも全然問題なく好き！

綺麗なものは綺麗。

キュービックジルコニアもスワロフスキーもシンセティックルビーもシンセティックアクアマリンも…綺麗なんだってば

話を戻して。

ハート＆キューピッドカット（VERYGOOD以上に相当する…と聞いた気がする）のスワロフスキーネックレス買ったんですよ。

２千円弱くらいの。

これがすごい綺麗で…

「これ毎日身につけたら、私も５０日ダイヤモンド生活の廉価版が体験できるわ～」

と思ったのでした。

カラット（重さ）は書いてないからわからないんだけど（ダイヤモンドだったらぜったい刻印してある）直径は７ミリくらいです。

地金が金でもプラチナでもないのでもしかしたら退色しちゃうかもしれないんだけど、５０日くらいなら余裕でもつでしょうし。

メッキ…いやいやコーティングものってピンきりなんだよね～ゴールド色・ピンクゴールド色は退色するのが当たり前なんだけど、シルバー（プラチナ）色だったら数百円のチェーンでもず～っと綺麗にキラキラシルバーのものもあるし、数千円でもすぐに茶色くなっちゃうのもあるしなぁ。

すごく綺麗だったので

「おすすめ～」

ってリンク貼る気満々だったのですが、今見たら売り切れてた…ラス１だったのかよ～。

【初日からして】

まあ、そんな笑い話…だったんだけど、このキラキラスワロフスキーネックレス。

つけてみると輝きの魅惑力というのか、やっぱりめかしたくなりました。

・部屋着をシンプル綺麗にしたくなる。

・髪を簡単ながらきっちりセットしたくなる。

・いつも以上にしゃんと姿勢良くしたくなる。

すごい効果じゃない？

キラキラすごい～。

今の部屋着は綿１００Tシャツ（ジーユーの無地のやつと、お気に入りのユニクロマリオTシャツを着回し～）とユニクロのリラコ（無地黒とフラワープリントを着回し）なんですが、無地の綺麗めトップス＋ワイドパンツ（スカーチョ？）かロングスカートならジュエリー（実際はアクセサリーです）と統一感でるな～って考えたりね。

髪も夜会巻きか前髪アレンジしたポニーテールにしたくなる。

通勤・通学（高校生以下は校則守ろうね、没収されたら悲しい）も必ずつけよ～ってなったら、きっとそれまでカジュアルだったとしても綺麗めにしよ～って変わると思う。

このふたつの記事でも書いてるけど、安くてもキラキラは力ある～！
　　↓
・大人の女性に贈る、ヒロインになれる外見作りルール♪


・大人ヒロインな外見作り・おまけ。






はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪

※対面有料カウンセリングやってます。


※スキンケア記事・まとめ。


※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。


※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。


※大学１年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』！


※モテ服関連記事・まとめ。

【追記】夢物語～女帝～。

【証明することは誰にでもできないし】

暑い夏に怪談話をして楽しむ風習を真似して、ガチスピリチュアルな前世話を書こうと思います。

「こんな夢見た～」

くらいの感覚で軽く読んでくだされば嬉しいです。

苦手な方は読まないでね。

はじめにいっておきますと、私の前世物語はまったく華やかさやカッコよさがないです。

この記事のタイトルに“女帝”ってありますけど、私が女帝だったわけじゃないので。

～前前前世か前前前前前前前世か知らないけども～

むかーしむかしのとある転生のとき、私はとある小国の王宮（正確にいえばこれじゃないけど）に使える女子だった。

美貌も知性も強力な後ろ盾もない私は、

「まあ王宮に入ってもいい家柄の間の抜けた女の子」

で、私みたいな子はたくさんいて、現代の感覚だと

「そんなもん仕事じゃないだろ」

と思うごくごく単純な作業を２、３おおせつかっていて、来る日も来る日もそれをせっせとやっていた。

この王宮には後に

「残酷で恐ろしい女帝」

になるお姫さまがいた。

なんでこんな言い方するかというと、彼女が女帝になるよりずっと前に私（この転生）は死んでしまったからです。

姫時代の彼女も知性や黒魔術を駆使して色々やっていたらしく、それを知る人には心底恐れられていた。

「姫さま（こんな呼び方はしなかったけど）は恐ろしい方じゃ」

「あやかしの術を覚えられたとか…」

たくさんいる小間使い女子の中で、私はなぜかこのお姫さまに良くしてもらっていた。

貴重なお菓子を

「そんなに好きならお前にあげるわ」

とプレゼントしてもらい、

「お姫さまがくださった！

　みんなで食べよ～！」

と仲間に言えば

「おそろしい、ぜったいに毒が入ってるわよ」

と言われたりしたが、入ってなかった。

（初回以降は仲間ももらったお菓子を食べるようになった）

ミスをしてもお姫さま自らかばってくれたり、そのうちいい香りのするお湯（お茶じゃなかった気がする）を一緒に飲みながらお姫さまとおしゃべりしたりして、友達代わりみたいなこともした感じ。

深い話は多分しなかったけれど、若く可愛らしく、そして頭のいい彼女がなにかとても辛い思いをしているのは当時の私にもよくわかった。

彼女（姫君）は、自分の父親も、結婚させられた夫のことも大嫌いだった。

父親は強欲だしケダモノみたいに好色で、彼女の才覚を気に留めることもなく、とある“穴埋め”のために娘全員の嫁ぎ先を決めた。

夫は物静かで控えめな男…に、仕える私たちには見えたけど、妻に、特に彼女＝後の女帝。にどうなのかは知るよしもない。

とにかく、彼女は幸せなコミュニケーションなど彼との間には望めなかった。

父親も夫も大嫌いだ、自分をめぐるなにもかもが嫌だ…そんな気持ちと、持て余したエネルギーが野心と結びついて当時流行っていた黒魔術や陰謀策略に彼女は未来をかけるようになったらしい。

「○○ちゃん、おかわいそうに…」

これが私が彼女（姫、のちの女帝）に抱く全ての想いだ。

当時としては誰よりも良い生活を彼女はたしかにしていただろう。

衣食住、すべて国随一の贅沢をしていただろう。

でも彼女は孤独だった。

復讐しても、出世しても、栄光を奪っても、心は晴れなかったと思う。

この転生の私は早くに死んだ、と書いた。

多分ありふれた死だっただろう、それこそ流行り病とか。

神聖な王宮で死はゆるされないから、きっと王宮から出て死んだのだと思う。

病もけがれだから、尊い身分の姫君は数少ない“恐ろしくも残酷でもない自分を見せられる相手”である私を見送ることさえゆるされなかっただろう。

「○○ちゃん、かわいそうだな」

そう思いながら私は王宮を退出したのかもしれない。

“友達のような侍女を失う”ことがかわいそうなんじゃありません。

この、優しさや愛や純粋な楽しみなど存在しない王宮で彼女は生きていかなきゃならない、それがかわいそうだった。

死を目前にすれば、本当に身分なんか関係なくなるからね～。

いま、心から思う。

友達。

純粋な楽しみ。

安全で平和な家庭。

そして仲良しな愛し合うパートナーシップ。

そんなもの存在しない、存在できるわけない過酷な時代はたしかにあったのだ。

…そんな、前世。

銀座の街を歩いていると、なぜか彼女のことを思うことがある。

「○○ちゃん、現代に生まれられたらよかったのになぁ。

　知性をいかしてバリバリ仕事して、お金稼いで。

　銀座で一緒に買い物して、美味しいもの食べて、たまには一緒に宝塚観て。

　そしたら楽しかっただろうになぁ」

って。

好きな仕事をしてる時に見つけた気が合う男性と恋したり結婚したりして、楽しく会話できたらどんなに幸せだっただろう。

女帝として、業を作ることもなかっただろうに。

「その前世を知る意味は？」

って問われたらまあ特にないんだけど、スーパースターやセレブリティーをうらやましく思わないのは、なんとなく彼女の苦悩を察していた前世由来かもしれません。

マイナス面ばっかり想像できちゃう。

あと、どんなにその時代随一の豊かさを集めた王宮でも毎日住んでたら“ただの仕事場”だなと思う。

ロイヤルファミリーには“住居”だろうし。

高級なお食事にはそこまで執着がないのに高級茶葉やお菓子はけっこう好きなのがこれ由来だとこじつけできなくもない。

というわけで、ガチスピ前世話でした～。

あ、あと豊かな人からおこぼれにあずかれやすいのも今の私と同じかも（笑）。

最近もお菓子をたくさんいただきました。

ありがたや～。

【ここから追記】

「自分が気付いてないだけで、実は死んだの女帝にこっそり薬盛られてたせいなんじゃないの？」

と言われた（笑）。

あの人ならありうるね～（笑）。

と思いました。

でも全然恨みとかひどい！って気持ちわかないんだよ。

というのはやっぱり、あの時代王宮には姫（のちの女帝）の比じゃない嫌～な人たちがたくさんいたんだろうなぁと思うわけです。

コモノほど嫌がらせは盛大だしねぇ。

○○ちゃんはエカテリーナ（ロシアのエカテリーナ２世）やテレジアお母様（マリー・アントワネットのお母さん、マリア・テレジア）ほど大物じゃないと思ってましたが、けっこう賢い人だったのかもしれない。

王宮のエライ人あるあるな嫌がらせ合戦の中、○○ちゃんに気に入られてたおかげで快適に働けるし、美味しいお菓子もらえるし、綺麗な部屋（姫の住まい）で美味しいお菓子やらいい香りのお茶（お湯？）やらいただけるし…ってことを思えば

「まあ、拷問されたわけでもなくあっさり死ねるから全然マシかな」

ってところなんでしょうね～。

時代変われば…価値観変わるね。

後に、女帝の夢を見たぞ。
　　↓
・そういえば電波な夢を見た。