※科学的な証明はできないガチなスピリチュアル記事です※
【ベツレヘムの星】
この記事(→・大改革?リセット?な強・フラワーエッセンス。)の最初の方に書いたとおり、今私はバッチフラワーレメディの“スター・オブ・ベツレヘム”のフラワーエッセンスを飲んでいます。
本によると
「以前体験したショッキングな出来事による後遺症に苦しんでいる人に」
…ですって。
猟奇的な事件や、わかりやすく残虐なことを想像する人が多いでしょうが、それもたしかに…悲しいけれど世の中にあふれてることではあるけれど。
もっと地味で気付かれづらいショッキングな出来事・それに伴う後遺症って多いと思う。
例えば、正社員で就職した会社が恐ろしいほどブラック企業で、心身ともにボロボロにされてしまった人が
「二度と正社員にはならない」
って決めて、正社員以外の働き方しか以後選ばなくなったり。
殴らないし手も出してこないけれど口汚く罵りあう両親を見て育った子どもが
「自分は結婚はしません」
とかたく決意していて、恋人ならいいけどプロポーズされると突如恐ろしくなって別れてしまったり、
「男女が一緒にいると不幸になるんだな」
と学び取ってしまった人は恋人どころ異性の友達も作らなくなるかもしれません。
不登校なんて、わかりやすくトラウマからくる回避行動だと思う…。
失敗に限らず経験から何かを学んだり、反面教師としてあるケースを役立てたり…そういうポジティブな結果もあるけど、トラウマになって自分を苦しめることも実はずっとずっと多いのかもしれないって思うのよね~。
【飲み始めての変化】
さて、フラワーエッセンス。
1日4回・一回につき2滴くらい(マックスで4滴らしい)舌下にたらしたり、飲み物にまぜて飲む。
ロフトで買えるバッチフラワーレメディーはアルコール不使用で植物性グリセリンで腐敗しないようになっているので、すっかり慣れてるけどま~甘い。
(ニールズヤードで買えるバッチフラワーレメディーはヒーリングハーブス社のものでブランデーだったような。
どっちもネットでも買えるのでお好みで)
飲み始めての変化はね~…色々思い出しています。
ええ、色々。
家事してる時に特に思い出す。
お察し案件ですが、ポジティブかネガティブでいえばネガティブな思い出ばかりです。
そして悔いるというのかな…苦い気持ちになる。
それと同じくらい、
「ああ、あの時の私は被害者だったんだ」
って心底わかってしまう感覚にもなります。
主に学校や勤め時代の思い出。
意外かもしれませんが私は自責的か他罰的かと問われたら前者なのね。
それを思い知らされるなどした。
ちなみに、精神科に通って治療を受けてるカサンドラ妻さん(この記事に登場してくれました。→・とあるカサンドラ妻のTOKYO2020。)は私のはるか上をいく自責タイプなんだけど、ドクターに
「それでも、他罰的な人よりも圧倒的に自責的な人の方が回復しますよ。
自分は悪くない、変わらないと決めてる限りどんな治療もカウンセリングもできないんだから効果が出ない」
と言われたらしい。
なるほど…。
話を戻して。
苦い後悔の気持ちと、自分は被害者だったんだなと思い知ること。
前者は小咲ももさん(好きなブロガーさんです)がブログでとてもとてもわかりやすく、大切なことなんだと書いていらっしゃいました。
↓
※[エッセイ]「成功」と「失敗」(感情の考察、日常の幸福)
※[意見]偽スピリチュアルや自己啓発セミナーやマルチ商法の一番の問題点
(感情の考察、日常の幸福)
悔いることと自分をけなすことは違うけれど、あの苦い気持ちをしっかりと味わうことが薬になる。
それをすっ飛ばしてキラキラやスピ好きにありがちな美しい言葉に逃げてはいけないんだということを書いていらっしゃいます。
綺麗な言葉で逃げがち~…は私も昔から思っていたわ…。
↓
・綺麗ごとは向き合ったあとで。
そして被害者としての自分を受け入れることの大切さは、このブログでもたくさん著書の感想記事を書かせていただいている田房永子さんがよくおっしゃってること。
「まずは被害者としての自分をきちんと受け入れ、感情を消化しないと、同じような場面に遭遇したとき加害者ではなく被害者を責めるようになる。
受け入れ消化すればきちんと加害者におかしいよって思える」
加害の再生産に加担しないですむという…。
自責って、自分だけを責めてるから自分以外に被害者を生まなくていいじゃんって短絡的には思うんだけど、現実まったくそんなことないのよね。
それは某知的な美人タレントさんを見てて最近よく考える。
彼女は誰も責めない優しく知的なトーク術が素敵なんだけど、自虐はめちゃくちゃする。
それがファン層やテレビ業界で権力をもってるじいさま世代に受けるから。
でも彼女が自虐するとき、女性・日本人・その年齢層の人・アジア系…あらゆる彼女とかぶるカテゴリーをもつ人が一緒に迫害されてしまうのだ。
彼女の昔のエッセイを読むと
「怒るのも、泣いてわめくのも、何もかももう疲れてしまった」
と何度も何度も出てくるのが切ないんだけどさ。
悪いのは自虐を良しとする権力者なんだけど、やはりやられる側も同じことを繰り返して被害を再生産する土壌を作ってはいけないと思うのだ。
というわけで、楽しいものではないけれどベツレヘムの星がもたらす作用はやはり私に必要で起こってること…だと思う。
私はそう受け止めている。
【植物の波動】
フラワーエッセンスは、植物のもつ癒しの波動を決められた手順で水にうつし、水が腐らないようにアルコールなりグリセリンなりを入れてあるエッセンス。
ようするに
「目に見えない力」
「現在は科学的に証明できないものがこもってる」
もの。
そんなものになんの意味が…と問われると、私の信じてることはこう。
ケガをしたら治るように、心にも体にも私たちの中には治す力・変わる力・より良く進化する力がきっとある。
自分にそんな力はないんだって思い込んでしまったらきっと上手く働かない。
けれど、私の中に神秘的なものを信じる力があれば、フラワーエッセンスやパワーストーンやラッキージンクスが自分の中の治る力・変わる力を引き出してくれる。
そしたらきっと行動もできる、考え方も変えられる。
また直すかもしれないけど、こういうこと。
信じることで力を引き出してくれるというか、補助してくれるというかね。
古典も現代も文学・映画・漫画・ドラマ、たくさん書いてるよね。
「あの生命力に満ちた木がもつ力も、必ず春に咲く花の力も、同じ力が君の中にもある。
命だ」
「マドモアゼル、この世界には全知全能の神がいらして、きっと私達を癒してくださる。
それを信じられなければ、人間は死んだも同然なのです」
前者は植物への敬意・後者はキリスト教的文化背景がにじみでてますが、
「見えない力もある」
ってところは同じだよね。
フラワーエッセンスも色々ありますが、私が調べた限りはバッチフラワーレメディが特別敬虔な気がして、また信じる理論もわかる気がして選びがち。
というわけで飲みきるまですこーし意識して時を過ごそうと決めている次第でございます。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
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※モテ服関連記事・まとめ。
【ベツレヘムの星】
この記事(→・大改革?リセット?な強・フラワーエッセンス。)の最初の方に書いたとおり、今私はバッチフラワーレメディの“スター・オブ・ベツレヘム”のフラワーエッセンスを飲んでいます。
本によると
「以前体験したショッキングな出来事による後遺症に苦しんでいる人に」
…ですって。
猟奇的な事件や、わかりやすく残虐なことを想像する人が多いでしょうが、それもたしかに…悲しいけれど世の中にあふれてることではあるけれど。
もっと地味で気付かれづらいショッキングな出来事・それに伴う後遺症って多いと思う。
例えば、正社員で就職した会社が恐ろしいほどブラック企業で、心身ともにボロボロにされてしまった人が
「二度と正社員にはならない」
って決めて、正社員以外の働き方しか以後選ばなくなったり。
殴らないし手も出してこないけれど口汚く罵りあう両親を見て育った子どもが
「自分は結婚はしません」
とかたく決意していて、恋人ならいいけどプロポーズされると突如恐ろしくなって別れてしまったり、
「男女が一緒にいると不幸になるんだな」
と学び取ってしまった人は恋人どころ異性の友達も作らなくなるかもしれません。
不登校なんて、わかりやすくトラウマからくる回避行動だと思う…。
失敗に限らず経験から何かを学んだり、反面教師としてあるケースを役立てたり…そういうポジティブな結果もあるけど、トラウマになって自分を苦しめることも実はずっとずっと多いのかもしれないって思うのよね~。
【飲み始めての変化】
さて、フラワーエッセンス。
1日4回・一回につき2滴くらい(マックスで4滴らしい)舌下にたらしたり、飲み物にまぜて飲む。
ロフトで買えるバッチフラワーレメディーはアルコール不使用で植物性グリセリンで腐敗しないようになっているので、すっかり慣れてるけどま~甘い。
(ニールズヤードで買えるバッチフラワーレメディーはヒーリングハーブス社のものでブランデーだったような。
どっちもネットでも買えるのでお好みで)
飲み始めての変化はね~…色々思い出しています。
ええ、色々。
家事してる時に特に思い出す。
お察し案件ですが、ポジティブかネガティブでいえばネガティブな思い出ばかりです。
そして悔いるというのかな…苦い気持ちになる。
それと同じくらい、
「ああ、あの時の私は被害者だったんだ」
って心底わかってしまう感覚にもなります。
主に学校や勤め時代の思い出。
意外かもしれませんが私は自責的か他罰的かと問われたら前者なのね。
それを思い知らされるなどした。
ちなみに、精神科に通って治療を受けてるカサンドラ妻さん(この記事に登場してくれました。→
「それでも、他罰的な人よりも圧倒的に自責的な人の方が回復しますよ。
自分は悪くない、変わらないと決めてる限りどんな治療もカウンセリングもできないんだから効果が出ない」
と言われたらしい。
なるほど…。
話を戻して。
苦い後悔の気持ちと、自分は被害者だったんだなと思い知ること。
前者は小咲ももさん(好きなブロガーさんです)がブログでとてもとてもわかりやすく、大切なことなんだと書いていらっしゃいました。
↓
※[エッセイ]「成功」と「失敗」(感情の考察、日常の幸福)
※[意見]偽スピリチュアルや自己啓発セミナーやマルチ商法の一番の問題点
(感情の考察、日常の幸福)
悔いることと自分をけなすことは違うけれど、あの苦い気持ちをしっかりと味わうことが薬になる。
それをすっ飛ばしてキラキラやスピ好きにありがちな美しい言葉に逃げてはいけないんだということを書いていらっしゃいます。
綺麗な言葉で逃げがち~…は私も昔から思っていたわ…。
↓
・綺麗ごとは向き合ったあとで。
そして被害者としての自分を受け入れることの大切さは、このブログでもたくさん著書の感想記事を書かせていただいている田房永子さんがよくおっしゃってること。
「まずは被害者としての自分をきちんと受け入れ、感情を消化しないと、同じような場面に遭遇したとき加害者ではなく被害者を責めるようになる。
受け入れ消化すればきちんと加害者におかしいよって思える」
加害の再生産に加担しないですむという…。
自責って、自分だけを責めてるから自分以外に被害者を生まなくていいじゃんって短絡的には思うんだけど、現実まったくそんなことないのよね。
それは某知的な美人タレントさんを見てて最近よく考える。
彼女は誰も責めない優しく知的なトーク術が素敵なんだけど、自虐はめちゃくちゃする。
それがファン層やテレビ業界で権力をもってるじいさま世代に受けるから。
でも彼女が自虐するとき、女性・日本人・その年齢層の人・アジア系…あらゆる彼女とかぶるカテゴリーをもつ人が一緒に迫害されてしまうのだ。
彼女の昔のエッセイを読むと
「怒るのも、泣いてわめくのも、何もかももう疲れてしまった」
と何度も何度も出てくるのが切ないんだけどさ。
悪いのは自虐を良しとする権力者なんだけど、やはりやられる側も同じことを繰り返して被害を再生産する土壌を作ってはいけないと思うのだ。
というわけで、楽しいものではないけれどベツレヘムの星がもたらす作用はやはり私に必要で起こってること…だと思う。
私はそう受け止めている。
【植物の波動】
フラワーエッセンスは、植物のもつ癒しの波動を決められた手順で水にうつし、水が腐らないようにアルコールなりグリセリンなりを入れてあるエッセンス。
ようするに
「目に見えない力」
「現在は科学的に証明できないものがこもってる」
もの。
そんなものになんの意味が…と問われると、私の信じてることはこう。
ケガをしたら治るように、心にも体にも私たちの中には治す力・変わる力・より良く進化する力がきっとある。
自分にそんな力はないんだって思い込んでしまったらきっと上手く働かない。
けれど、私の中に神秘的なものを信じる力があれば、フラワーエッセンスやパワーストーンやラッキージンクスが自分の中の治る力・変わる力を引き出してくれる。
そしたらきっと行動もできる、考え方も変えられる。
また直すかもしれないけど、こういうこと。
信じることで力を引き出してくれるというか、補助してくれるというかね。
古典も現代も文学・映画・漫画・ドラマ、たくさん書いてるよね。
「あの生命力に満ちた木がもつ力も、必ず春に咲く花の力も、同じ力が君の中にもある。
命だ」
「マドモアゼル、この世界には全知全能の神がいらして、きっと私達を癒してくださる。
それを信じられなければ、人間は死んだも同然なのです」
前者は植物への敬意・後者はキリスト教的文化背景がにじみでてますが、
「見えない力もある」
ってところは同じだよね。
フラワーエッセンスも色々ありますが、私が調べた限りはバッチフラワーレメディが特別敬虔な気がして、また信じる理論もわかる気がして選びがち。
というわけで飲みきるまですこーし意識して時を過ごそうと決めている次第でございます。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
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