鳥まり、参る!

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ブルー系シャドウでも強い色は全然ダメ。

2022年04月26日 | 女磨き
【どうあがいてもピンクブラウン】

キャンメイクのアンティークルビーが私のまぶただとピンクブラウンになってしまったため、改めてブルーベース肌の“青み吸い”=肌に青みの入ったコスメをのせると青色が吸収されて色が変わる現象?について考えています。

詳しく書いた記事。
  ↓
・アンティークルビー、なんかピンクブラウンになってしまった。

後日、セザンヌのラベンダーシャドウを下地にまず塗ってから同じメイクレシピでアンティークルビーを塗ってみましたが、ピンクみの強いピンクブラウン系メイクに変わるって感じでパレットを見た時の色とは程遠い仕上がりにしかなりませんでした。

見たまま発色するより似合うだろうから、使いやすいんだけどね。

ラベンダーシャドウはコレです。
  ↓
※シングルカラーアイシャドウ 05ピュアラベンダー(セザンヌ公式)

【ブルーをひいて色変化!】

うーん、やっぱり青を吸収する肌なのかな。

セザンヌのすみれチークも私の頬にのせると白ピンク?ベビーピンク?になるものな…すみれチークはそれが気に入っていてリピート買いしていたのだけど。

(新コロ怖いになって以来、マスク下のメイクほとんどしなくなったので全然使っていない…日焼け対策の下地と脂対策のパウダーは欠かさないよ)

というわけで疑問がわいてきた。

「どこまで私の肌って青みを吸うんだろう?」

と。

早速実験しようと、普段だったらテスターを触ることもぜったいにないようなブルー系カラーを手に塗布してみました。

濃いめブルー・青みの強いピンク・濃いめパープル・青みの強いグリーン、など。

いつもテスターって塗布して

「こんなもんか」

とすぐに取ってしまうのだけど、ちょっとだけ待ってみる。

時間は30秒とか1分とかだろうが…見事に変化するんですよ

優しい色に発色するものあり、青感がなくなって全く別の色になるものあり。

でもやっぱり…濃い色は苦手でした。

なんか強いブルーとかネイビーとか

「ん?チャコールグレー=薄めの黒か?」

って感じになっちゃう。

ブルー系でも強い色はダメだね…さすがライト族。

(パーソナルカラーがサマータイプ=ブルベ夏、1stライトサマー2ndライトスプリング)

特に爆死感が出たのは強いグリーン。

「なんじゃこりゃ」

ってくらいひどい汚い色になっちゃった…元は孔雀のようにゴージャスなギラギラグリーンや高級感漂うモスグリーンだったというのに。

セカンドがライトスプリングなだけあって、ブルーベースといえど明るさの方が重要なんだな…プロ診断すごいな~。

【ブルーパレット、もう全然流行ってない…?】

私が子どもの頃はアイシャドウパレットに濃いブルー系パレットがあるのが当たり前だった。

バブルはとっくにはじけていたはずだが、根強いファンが多かったのかな?

今は全然ないんだね~驚きました。

パープル系はだいたいあるので、やっぱり日本人はブルベ夏が一番多いのでしょうか。

ブルーよりパープルの方が安全な気がする…ブルベ夏には。

唯一見つけたプチプラのブルー系アイシャドウパレットはヴィセの中の二つだったんだけど、まーどれも手で試すだけで

「事故ってる…」(素敵に見える、美しく見える、の逆の意味)

でございました。

似合う人には似合うんだろうな~これが似合う方がメイクした姿見てみたい。

マイさんかモカさんなら似合う…?

・春の変身プロジェクト×2・おまけ。








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