つけまつげチョキチョキ。

【やったね、旧作たくさん買えた♪】

すっかりつけまつげ大好きになってしまった私。

ビューラー→マスカラ下地→マスカラ重ね塗り…のこつこつ仕事をやらずとも、それ以上にぱっちり綺麗なまつげが短時間で出来て下まつげをアイライナーで描けば（某美貌のユーチューバーさんのやっていた技）クレンジングもとっても簡単…と夢中になるばかりです

「限定品とか廃盤品のコスメをブログで書かないでください、買いたいなって思っても買えない読者の気持ちがわからないんですか？！」

と友達に怒られたからあまり書かないようにしてたけど、今回は（も）廃盤商品について熱く語らせてください

この過去記事（→・怒りの勉強代、2200円！）で書いたように、私はミッシュブルーミンのつけまつげ…の、今売っているリニューアル後商品ではなくて廃盤になってしまったリニューアル前商品が大好き。

４ペア入って（接着剤の同梱は無し）千円ちょっととお徳だし、ブラウンカラーのバリエーションも豊富だし、なんといっても着けやすく綺麗なまつげメイクができるんですよ～。

今売っているリニューアル後商品は接着する根元の軸部分？が重くて硬くて装着すらできない…私には使うことすらままならない相性最悪商品になってしまったのだ

ごくたまにリアル店舗でリニューアル前商品（パッケージが薄紫地にバラ模様プリントなのがそうです）が売っているのを確保してきましたが…。

なんとなんとネット通販でリニューアル前商品４つセット（４ペア入りの１パッケージが合計４つ）がとんでもお安く買えるという奇跡が起こりました！

届いたら確かにパッケージに日焼けしてるものや販促シールが古いものもあったけど、肝心のつけまつげ自体は問題なく使えるのでありがたい。

ラッキーでした。

たくさん使っていくぞーっ！

イクゾー！！

あっそうだ、友達に

「つけまつげって１回ごと使い捨てなの？」

と聞かれましたがそんなことはしません。

根元に残った接着剤を２本の指でやさしーくつつんで、するするするっと弱い力でこすってはがせば余裕で数回使えます。

だからマスカラほど経済的ではないにしても、めちゃくちゃお金かかるわけでもないのですよ。

【カットしてから合体接着させると何もかもが楽】

“つけまつげのコツ”で検索かけたり、パッケージでも推奨されてることが多いのはつけまつげをカットして装着すること。

自分の使いたい長さに短くするってことですね。

それもいいのだけど、私はこんなカット＋合体技が楽でした。

（私が見つけられないだけで、もしかしたら同じこと実践してる人はたくさんいらっしゃるのかもしれない）

私がつけまつげを着けてる間に剥がれてることがあるとすればだいたい目頭側で、あんまり派手に剥がれてる場合は１回外して携帯してるグルー（＝つけまつげ用接着剤）でつけなおします。

この剥がれやすい目頭部分のつけまつげを短めにカットして単独でまず接着→残ったつけまつげを接着。という着け方をしてみたら過去最高に簡単に綺麗に装着できてしかもはがれなかった

わ～いこれからはこうやろう～！と決めたのでした。

重ならない程度にちゃんと近づけて接着するよう頑張る。

でも不自然にならずにバッサーな仕上がりになったなあ。

もしこれでまたどこかが着けてる途中で剥がれたとしても修正も楽々ですしね。

いいぞいいぞ～

やっぱり先輩に教えてもらった

「中央用つけまつげは似合うのに、目尻用・目尻強調タイプのつけまは似合わない場合、左右逆につければ簡単に中央用つけまつげに擬態させられる」

テクニックが大活躍です。

ありがたい

2023年も私の中でつけまつげブームは続きそうです。








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