※個人の特定を避けるためにフェイクを入れて書いています※
【美少女さんの恋バナに色々考えた…】
恋バナ=恋の話、という言葉も今は古語なのかな…とうっすら考えながらこの話を書いています。
まず皆さまに、このエピソードを読んでいただきたい。
登場人物
・Aちゃん…実年齢にそぐわないほど、世話焼き上手の若きレディー。美女。
・Bくん…Aさんより少し年下の超絶美少年。明るく元気、いつも笑顔で積極的。みんなの人気者。
最初Aちゃんには付き合ってる人がいたが、
「友達なんだから良いでしょ」
というBくんにしょっちゅう誘われて、一緒に買い物をしたり食事をしにいったり。
Aちゃんは世話焼きさんなのでBくんを弟のように可愛がり、Bくんもとても嬉しそう。
そのうちに手をつないだりするようになりました。
↓
Aちゃんが彼氏と別れる。
その話をBくんにも伝える。
一緒に遊んでるときに、Bくんは恥じらいながら
「じゃあ…じゃあ…俺が新しい恋人に立候補しようかな…」
と伝えると、Aちゃんは笑って
「あははーそれ本気?
嘘でも嬉しいよ」
と言い、
「嘘じゃなくて、本気かも…?」
という言葉に
「Bくんが恋人だったら皆に嫉妬されちゃうね」
と返した。
↓
後日二人で遊んだ時に、BくんがAちゃんにキスしようとした。
Aちゃんは驚いてBくんを突き飛ばしてしまった。
「えっ…だって…てっきり俺のこと好きなのかと…」
と戸惑う彼に、
「友達としては大好きだけど、恋人としては無理だよ」
とバッサリ。
「そんなのひどすぎる!
散々幸せにしてから取り上げるなんて!」
とBくんブチギレ。
↓
Aちゃん、困り果てる。
ここまで読んだ時にどう感じたか、覚えておいていただきたい。
どう考える人が多いでしょう?
「彼氏がいるのに他の男と二人で遊ぶ時点で女が悪い」
「いやいや、男が最初から確信犯」
「美少年なんでしょ?
年下でもいいじゃん、とりあえず付き合っちゃえば」
「恋人に立候補しようかなーってのが告白なんだから、その気がないならここで断るべき」
「俺のこと好きなのかもってBが考えるのは当たり前じゃん、Aぜったい確信犯でしょ」
「まだ付き合ってないのにキスしようとしちゃダメ」
「男女の友情なんて最初からありえないでしょ」
「いやいや、なんで男女ならぜったい恋愛になるの?
友情ならいいよって彼女の意見を受け入れるか、無理なら縁を切るべき」
こんなとこですかね?
はい。
覚えておいてね。
この話、Bくんが美少年じゃなくて美少女、すなわちAさんの同性だったら、その考え揺らいでしまいませんか?
Aちゃんが美女じゃなくて美男、つまりAさんBさんが男性同士でも同じでしょう。
あるいは、Aちゃんの恋愛対象が同性で、Bくんが異性愛者って場合も。
考えが変わらない人もいらっしゃるでしょう。
でも変わる人もぜったいいるはず。
そこに、無意識の恋愛に対する“当たり前”や“偏見”があるんだよね…。
私はすごく痛感しました。
「自分は○○に偏見がないから!」
と言い切る人ほど己の差別心に無自覚だといいますよね。
気をつけよう…。
変わる時代に、今までないことにされてきた“ずっと存在していた”ことに、
「見えませーん、興味ありませーん」
は通じないのだと思った話でした。
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恋バナ=恋の話、という言葉も今は古語なのかな…とうっすら考えながらこの話を書いています。
まず皆さまに、このエピソードを読んでいただきたい。
登場人物
・Aちゃん…実年齢にそぐわないほど、世話焼き上手の若きレディー。美女。
・Bくん…Aさんより少し年下の超絶美少年。明るく元気、いつも笑顔で積極的。みんなの人気者。
最初Aちゃんには付き合ってる人がいたが、
「友達なんだから良いでしょ」
というBくんにしょっちゅう誘われて、一緒に買い物をしたり食事をしにいったり。
Aちゃんは世話焼きさんなのでBくんを弟のように可愛がり、Bくんもとても嬉しそう。
そのうちに手をつないだりするようになりました。
↓
Aちゃんが彼氏と別れる。
その話をBくんにも伝える。
一緒に遊んでるときに、Bくんは恥じらいながら
「じゃあ…じゃあ…俺が新しい恋人に立候補しようかな…」
と伝えると、Aちゃんは笑って
「あははーそれ本気?
嘘でも嬉しいよ」
と言い、
「嘘じゃなくて、本気かも…?」
という言葉に
「Bくんが恋人だったら皆に嫉妬されちゃうね」
と返した。
↓
後日二人で遊んだ時に、BくんがAちゃんにキスしようとした。
Aちゃんは驚いてBくんを突き飛ばしてしまった。
「えっ…だって…てっきり俺のこと好きなのかと…」
と戸惑う彼に、
「友達としては大好きだけど、恋人としては無理だよ」
とバッサリ。
「そんなのひどすぎる!
散々幸せにしてから取り上げるなんて!」
とBくんブチギレ。
↓
Aちゃん、困り果てる。
ここまで読んだ時にどう感じたか、覚えておいていただきたい。
どう考える人が多いでしょう?
「彼氏がいるのに他の男と二人で遊ぶ時点で女が悪い」
「いやいや、男が最初から確信犯」
「美少年なんでしょ?
年下でもいいじゃん、とりあえず付き合っちゃえば」
「恋人に立候補しようかなーってのが告白なんだから、その気がないならここで断るべき」
「俺のこと好きなのかもってBが考えるのは当たり前じゃん、Aぜったい確信犯でしょ」
「まだ付き合ってないのにキスしようとしちゃダメ」
「男女の友情なんて最初からありえないでしょ」
「いやいや、なんで男女ならぜったい恋愛になるの?
友情ならいいよって彼女の意見を受け入れるか、無理なら縁を切るべき」
こんなとこですかね?
はい。
覚えておいてね。
この話、Bくんが美少年じゃなくて美少女、すなわちAさんの同性だったら、その考え揺らいでしまいませんか?
Aちゃんが美女じゃなくて美男、つまりAさんBさんが男性同士でも同じでしょう。
あるいは、Aちゃんの恋愛対象が同性で、Bくんが異性愛者って場合も。
考えが変わらない人もいらっしゃるでしょう。
でも変わる人もぜったいいるはず。
そこに、無意識の恋愛に対する“当たり前”や“偏見”があるんだよね…。
私はすごく痛感しました。
「自分は○○に偏見がないから!」
と言い切る人ほど己の差別心に無自覚だといいますよね。
気をつけよう…。
変わる時代に、今までないことにされてきた“ずっと存在していた”ことに、
「見えませーん、興味ありませーん」
は通じないのだと思った話でした。
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