【新コロ太りから即ダイエットする人々】
薬局でレジ打ってもらっていたら、隣のレジの客がレジ打ち係のスタッフさんに絡んでストレス発散してるところに遭遇してしまい、どよ~んとした気持ちになった私です。
新コロで…というか政○○達の愚策でストレスたまりまくるのはすごくすごくわかるんだけど、ぜったいに客に刃向かえない店員さん相手に憂さ晴らしするなんて、とても卑怯じゃない?やれやれだぜ…。
暗い話書いてしまってすみません。
さて本題。
新コロのストレスで過食になった人はとてもとても多いようで、ほとんどの人が
「家では絶えず何か口に入れてた」
「全然お腹すいてないのに間食ばっかりしてた」
とおっしゃるので、食べすぎが通常のストレス反応っていうのを実例で学べましたね。
そして今度は皆さん
「痩せなきゃまずい!」
ってことでダイエットを頑張っていらっしゃる。
やっぱり一番実践してる人が多いのは糖質制限ダイエット。
てっとり早く痩せるってよく聞きますが、ダイエッターさんにいわせれば
「体重が最初にどんどん落ちるのは水分が落ちただけ」
「糖質制限が合う人は数限られている」
というし…ダイエットの世界奥が深い。
スレンダーナイスバディのお友達がリンク送ってくれた記事またはっておきます。
↓
※「エネルギーを知らない馬鹿者が多すぎ」運動医科学の権威に、叱ってもらう!(ターザン)
※痩せたければ食べなさい その2
多くの人が太ったら即ダイエットを頑張るのは、やっぱり日本は
「痩身崇拝」
で
「肥満恐怖症」
なのかなと思う。
日本人のぽっちゃりさんなんて世界基準では全然太めの範疇じゃないのに、日本だとねぇ。
我々慣れきってしまっているので
「何が悪いの?
当たり前じゃん」
と考えてしまいがちだけど、闇がねぇ…深いと思うのですよ。
というか思い知らされた。
そのエピソードを書きましょうかね。
【マスクで熱中症になりかけたのか…】
今月のとある暑い日、とてもとても久しぶりに都心でお買い物をしてきました。
寒くない季節のマスクがとんでもないことになりがちなのは皆様嫌ってほど実感していますよね
私もその日、暑くて息しづらくて頭がくらくらしてました。
熱中症になりかけなのか…怖いね。
さて、そんな状態だった私。
どういうわけか鏡に映ったオノレの姿、顔を下げると見える体が…。
20キロくらい太ったかのように思えて仕方がない。(怖っ…)
そう錯覚すると、痩せた店員さんや街いく太ってない人がやたら気になる。
あと自分を+20キロだと錯覚してるので、どのお店も服のサイズがやたら小さく思えてしまう。
そして
「太ってる自分は笑われてるんじゃ」
「あいつ太ってんなーと思われてるんじゃ」
と被害妄想まで始まってしまう。
書いててホラーですな。
「やばい、これは頭がおかしくなってる!」
と気付いて(遅い!)ベローチェに行ってアイスレモンティーのんで、しばしマスクを外して涼しいカフェで休んだらどんどん思考が落ち着きました。
鏡にうつった自分も
「あ、いつもどおりの私の体型だ」
と思えたのでした。
(ベローチェ、セルフサービスのお水があるのが好きだったのになくなってた…これも新コロのせいなのか…くやしい)
いや~怖かったです。
そして
「なんであんな被害妄想になったんだ?」
と考えたけど、あれは多分昔の痩せたくて仕方なかった時代の記憶な気がしています。
何度か書いてますけど。小学生の時が多分一番痩せたかったんですよね私は。
高校生?くらいになって
「あ、無理。
痩せられない。
むしろ痩せなきゃと思うほど私は反動で太るわ」
と気付いてそこから開き直ったのだけど…熱中症なりかけの苦しい感じが昔とちょうどチャンネルがあったのかなんなのか。
なんにせよ、いつも自分をあんな風に責めていたのなら、そりゃー頭もおかしくなるよな~と時を越えて思ったのでした。
少年少女の頃からそう思わせてしまう日本の恐ろしさよ…。
【芙美子ちゃん(『パティシエさんとお嬢さん』の)みたいな可愛い・綺麗だってもっとあっていい!】
そんなことがあって、
「『パティシエさんとお嬢さん』の芙美子ちゃんみたいに、ぽっちゃりスタイルだけどおしゃれを楽しんだり可愛い・綺麗でいる人がもっと現実にいてもいいのになー」
と思ったのです。
(感想記事書いてます。→・『パティシエさんとお嬢さん』。)
『パティシエさんとお嬢さん』はネット生まれの漫画(ハッピーラブストーリーです)なんだけど、主人公の一人でありヒロインである芙美子(ふみこ)ちゃんは
・一目惚れされ想われるヒロイン
・おしゃれ(ラブリー系)を楽しむ女性キャラ
でありながら、体型が豊かなぽっちゃりさんなのです。
日本の作品としてはめちゃくちゃ画期的でしょう?
彼女は
「週に一度、頑張った自分へのご褒美がパティスリー・シュバル(ヒーローの勤めているお菓子屋さん)のケーキ!
しかも5個とか6個!」
という設定なので、あの体型なのはリアルなんですよね。
「痩せてなくてもいい」
「ぽっちゃりでもおしゃれして可愛くなったり綺麗になっていい」
という当たり前のことが受け入れられれば、芙美子ちゃんのようにたっぷり好きなものを食べ、サイズに合った服で素敵におめかしができる。
それも全然有りだよな~。
選択肢のひとつなのに、日本じゃなかなかこれが出てこない。
昔に比べれば変わったと思いたいですけど、でもまだまだね~。
世界中が痩身崇拝をやめよう、体型の多様性をファッション業界から発信しようってとっくになってるけど日本はまだまだ…そんな中で本当に先駆者(キャラクターだが)だと思います。
現実にも柳原可奈子さんや渡辺直美さんといったぽっちゃりで美しい人気者はいらっしゃるけれど…そうはいっても大スターだから特別枠ですよね。
そもそもぽっちゃりサイズの服まだまだ売ってないしさ。
『ラファーファ』はあるけどねぇ。
↓
※ラ・ファーファ ぽっちゃり女子のためのおしゃれマガジン(公式サイト)
ふっくら女神も素敵だよな~。
こんなこと書いてる私だけど、とてもとても細い家族に囲まれて育ったので(ウエスト52センチだったり体脂肪率一桁だったりね…はあ)まだまだ思い込み入ってるんですけどね。
とほほほ。
ふっくら女神がもっともっと人気出て、スキニーさんもぽっちゃりさんもそれ以外も住みやすい世界になるといいな~。
【おまけ】
思い出したことがあったので最後におまけで。
実家の母が
「水原希子ちゃんて、若い頃の私に似てて可愛い!」
と言い張るので何言ってんだと思ったのですが、たしかに母の若い頃の写真見てみたら似てました(笑)。
えげつないほどの美女だった祖母に
「こんなに子どもがいるのに、誰も私の美貌を受け継がなかった!」
といびられブスだと思い込まされていた母なので、良かったなぁと思います。
あと、アジア系の女性アイドルっていうのかな?
そういうレディーたちを見ると、とっても可愛いのと同時に大人っぽい美人顔だったりキリッとカッコイイ強さをかね揃えてる人が最近とても多く感じます。
私の勝手な感想ですが、女の子に憧れるカッコいい×可愛いのハイブリッドって感じで、時代は変わったなぁと思うのだ。
弱さ・つたなさ・幼さはしばらくトレンドから消えるのかもしれませんね。
「時代はとっくに変わっていて、止められない。
私や君のような古い時代の人間は一掃されるだろう」
こんなドラマのセリフを思い出したよ。
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さて本題。
新コロのストレスで過食になった人はとてもとても多いようで、ほとんどの人が
「家では絶えず何か口に入れてた」
「全然お腹すいてないのに間食ばっかりしてた」
とおっしゃるので、食べすぎが通常のストレス反応っていうのを実例で学べましたね。
そして今度は皆さん
「痩せなきゃまずい!」
ってことでダイエットを頑張っていらっしゃる。
やっぱり一番実践してる人が多いのは糖質制限ダイエット。
てっとり早く痩せるってよく聞きますが、ダイエッターさんにいわせれば
「体重が最初にどんどん落ちるのは水分が落ちただけ」
「糖質制限が合う人は数限られている」
というし…ダイエットの世界奥が深い。
スレンダーナイスバディのお友達がリンク送ってくれた記事またはっておきます。
↓
※「エネルギーを知らない馬鹿者が多すぎ」運動医科学の権威に、叱ってもらう!(ターザン)
※痩せたければ食べなさい その2
多くの人が太ったら即ダイエットを頑張るのは、やっぱり日本は
「痩身崇拝」
で
「肥満恐怖症」
なのかなと思う。
日本人のぽっちゃりさんなんて世界基準では全然太めの範疇じゃないのに、日本だとねぇ。
我々慣れきってしまっているので
「何が悪いの?
当たり前じゃん」
と考えてしまいがちだけど、闇がねぇ…深いと思うのですよ。
というか思い知らされた。
そのエピソードを書きましょうかね。
【マスクで熱中症になりかけたのか…】
今月のとある暑い日、とてもとても久しぶりに都心でお買い物をしてきました。
寒くない季節のマスクがとんでもないことになりがちなのは皆様嫌ってほど実感していますよね
私もその日、暑くて息しづらくて頭がくらくらしてました。
熱中症になりかけなのか…怖いね。
さて、そんな状態だった私。
どういうわけか鏡に映ったオノレの姿、顔を下げると見える体が…。
20キロくらい太ったかのように思えて仕方がない。(怖っ…)
そう錯覚すると、痩せた店員さんや街いく太ってない人がやたら気になる。
あと自分を+20キロだと錯覚してるので、どのお店も服のサイズがやたら小さく思えてしまう。
そして
「太ってる自分は笑われてるんじゃ」
「あいつ太ってんなーと思われてるんじゃ」
と被害妄想まで始まってしまう。
書いててホラーですな。
「やばい、これは頭がおかしくなってる!」
と気付いて(遅い!)ベローチェに行ってアイスレモンティーのんで、しばしマスクを外して涼しいカフェで休んだらどんどん思考が落ち着きました。
鏡にうつった自分も
「あ、いつもどおりの私の体型だ」
と思えたのでした。
(ベローチェ、セルフサービスのお水があるのが好きだったのになくなってた…これも新コロのせいなのか…くやしい)
いや~怖かったです。
そして
「なんであんな被害妄想になったんだ?」
と考えたけど、あれは多分昔の痩せたくて仕方なかった時代の記憶な気がしています。
何度か書いてますけど。小学生の時が多分一番痩せたかったんですよね私は。
高校生?くらいになって
「あ、無理。
痩せられない。
むしろ痩せなきゃと思うほど私は反動で太るわ」
と気付いてそこから開き直ったのだけど…熱中症なりかけの苦しい感じが昔とちょうどチャンネルがあったのかなんなのか。
なんにせよ、いつも自分をあんな風に責めていたのなら、そりゃー頭もおかしくなるよな~と時を越えて思ったのでした。
少年少女の頃からそう思わせてしまう日本の恐ろしさよ…。
【芙美子ちゃん(『パティシエさんとお嬢さん』の)みたいな可愛い・綺麗だってもっとあっていい!】
そんなことがあって、
「『パティシエさんとお嬢さん』の芙美子ちゃんみたいに、ぽっちゃりスタイルだけどおしゃれを楽しんだり可愛い・綺麗でいる人がもっと現実にいてもいいのになー」
と思ったのです。
(感想記事書いてます。→・『パティシエさんとお嬢さん』。)
『パティシエさんとお嬢さん』はネット生まれの漫画(ハッピーラブストーリーです)なんだけど、主人公の一人でありヒロインである芙美子(ふみこ)ちゃんは
・一目惚れされ想われるヒロイン
・おしゃれ(ラブリー系)を楽しむ女性キャラ
でありながら、体型が豊かなぽっちゃりさんなのです。
日本の作品としてはめちゃくちゃ画期的でしょう?
彼女は
「週に一度、頑張った自分へのご褒美がパティスリー・シュバル(ヒーローの勤めているお菓子屋さん)のケーキ!
しかも5個とか6個!」
という設定なので、あの体型なのはリアルなんですよね。
「痩せてなくてもいい」
「ぽっちゃりでもおしゃれして可愛くなったり綺麗になっていい」
という当たり前のことが受け入れられれば、芙美子ちゃんのようにたっぷり好きなものを食べ、サイズに合った服で素敵におめかしができる。
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現実にも柳原可奈子さんや渡辺直美さんといったぽっちゃりで美しい人気者はいらっしゃるけれど…そうはいっても大スターだから特別枠ですよね。
そもそもぽっちゃりサイズの服まだまだ売ってないしさ。
『ラファーファ』はあるけどねぇ。
↓
※ラ・ファーファ ぽっちゃり女子のためのおしゃれマガジン(公式サイト)
ふっくら女神も素敵だよな~。
こんなこと書いてる私だけど、とてもとても細い家族に囲まれて育ったので(ウエスト52センチだったり体脂肪率一桁だったりね…はあ)まだまだ思い込み入ってるんですけどね。
とほほほ。
ふっくら女神がもっともっと人気出て、スキニーさんもぽっちゃりさんもそれ以外も住みやすい世界になるといいな~。
【おまけ】
思い出したことがあったので最後におまけで。
実家の母が
「水原希子ちゃんて、若い頃の私に似てて可愛い!」
と言い張るので何言ってんだと思ったのですが、たしかに母の若い頃の写真見てみたら似てました(笑)。
えげつないほどの美女だった祖母に
「こんなに子どもがいるのに、誰も私の美貌を受け継がなかった!」
といびられブスだと思い込まされていた母なので、良かったなぁと思います。
あと、アジア系の女性アイドルっていうのかな?
そういうレディーたちを見ると、とっても可愛いのと同時に大人っぽい美人顔だったりキリッとカッコイイ強さをかね揃えてる人が最近とても多く感じます。
私の勝手な感想ですが、女の子に憧れるカッコいい×可愛いのハイブリッドって感じで、時代は変わったなぁと思うのだ。
弱さ・つたなさ・幼さはしばらくトレンドから消えるのかもしれませんね。
「時代はとっくに変わっていて、止められない。
私や君のような古い時代の人間は一掃されるだろう」
こんなドラマのセリフを思い出したよ。
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