鳥まり、参る!

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漢方処方していただいた。

2021年02月23日 | 健康
【やすーい】

街外れにある産婦人科にいってきました。

漢方を処方していただくためです。

消毒用アルコールをしゅっとしてくれる機械?にクチバシと瞳がシールで作られててペンギンになっててすごく可愛かった

漢方は薬局でも買えるけど、処方してもらえば保険適用なのがありがたい。

※NHKきょうの健康 漢方薬事典 改訂版(アマゾン)
  ↑
この本で目星をつけて、本見せながら先生に

「こういう症状なので、この漢方がいいんじゃないかと自分で思ったんですが」

と聞いたらすんなりとおって

「ああ、これですね。

 じゃあお出しますね~」

って。

激務な日本の医療機関あるあるで先生と話したのは2~3分…ってところだったでしょうか。

漢方を処方してもらおうと思ったら自発的に調べなきゃいけないなーと思いましたよ。

そうそう、関係ないけど産婦人科なので生理のことも記入させられて質問されたのですが

「生理はほんとうに人による。

 経血量が少ない人は夜用ナプキンなんて使ったことないんですよ」

と言われて

「マジか…」

でした。

私が行った日は幅広い年代の女性が来ていて、いい時代になったんじゃないかなーとうっすら思いました。

産婦人科をやたらタブー視したりエロいもの扱いする空気はかつてたしかにありましたが(狂ってんな)、妊娠・出産のためだけでなく健康のためにもいくものだよね。

先生も

「初経がきたばかりの学生さんから高齢者までどんどん産婦人科で相談してほしい」

と言っていたよ。

生理がしんどい人は特に行くといいと思います、個人的には。

ちなみにその漢方は…あまりの安さに処方箋薬局で

「えっ?」

って声が出ちゃいました。

【お高い漢方の店】

漢方ブティック?漢方薬局?はすごく高いのがね…むかーし某有名高級漢方ブティックに通ってた時期もあったのですが

「あれもこれも」

とカモにされてしまい(違う?)毎月数万くらいかかったのは財布に痛かった。

「この金額に見合うほどは健康にならない」

って審判を下してやめたのだ。

過去記事検索すれば出てくるかもしれないけど。

まあでもこのお店はちゃんとカウンセリングしてくれたのはよかったですね。

違う系列の漢方薬局はあたった販売員さんが

「やる気あんのか」

って思ったくらい感じが悪くカウンセリング能力もなく不快だったから。

単に私がなめられただけかもしれないけど、致命的じゃありません?

仕事って難しいのが、その販売員さんはそのお店=会社のたった一人の例外な感じが悪い人だったかもしれないけど、それに当たっちゃった人は

「二度といくか」

ってなっちゃうんだよね。

そして同じことはだいたい三度以上ある…ちりも積もれば、じゃないだろうか

接客業は大変な仕事だ。





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