【2024年上半期の最大イベントだった】
はい、タイトルからわかりますように…2024年!下肢静脈瘤のレーザー治療を受けてきました。
私にとっては今年上半期最大のイベントだったなあ。
下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)は女性や立ち仕事の人・高齢者がなりやすい病気です。
あと遺伝的になりやすい人もいるらしい。
↓
※下肢静脈瘤って? 血管の病気を知ろう!(日本血管外科学界)
レーザー治療が保険適用になったのは2011年、ですって。
専門クリニックにいって検査してもらい、
「これくらいなら軽症だから手術しなくても良いよ」
と言われたけどやってほしかったので日帰り手術を受けました。
経産婦は二人に一人がなっちゃうらしい…私は産んでないけどね。
とにかくポピュラーな病気だし、外科手術なんてきっと誰でも怖いだろうから、誰かの役に立てるはずだと確信して日記に残す決意をしました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
ぶっ続けでは書かないけど、この夏中に最後まで書き上げられたら良いな。
【とんでもない強制力仕事で、出来てしまった…】
下肢静脈瘤。
私は数年前に、片足にできました…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
立ちっぱなしも座りっぱなしも経験してきたし、足の筋肉が少なめなので疲れやすくむくみやすいのは間違いなくずーっとあった。
それでも静脈瘤は出来なかったのに、もう確実に
「あれで出来ちゃったな」
という出来事があってね。
契約に入ってないのに毎日毎日全身筋肉痛になるような業務をやらされた数ヶ月間があって、その時とんでもない力仕事を重ねて強制されて、その時に出来たのだ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif)
(重量挙げ選手だったキャリアを持つ業者さんに
「こんな重いもの、訓練してない人に、ましてや女性に運ばせるなんて狂ってるよ!!!」
と言われたほどよ…今でもやらせた奴を恨んでるし、未来永劫ゆるさないと思う)
血管が一筋、ぽこんというかだらんと盛り上がってしまって…自分が一番ギョッとしたし、素足に膝上丈ボトムスをはいて出かけると、やっぱり気付く他人がチラホラ…。
(ちなみに、気をつけて見ると
「あの人も下肢静脈瘤っぽいな…」
という足の人は街中にいらっしゃる。
よくある病気なんだね。
ロングスカート流行りから定番になって太もももふくらはぎも隠すファッションが増えて、女性はわかりにくくなった。
一方、男性はショート~ハーフ丈パンツが一般化して
「あ、あの人ももしかして…?」
と気付くことが増えました)
その頃は婦人科で漢方を毎月処方してもらうようになっていたので、婦人科の先生についでで
「これが治らなくて」
と診てもらいました。
「あー、これは下肢静脈瘤っていうよくあるやつ。
手術しないと元通りにはならないけど、手術すればちゃんと綺麗に治りますよ。
それまでは薬局で売ってるメディキュットやスリムウォークでいいから、着圧ソックスはくのがおすすめ」
ですって。
一度できちゃうと、自然に元通りの平らな皮膚に戻ることはない。
着圧タイツや弾性ストッキング(着圧タイツの強力版みたいなもの)をはいて皮膚の盛り上がりを平らにしたり、ロング丈ボトムスで隠すしかない。
今も売っているかわからないけど、ドクターショールの着圧強力ストッキングは良かった。
着圧アイテムをはくと、こんなに脚が疲れなくなるのか
と感動したのをよく覚えています。
あのだるく熱っぽい足にならずに済む。
どうして誰も教えてくれなかったのか…。
医療界では常識みたいなんですけどね。
看護師さんはナースサンダル(これまたすごく尊いアイテム)に強力着圧ソックスをはいて働いているものだし、8時間とか10時間とか立ったまま・それも動かず手術する外科医さんは弾性ストッキングをはいて執刀するんだって。
医療界だけがちゃんとしているのか…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_run.gif)
ルッキズムやめろ・外見差別すなの流れで
「隠す方がみっともない」
「人の皮膚なんて関係ない」
と主張する人もいるのだろうか。
でも…そんなこと積極的にしたい人あんまりいないと思う。
やっぱり、自分の皮膚にそれまであったものがなくなったり、なかったものが出来るのは悲しいものだ。
ミニ丈ボトムスが流行りどころか通常じゃない時代に出来なくて良かったなと思った。
私は心から。
素足の季節はロング丈ボトムスで隠せばいいし、ストッキング・タイツをはく季節は着圧アイテムに助けてもらえばいい。
【出来てすぐに手術受けなかったのは、やっぱり怖いから(笑)】
下肢静脈瘤が出来ちゃってから、即手術をせずに数年おいたのは怖かったからです(笑)。
外科手術とかめっちゃ怖い!!!
歯医者だって怖いのに!!と![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
歯痛は耐えられませんが、幸い下肢静脈瘤はそういう痛さはない。
皮膚がぽこんとなっちゃってるだけなので…だから時間おいちゃいましたね。
ちなみに、下肢静脈瘤になってから着圧アイテムを履くようになったのに加え入念に足のストレッチをするようになったので、確実に疲れにくくむくみにくくなりました。
「足をつりやすい」
「特に就寝中につりやすくなる」
のは典型的症状なのですが、私もそれが怖くてふくらはぎのストレッチを必ず就寝前にやるようになったので以来つってません。
1回くらい軽いのはやったかもしれないけど、本当にない。
また改めて書きますけど、クリニックの看護師さんにも
「足はつりますかー?」
と聞かれて
「昔は盛大につりまくってましたが、今はストレッチやってるのでならないです」
と答えたもの(笑)。
立位による腓腹筋ストレッチ、というらしい。
↓
※レッツ体操 ふくらはぎ(全日本民医連)
でも24年!ちゃんと受けてきたぞレーザー手術!!!
当日メモ取ったりしたのを元にこれから連載していきます。
今回はここまでで![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
続き書きました!
↓
・下肢静脈瘤手術日記・その2。
はい、タイトルからわかりますように…2024年!下肢静脈瘤のレーザー治療を受けてきました。
私にとっては今年上半期最大のイベントだったなあ。
下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)は女性や立ち仕事の人・高齢者がなりやすい病気です。
あと遺伝的になりやすい人もいるらしい。
↓
※下肢静脈瘤って? 血管の病気を知ろう!(日本血管外科学界)
レーザー治療が保険適用になったのは2011年、ですって。
専門クリニックにいって検査してもらい、
「これくらいなら軽症だから手術しなくても良いよ」
と言われたけどやってほしかったので日帰り手術を受けました。
経産婦は二人に一人がなっちゃうらしい…私は産んでないけどね。
とにかくポピュラーな病気だし、外科手術なんてきっと誰でも怖いだろうから、誰かの役に立てるはずだと確信して日記に残す決意をしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
ぶっ続けでは書かないけど、この夏中に最後まで書き上げられたら良いな。
【とんでもない強制力仕事で、出来てしまった…】
下肢静脈瘤。
私は数年前に、片足にできました…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
立ちっぱなしも座りっぱなしも経験してきたし、足の筋肉が少なめなので疲れやすくむくみやすいのは間違いなくずーっとあった。
それでも静脈瘤は出来なかったのに、もう確実に
「あれで出来ちゃったな」
という出来事があってね。
契約に入ってないのに毎日毎日全身筋肉痛になるような業務をやらされた数ヶ月間があって、その時とんでもない力仕事を重ねて強制されて、その時に出来たのだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif)
(重量挙げ選手だったキャリアを持つ業者さんに
「こんな重いもの、訓練してない人に、ましてや女性に運ばせるなんて狂ってるよ!!!」
と言われたほどよ…今でもやらせた奴を恨んでるし、未来永劫ゆるさないと思う)
血管が一筋、ぽこんというかだらんと盛り上がってしまって…自分が一番ギョッとしたし、素足に膝上丈ボトムスをはいて出かけると、やっぱり気付く他人がチラホラ…。
(ちなみに、気をつけて見ると
「あの人も下肢静脈瘤っぽいな…」
という足の人は街中にいらっしゃる。
よくある病気なんだね。
ロングスカート流行りから定番になって太もももふくらはぎも隠すファッションが増えて、女性はわかりにくくなった。
一方、男性はショート~ハーフ丈パンツが一般化して
「あ、あの人ももしかして…?」
と気付くことが増えました)
その頃は婦人科で漢方を毎月処方してもらうようになっていたので、婦人科の先生についでで
「これが治らなくて」
と診てもらいました。
「あー、これは下肢静脈瘤っていうよくあるやつ。
手術しないと元通りにはならないけど、手術すればちゃんと綺麗に治りますよ。
それまでは薬局で売ってるメディキュットやスリムウォークでいいから、着圧ソックスはくのがおすすめ」
ですって。
一度できちゃうと、自然に元通りの平らな皮膚に戻ることはない。
着圧タイツや弾性ストッキング(着圧タイツの強力版みたいなもの)をはいて皮膚の盛り上がりを平らにしたり、ロング丈ボトムスで隠すしかない。
今も売っているかわからないけど、ドクターショールの着圧強力ストッキングは良かった。
着圧アイテムをはくと、こんなに脚が疲れなくなるのか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
あのだるく熱っぽい足にならずに済む。
どうして誰も教えてくれなかったのか…。
医療界では常識みたいなんですけどね。
看護師さんはナースサンダル(これまたすごく尊いアイテム)に強力着圧ソックスをはいて働いているものだし、8時間とか10時間とか立ったまま・それも動かず手術する外科医さんは弾性ストッキングをはいて執刀するんだって。
医療界だけがちゃんとしているのか…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_run.gif)
ルッキズムやめろ・外見差別すなの流れで
「隠す方がみっともない」
「人の皮膚なんて関係ない」
と主張する人もいるのだろうか。
でも…そんなこと積極的にしたい人あんまりいないと思う。
やっぱり、自分の皮膚にそれまであったものがなくなったり、なかったものが出来るのは悲しいものだ。
ミニ丈ボトムスが流行りどころか通常じゃない時代に出来なくて良かったなと思った。
私は心から。
素足の季節はロング丈ボトムスで隠せばいいし、ストッキング・タイツをはく季節は着圧アイテムに助けてもらえばいい。
【出来てすぐに手術受けなかったのは、やっぱり怖いから(笑)】
下肢静脈瘤が出来ちゃってから、即手術をせずに数年おいたのは怖かったからです(笑)。
外科手術とかめっちゃ怖い!!!
歯医者だって怖いのに!!と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
歯痛は耐えられませんが、幸い下肢静脈瘤はそういう痛さはない。
皮膚がぽこんとなっちゃってるだけなので…だから時間おいちゃいましたね。
ちなみに、下肢静脈瘤になってから着圧アイテムを履くようになったのに加え入念に足のストレッチをするようになったので、確実に疲れにくくむくみにくくなりました。
「足をつりやすい」
「特に就寝中につりやすくなる」
のは典型的症状なのですが、私もそれが怖くてふくらはぎのストレッチを必ず就寝前にやるようになったので以来つってません。
1回くらい軽いのはやったかもしれないけど、本当にない。
また改めて書きますけど、クリニックの看護師さんにも
「足はつりますかー?」
と聞かれて
「昔は盛大につりまくってましたが、今はストレッチやってるのでならないです」
と答えたもの(笑)。
立位による腓腹筋ストレッチ、というらしい。
↓
※レッツ体操 ふくらはぎ(全日本民医連)
でも24年!ちゃんと受けてきたぞレーザー手術!!!
当日メモ取ったりしたのを元にこれから連載していきます。
今回はここまでで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
続き書きました!
↓
・下肢静脈瘤手術日記・その2。
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