鳥まり、参る!

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珈琲哀歌。

2023年09月28日 | 料理・食べ物
【とても美味しく、そして不味くもなるのが本格派】

先日、オフィス街にある某喫茶店に入った。

チェーン展開しているお店ながら、お高めのコーヒー豆にこだわり1杯ずつネルドリップで淹れてくれるコーヒーは美味しくて私も信頼しているお店。

(けしてカフェラミルではありません)

忙しい日だったのか働いているスタッフさんが少ない日だったのか、あるいは両方か、その日は店員さんがヘロヘロだった。

お疲れ様です

コーヒーと1品料理を頼んで、料理はいつもどおり美味しくて大満足だったんだけど…。

コーヒーがまずい。

驚くほど不味い。

砂糖をいつもの2倍入れてミルクも入れても全くごまかせない不味さでした。


頼めば新しく淹れたコーヒーをもらえたかもしれないけど、なんとなくそんなことする気にはなれず。

気合で飲み干してお勘定しました(笑)。

ああ、これが丁寧にコーヒー・紅茶を淹れる難しさ。

お湯の温度、お湯の注ぎ方、時間、茶葉や豆の保存状態…黄金ルールから少し外れるだけでびっくりするほど不味くなってしまうものなのだ。

もうなくなっちゃった銀座の大人気ブランドティーサロンもそうだったなあ。

スタッフさんをしっかり雇わないでこき使うもんだから、あっちこっちでアラが出て不味くなる。

私の時はお湯の温度管理が上手くいかなくてぬるいからしっかり茶葉がひらかずに大変紅茶が不味かったです。

その時も結局何も言わなかったなあ。

店舗にいる人の問題ではないからさ。

これまたなくなっちゃった別の、銀座にあった大人気高級ティーサロンなんか冷蔵庫の管理すら上手くいかなくてマカロンが不味くなる始末でしたわ。

なつかしい。

こういうしくじり体験をすると、すっかり市民権を得た全自動コーヒーマシンやインスタントコーヒーの素晴らしさを実感するね。

あれはよっぽどしくじらない限り一定の美味しさを保ってくれますから。

ネスプレッソが定番になったのもわかる~。

どころか、不味く淹れたのよりはペットボトルや業務用紙パックの飲み物のがずーっと美味しい。

うーん。

飲食業界は店員さんを大事にしてほしいもんです。

いくら訓練されて技術を持った人でも過酷な中では実力発揮できないよ。







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