【マリー・アントワネットが好きだったという…】
『失恋ショコラティエ』に出てくるチョコクグロフ(作中では『ガトーショコラ』の呼び名で描かれている)を真似してホットケーキミックスで作ってみました
美味しいです!
というわけでレシピをメモメモ。
本来というか歴史の世界だとクグロフはブリオッシュパンに近いお菓子のようです。
(※クグロフ-Wikipedia)
乾燥葡萄とお酒と、仕上げの粉糖…うんうん、シンプルで美味しそう!
次はこれ作ってみようかな?
有名な話で、マリー・アントワネットの好物がこの素朴なクグロフだったんですよね。
メディア作品の影響からかマリーといえば色とりどりのマカロンとバラ~を連想する人が少なくないみたいですけど、伝承においてのマリーはクグロフが好きで、好きな花もなんとも素朴で可憐な矢車菊だったといわれます。
マリーの話はここまでにして、レシピメモ書きます~
~レーズンとナッツ入りのチョコレートクグロフの作り方~
材料(直径18センチのクグロフ型1台分)
・ホットケーキミックス…100グラム
・ココア…大さじ3(ロイズの飲むチョコレートを使用)
・卵…2個(3個でもいいかも?)
・バター…90グラム
・バター…10グラムくらい(これは型に塗る用)
・砂糖…50グラム
・くるみ&アーモンド…合計20~30グラム(無印のものを使用)
・ドライレーズン…20~30グラム(オレンジピールやドライいちじくなどでもOK)
・チョコレートチップ…20グラム
作り方
1.バターを90グラムを耐熱容器に入れ、ふわっとラップをかけて電子レンジ500Wで30秒くらい加熱して柔らかく溶かす。
(液状になってもいいけど、爆発させないように気を付けて!)
作り慣れていない人はこの時点ですべての材料を量ってスタンバイさせておく。
2.オーブンを180℃にセットして温める。
3.クグロフ型の内側に10グラムの方のバターを塗りつける。
4.大きなボウルに、1で柔らかくしたバターと砂糖を入れて泡だて器でゴリゴリ混ぜ合わせる。
5.卵を割り入れて混ぜ合わせる。
6.ホットケーキミックスとココアを加えて、粉っぽさがなくなるまでしっかりと混ぜる。
7.くるみとアーモンド(丸ごと入れてもいいけど、粗くでも刻んだ方がカットは楽)・ドライレーズン・チョコレートチップを入れて混ぜ合わせる。
このときは泡だて器よりもゴムベラを使って混ぜる方が楽。
8.7で完成した生地をクグロフ型に入れる。
けっこうもったりした生地なので、絞り袋に入れてからすると楽かも。
(私はめんどいのでスプーンとゴムベラでちまちま入れた)
9.優しく型をトントンして表面をならす。
10.あたためておいた180℃のオーブンで30分焼く。
11.焼きあがったら、竹串を刺してみてドロっと生地がついてこなければ完成。
(ついてきてしまったら5分ずつ焼いてその都度確認してみる)
私は型に入れたまま放置して熱がとれてから外すようにしてるのですが…これってスタンダード??
…。
チョコチップ・ドライフルーツ・ナッツ類とたっぷり入っているのでとても食べごたえがあって美味しいです
ちょっとずつ食べるのが幸せ。
時間おくほどなじんで美味しくなるのも嬉しいところ。
寒くなるとこういうお菓子が本当に美味しいですよ!
『失恋ショコラティエ』ではホイップクリームを添えて食べていましたが(サエコと二人きりの試食会シーン)、一般家庭でいちいち準備するのめんどい…ということでカフェラテ・ミルクティー・牛乳(!!)と一緒にいただくといいと思います~。
【ロイズの飲むチョコレート】
今回、あると思ってたピュアココア(バンホーテンか森永か明治の純ココアをだいたい冷凍庫に入れてある)がなかったので、ロイズの飲むチョコレートを使いました。
この商品…最初パッケージに推奨されてるとおりの分量でホットチョコレート作ったんですけど、ドッロドッロで濃厚なんて言葉やすまないほど強烈なお味になりました…。
ちゃんと計量して小鍋でこすりながら作ってですよ。
一緒に飲んで、二人で
「うう~胸やけしそう~」
「表記ミスじゃなくて?!
マジで??!」
「本場のホットチョコレートはこうなの?」
とエライ目にあったもん。
で、調整して牛乳200CCに対してせいぜい“大さじですり切り2杯”が限度だよねってところで落ち着きました。
私なら小さじ2くらいでも充分かも。
甘みが足りなければ砂糖をティースプーン1杯くらい足すと。
ぜったい同じような目にあった消費者いると思う。
公式HPにも“約5杯分”って書いてあるけど、もっと作れるって。
↓
※飲むチョコレート(パウダータイプ)(ロイズ公式)
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
『失恋ショコラティエ』に出てくるチョコクグロフ(作中では『ガトーショコラ』の呼び名で描かれている)を真似してホットケーキミックスで作ってみました
美味しいです!
というわけでレシピをメモメモ。
本来というか歴史の世界だとクグロフはブリオッシュパンに近いお菓子のようです。
(※クグロフ-Wikipedia)
乾燥葡萄とお酒と、仕上げの粉糖…うんうん、シンプルで美味しそう!
次はこれ作ってみようかな?
有名な話で、マリー・アントワネットの好物がこの素朴なクグロフだったんですよね。
メディア作品の影響からかマリーといえば色とりどりのマカロンとバラ~を連想する人が少なくないみたいですけど、伝承においてのマリーはクグロフが好きで、好きな花もなんとも素朴で可憐な矢車菊だったといわれます。
マリーの話はここまでにして、レシピメモ書きます~
~レーズンとナッツ入りのチョコレートクグロフの作り方~
材料(直径18センチのクグロフ型1台分)
・ホットケーキミックス…100グラム
・ココア…大さじ3(ロイズの飲むチョコレートを使用)
・卵…2個(3個でもいいかも?)
・バター…90グラム
・バター…10グラムくらい(これは型に塗る用)
・砂糖…50グラム
・くるみ&アーモンド…合計20~30グラム(無印のものを使用)
・ドライレーズン…20~30グラム(オレンジピールやドライいちじくなどでもOK)
・チョコレートチップ…20グラム
作り方
1.バターを90グラムを耐熱容器に入れ、ふわっとラップをかけて電子レンジ500Wで30秒くらい加熱して柔らかく溶かす。
(液状になってもいいけど、爆発させないように気を付けて!)
作り慣れていない人はこの時点ですべての材料を量ってスタンバイさせておく。
2.オーブンを180℃にセットして温める。
3.クグロフ型の内側に10グラムの方のバターを塗りつける。
4.大きなボウルに、1で柔らかくしたバターと砂糖を入れて泡だて器でゴリゴリ混ぜ合わせる。
5.卵を割り入れて混ぜ合わせる。
6.ホットケーキミックスとココアを加えて、粉っぽさがなくなるまでしっかりと混ぜる。
7.くるみとアーモンド(丸ごと入れてもいいけど、粗くでも刻んだ方がカットは楽)・ドライレーズン・チョコレートチップを入れて混ぜ合わせる。
このときは泡だて器よりもゴムベラを使って混ぜる方が楽。
8.7で完成した生地をクグロフ型に入れる。
けっこうもったりした生地なので、絞り袋に入れてからすると楽かも。
(私はめんどいのでスプーンとゴムベラでちまちま入れた)
9.優しく型をトントンして表面をならす。
10.あたためておいた180℃のオーブンで30分焼く。
11.焼きあがったら、竹串を刺してみてドロっと生地がついてこなければ完成。
(ついてきてしまったら5分ずつ焼いてその都度確認してみる)
私は型に入れたまま放置して熱がとれてから外すようにしてるのですが…これってスタンダード??
…。
チョコチップ・ドライフルーツ・ナッツ類とたっぷり入っているのでとても食べごたえがあって美味しいです
ちょっとずつ食べるのが幸せ。
時間おくほどなじんで美味しくなるのも嬉しいところ。
寒くなるとこういうお菓子が本当に美味しいですよ!
『失恋ショコラティエ』ではホイップクリームを添えて食べていましたが(サエコと二人きりの試食会シーン)、一般家庭でいちいち準備するのめんどい…ということでカフェラテ・ミルクティー・牛乳(!!)と一緒にいただくといいと思います~。
【ロイズの飲むチョコレート】
今回、あると思ってたピュアココア(バンホーテンか森永か明治の純ココアをだいたい冷凍庫に入れてある)がなかったので、ロイズの飲むチョコレートを使いました。
この商品…最初パッケージに推奨されてるとおりの分量でホットチョコレート作ったんですけど、ドッロドッロで濃厚なんて言葉やすまないほど強烈なお味になりました…。
ちゃんと計量して小鍋でこすりながら作ってですよ。
一緒に飲んで、二人で
「うう~胸やけしそう~」
「表記ミスじゃなくて?!
マジで??!」
「本場のホットチョコレートはこうなの?」
とエライ目にあったもん。
で、調整して牛乳200CCに対してせいぜい“大さじですり切り2杯”が限度だよねってところで落ち着きました。
私なら小さじ2くらいでも充分かも。
甘みが足りなければ砂糖をティースプーン1杯くらい足すと。
ぜったい同じような目にあった消費者いると思う。
公式HPにも“約5杯分”って書いてあるけど、もっと作れるって。
↓
※飲むチョコレート(パウダータイプ)(ロイズ公式)
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