鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

読書が苦手な人、これ試してみて!

2023年06月27日 | 語学
【定規、ペン、しおり、その他】

新聞のコラムで

「本を読めといわれるけど、読書って苦痛だし意味を感じない。

 そんなに大切なことですか?」

という若き読者の問いに回答者が精神論っぽいことを説いていた。

読書が苦手な人は精神論なんかでなく、読む時に道具を使ってみてください。

読んでいる一列の文章に道具(=定規、ペン、しおりなど大方真っ直ぐな線を当てる役割をしてくれるもの)を当てながら読んでみるの。

次の一列、次の一列…とズラしながら読んでいくだけで、びっくりするほど楽に読める人は多いです。


私自身はこれをやらなくても興味がある文章or面白い文章なら苦なく読めるタイプなんですが、1分1秒を争う受験生のときにこのテクニックを採用していました。

模試や本番でやってましたよー。

特に重宝したのは英語の長文読解の時。

もちろん母国語でもいける。

脳内処理を省略してくれるのかな、本当に一列に物を当てて読むだけでめちゃくちゃ早くなります。

使っているシャーペンのペン先を指し示しながらテストに臨む子はちょいちょい見かけましたが、断然この当て方が早い。

私は試験用紙に対して答案用紙を当てるようにしてこのテクニックを使っていました。

あとシャーペンを使う人が多いね。

太めのもの(パイロットのドクターシリーズとか)は特に使いやすい。

テストではないふつうの読書だったらしおりを持ち歩いて、それを使うと良いでしょう。

劇的大改善されるので1回試してほしいです

文字と文字が近くくっついてると、識字の時にほんのすこーしエネルギー使うっぽいんだよなあ。

それを意図的に省略するので脳内エネルギーが読解に回せるんじゃないかしら。

仮定ですけれどね。

このブログをいつの頃からか文章を1列離して書くようになったのも読みやすさのためだったりする。

2列空けてもいいんだけど、やりすぎかと思ってね。

とにかくこのテクニック、ぜひアナログな読書・試験でもお試しください







はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪

※対面有料カウンセリングやってます。


※スキンケア記事・まとめ。


※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。


※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。


※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!


※モテ服関連記事・まとめ。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シャンプー完全2日に1度の... | トップ | 湿気のせい?季節の変わり目... »
最新の画像もっと見る

語学」カテゴリの最新記事