【時代はすっかりクッションファンデ隆盛】
【隆盛】りゅう-せい
勢いのさかんなこと。栄えること。
最近ファンデーションづいている私です。
・評判のファシオBBティント、買ってみた。
…売り切れ店舗もたくさんあったくらい人気を集めているファシオBBティントを買った時の記事。
・ファインフィット、ベースコスメ界の古豪。
…花王ソフィーナのファインフィットリキッドファンデを買った時の記事。
ファンデーションといえば、今一番受け入れられていそうなのはクッションファンデーションでしょう。
私は買ったことはもちろん使ったこともない(テスターはカラッカラに干からびているので意味がなくて試せない)のですが、これが登場した時は
「ああー使う人の需要に応えたアイテムだなー」
と感服したものです。
クッションにリキッドファンデーションが含まれていて、大きめのスポンジパフでパウダーファンデーションのような使い方ができるのがクッションファンデなわけですが、まさに
「リキッドの機能性と、パウダリーでメイクする時の気楽さ」
を両立してくれていますよね。
かつてエマルジョンファンデと呼ばれたものに似ていますが、あれは高保湿なのは良くても厚塗りになりがちでけっこう使う人の技量を問われました。
※セザンヌ クッションファンデーション(セザンヌ公式)
…セザンヌさまも作って売るほどの定番人気です。
ただセザンヌのベースコスメは昔っから黄みがとても強め…ブルーベースさんやピンクファンデが良い人には鬼門かもしれません
一般的にピンク=ピンク系、オークル=ニュートラル、ベージュ=イエロー系、と定義するらしい。
【知恵を使ってリキッドファンデを楽に】
久しぶりにリキッドファンデを使ってみて思ったけど、たしかにこれは面倒くさい(笑)。
私はムダにメイクしてきた経験の蓄積はあるので素早く・ストレスなく・メイクする知恵はついている。
それでもパウダリーファンデほど適当には出来ないので、慣れてない人ならなおさらでしょう。
(私のリキッドファンデメイクの負担&ストレス軽減テクニックはこんな感じ。
1.小さめのスポンジを毎回取り替えて使う。
2.手を使わずにスポンジでメイクする。
3.手に取る場合は手の甲に出す。
4.頬にファンデを乗せてスポンジでスタンプする要領で塗布していく、鼻もおでこも顎はスポンジに残ったあまりを軽くスタンプして回るくらいのつもりで)
【クッションファンデは圧倒的に高くつく】
リキッドは面倒、エマルジョンは厚塗りになりがち、パウダリーは乾燥する人には不向き…そんなそれぞれのメリットデメリットをうまーく総合的に改造したからクッションファンデは主流になれたんですよね。
「パウダリーのように使えるリキッドファンデ」
だからね。
確かイヴ・サンローランやシャネルはもちろん、資生堂ブランド最高峰であるクレ・ド・ポーボーテでも作ってくれているはず。
求められるものは売れる、プチプラもデパコスも。
…だがしかし。
クッションファンデのたったひとつのデメリット、それは高くつくこと。
内容量が少ない・すぐ乾いて使えなくなる(両方作用しあってる)。
スポンジパフが洗わないと不衛生になる問題は2~3枚スペア揃えて毎日洗えば解消されるけど、お値段はねえ
クッションファンデはトータルで高くつく、それだけはちゃんとわかってないといけないと思います。
【対して、リキッドファンデのコスパは大変良い】
リキッドは面倒だけど長持ちですよ~。
若き日に愛用しまくってたカバーマークのリキッドは1年以上余裕でもった気がする。
毎日頑張ってメイクしていたのに、です。
※ジャスミーカラー エッセンス ファンデーション リキッド (25ml 全15色)(カバーマーク公式)
25mlで5千円+税。
多分私が買っていた頃から変わらずの価格をキープしてくれている…すごいぞカバーマーク!
【スポンジは毎日替えるつもりでいると楽々】
さて、あの時代…百貨店のカバーマークコーナーで一緒にスポンジも買ったけど洗うのが面倒くさくてそのうち手で塗るようになっていきました(笑)。
もう1枚スポンジを買う、スポンジはお安いのにする、などの知恵がなかった昔の私です。
今は薬局で数百円で購入したカットスポンジを愛用中。
洗って使って、ポロポロしてきたら世代交代させる。
猛者は使い捨てにするらしいですが…それはちょっともたいなくない?と思ってしまいます。
※ロージーローザ バリュースポンジN ハウス型タイプS 30P(ロージーローザ公式)
↑
これではないけど、こういうものです。
こちらは30個入りで500円ちょい。
【これが汚いとメイクアップ効果半減、で済むかどうか】
あ、最後にこれ書こう。
「?何を当たり前の事言ってるの?」
と困惑する人も多いでしょうが…。
鏡、スポンジ、パフ、ブラシ、ビューラー…メイクツール(道具)を汚くしてると綺麗になりきれませんよ!
毎日しっかり洗ったり拭いたりして綺麗を保ちましょうね。
当たり前のことだけど本当に大事
鏡はティッシュで汚れが取れなければアルコールで拭いて仕上げに乾拭き、でぴっかぴかにしましょう。
ビューラーにシャドウやマスカラがヘドロのように固まってる人もいる。
そういう人ほどちゃんと持ち歩いてメイク直しのたびにビューラー使っていらっしゃるけど、汚いのじゃ効果半減!
もったいないよ~
ビューラーのゴムも定期的に替えないとね。
道具が力を発揮できないからこそメイク直しが過剰に必要になるのかもしれません。
頑張りましょ
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【隆盛】りゅう-せい
勢いのさかんなこと。栄えること。
最近ファンデーションづいている私です。
・評判のファシオBBティント、買ってみた。
…売り切れ店舗もたくさんあったくらい人気を集めているファシオBBティントを買った時の記事。
・ファインフィット、ベースコスメ界の古豪。
…花王ソフィーナのファインフィットリキッドファンデを買った時の記事。
ファンデーションといえば、今一番受け入れられていそうなのはクッションファンデーションでしょう。
私は買ったことはもちろん使ったこともない(テスターはカラッカラに干からびているので意味がなくて試せない)のですが、これが登場した時は
「ああー使う人の需要に応えたアイテムだなー」
と感服したものです。
クッションにリキッドファンデーションが含まれていて、大きめのスポンジパフでパウダーファンデーションのような使い方ができるのがクッションファンデなわけですが、まさに
「リキッドの機能性と、パウダリーでメイクする時の気楽さ」
を両立してくれていますよね。
かつてエマルジョンファンデと呼ばれたものに似ていますが、あれは高保湿なのは良くても厚塗りになりがちでけっこう使う人の技量を問われました。
※セザンヌ クッションファンデーション(セザンヌ公式)
…セザンヌさまも作って売るほどの定番人気です。
ただセザンヌのベースコスメは昔っから黄みがとても強め…ブルーベースさんやピンクファンデが良い人には鬼門かもしれません
一般的にピンク=ピンク系、オークル=ニュートラル、ベージュ=イエロー系、と定義するらしい。
【知恵を使ってリキッドファンデを楽に】
久しぶりにリキッドファンデを使ってみて思ったけど、たしかにこれは面倒くさい(笑)。
私はムダにメイクしてきた経験の蓄積はあるので素早く・ストレスなく・メイクする知恵はついている。
それでもパウダリーファンデほど適当には出来ないので、慣れてない人ならなおさらでしょう。
(私のリキッドファンデメイクの負担&ストレス軽減テクニックはこんな感じ。
1.小さめのスポンジを毎回取り替えて使う。
2.手を使わずにスポンジでメイクする。
3.手に取る場合は手の甲に出す。
4.頬にファンデを乗せてスポンジでスタンプする要領で塗布していく、鼻もおでこも顎はスポンジに残ったあまりを軽くスタンプして回るくらいのつもりで)
【クッションファンデは圧倒的に高くつく】
リキッドは面倒、エマルジョンは厚塗りになりがち、パウダリーは乾燥する人には不向き…そんなそれぞれのメリットデメリットをうまーく総合的に改造したからクッションファンデは主流になれたんですよね。
「パウダリーのように使えるリキッドファンデ」
だからね。
確かイヴ・サンローランやシャネルはもちろん、資生堂ブランド最高峰であるクレ・ド・ポーボーテでも作ってくれているはず。
求められるものは売れる、プチプラもデパコスも。
…だがしかし。
クッションファンデのたったひとつのデメリット、それは高くつくこと。
内容量が少ない・すぐ乾いて使えなくなる(両方作用しあってる)。
スポンジパフが洗わないと不衛生になる問題は2~3枚スペア揃えて毎日洗えば解消されるけど、お値段はねえ
クッションファンデはトータルで高くつく、それだけはちゃんとわかってないといけないと思います。
【対して、リキッドファンデのコスパは大変良い】
リキッドは面倒だけど長持ちですよ~。
若き日に愛用しまくってたカバーマークのリキッドは1年以上余裕でもった気がする。
毎日頑張ってメイクしていたのに、です。
※ジャスミーカラー エッセンス ファンデーション リキッド (25ml 全15色)(カバーマーク公式)
25mlで5千円+税。
多分私が買っていた頃から変わらずの価格をキープしてくれている…すごいぞカバーマーク!
【スポンジは毎日替えるつもりでいると楽々】
さて、あの時代…百貨店のカバーマークコーナーで一緒にスポンジも買ったけど洗うのが面倒くさくてそのうち手で塗るようになっていきました(笑)。
もう1枚スポンジを買う、スポンジはお安いのにする、などの知恵がなかった昔の私です。
今は薬局で数百円で購入したカットスポンジを愛用中。
洗って使って、ポロポロしてきたら世代交代させる。
猛者は使い捨てにするらしいですが…それはちょっともたいなくない?と思ってしまいます。
※ロージーローザ バリュースポンジN ハウス型タイプS 30P(ロージーローザ公式)
↑
これではないけど、こういうものです。
こちらは30個入りで500円ちょい。
【これが汚いとメイクアップ効果半減、で済むかどうか】
あ、最後にこれ書こう。
「?何を当たり前の事言ってるの?」
と困惑する人も多いでしょうが…。
鏡、スポンジ、パフ、ブラシ、ビューラー…メイクツール(道具)を汚くしてると綺麗になりきれませんよ!
毎日しっかり洗ったり拭いたりして綺麗を保ちましょうね。
当たり前のことだけど本当に大事
鏡はティッシュで汚れが取れなければアルコールで拭いて仕上げに乾拭き、でぴっかぴかにしましょう。
ビューラーにシャドウやマスカラがヘドロのように固まってる人もいる。
そういう人ほどちゃんと持ち歩いてメイク直しのたびにビューラー使っていらっしゃるけど、汚いのじゃ効果半減!
もったいないよ~
ビューラーのゴムも定期的に替えないとね。
道具が力を発揮できないからこそメイク直しが過剰に必要になるのかもしれません。
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