※宝塚の話です※
【娘役ファン、涙、涙、涙…】
先月のクリスマス、宝塚ファンにはとんでもないプレゼント(?)が届いた。
月組の人気者達が多く退団発表をされたのです。
その中には、人気娘役の早乙女わかばさんのお名前が…。
私含め、周囲の娘役ファン仲間は涙涙涙×声にならない悲鳴、悲鳴、悲鳴、ですよ
バツグンの美しさ、太陽のような笑顔で多くの娘役ファンを魅了してくれていた早乙女さんが退団されてしまう~
(※画像貼れないので、気になるひとはグーグルででも画像検索を。
「早乙女わかば」さんですよ~)
って泣いていたらですよ。
その次の公演で、今度は月組トップ娘役の愛希れいかさんが退団されると電撃発表が!!!
昨日だか一昨日だかの話です。
一昨日か。
昨日退団会見だったもんね。
名作『エリザベート』で退団されるということで
「ええっ、愛希さんのシシィがみられるの??!!」
と嬉しい面ももちろんあるけど、退団…退団って…あああああ
愛希さんはダンスがバツグンに上手いトップ娘役さんとして有名なのですが、歌もお芝居も本当に素晴らしい実力派です。
しかも頭が小さくて手足が長くってカッコいいんだわ。
ううう…月組を観る時に最大の楽しみだった早乙女さん・愛希さんという美しき娘役がお二人とも退団されるなんて…。
(※こちらも画像貼れないので、気になる人は「愛希れいか」さんで画像検索を!)
【月組のクイーンとプリンセス!】
私本当に…本当にこのお二人大好きなんですよ。
愛希さんは月組のクイーン。
早乙女さんは月組のプリンセスだと思っています。
そんなこんなでひっそりファンやってる身ながら、お二人の素晴らしさについて言いたい放題させてください…。
夢の世界のフェアリー(タカラジェンヌは妖精さんなんだよ!)たちなので、きちんと無礼にならないように気を付けて書くから…書くから…。
【クイーンの品格と実力・愛希れいかさん】
愛希さんといえば、トップ娘役歴も長く(宝塚の歴史では歴代3位のトップ娘役期間になられるのだそうです)なんでも上手でオーラもすごいトップ娘役さんの代表のような方です。
本当に舞台姿ステキだもんね。
私は『舞音―マノン―』で初めて生の舞台を拝見しましたが、ま~愛希さんの輝くオーラったら
この時にはすでに歌もお芝居も円熟していたので、上手い!って思ったし。
正直マノンの脚本は好きじゃないのですが、愛希さんファンはぜったいにDVD(ブルーレイ)見るべし。
あの美しさだけでリピートできる。
皆さんお忘れかもしれませんが『ロミオとジュリエット』の時の愛希さんはけして器用なトップ娘役さんではなかった。
私はあとからDVDで観たので、
「愛希さんにもこんな時代があったのか…」
とびっくりしたもの。
下手なわけじゃないんですよ、念のため。
『パック』の頃にはすっかり上手くなっていたと思います。
彼女は本当に特別うまくて、さらにいえば
「大人っぽいカッコよさ」
「複雑な人の心」
「媚びない上品な女性らしさ」
が表現できるところが最高だと私は思う。
お芝居の声が低めなのがなんとも私は好きで。
上品なのよ~
『1789』のマリー・アントワネット、『グランドホテル』のエリザヴェッタ、『鳳凰伝』のトゥーランドットなど、娘役というよりは女役、ヒロインというよりは女主人公という役を見事に演じられました。
(ヒロインも女主人公も同じだろとは思うんだけど、なんだろうな~男主人公ありきって感じのニュアンスがヒロインにはあるんですよ。
相手役、っていえばいいのか?)
トップ娘役としてちょっとユニークだったかもしれませんが、彼女の実力があればこその素晴らしい作品だったことに間違いないでしょう。
だからプリンセスというよりクイーン、という言葉を彼女には使いたいのです。
愛希さんは職人気質というか真面目な優等生なのか、役を演じていない時間は
「えっ、こんな方だったの?」
とびっくりするよね。
なんか本当に不器用な真面目な人って感じで。
ホメてます、とてもホメてます。
長くトップ娘役をつとめてくれたとはいえ、やはり退団となると悲しいものです…。
彼女はファンの間では有名な“スター揃いの95期”生さんなんですけど、同じ95期元トップ娘役である実咲凜音さん・妃海風さんと愛希さんの3人は、本当に全てが揃った伝説のトップ娘役として語り継がれると思います。
彼女たちに憧れた少女たちが、未来でステキな娘役さんになってくれるんだろうなぁ…受け継いでほしいなぁ…。
【理想のヒロインでありつづけた明るいプリンセス・早乙女わかばさん】
早乙女わかばさんは、愛希さんより1期先輩の94期生さん。
現・月組トップスターの珠城りょうさんと同期でいらっしゃいます。
「わかっ!!!」
「不老!!」
って思いませんか?
私は思いました。
特にヒロイン格のオランプを演じた『1789』では。
タカラジェンヌって基本不老だし、退団されてから年齢がわかったりすると
「バ、バケモノ…」
って思ったりするけど、若々しくてもその中で大人っぽくはなるもの。
早乙女さんは最初から完成された“早乙女わかばという娘役”って感じでしたね。
どの作品みても本当にかわいくてみずみずしいもの。
お芝居のときもショーの時も感情をバーン!!と爆発させてくれるので、共に笑い、泣き…そんなのせられてしまう娘役さん。
ヒロインをやっている公演もたくさんあるんだよね。
私は子どもの頃少女漫画好きだったからなおさら思うのかもしれないけど、女って
「理想のヒロイン」
みたいなもの、ありますよね?
物語を読んでいて、自分の気持ちを重ね、そして幸せになってほしいと思える理想のヒロイン像。
作品によりますがヒロインの魅力によって好きか否か分かれやすいものってぜったいあって、そういう時に早乙女さんは理想の娘役さんだと思います。
さっぱりした女の子らしさ・文句なしの美貌・明るい太陽のような笑顔
だから彼女はプリンセスって呼びたいのですよ、私は~。
本当に彼女の太陽のような笑顔は癒やしてくれます、ショーでは彼女を観るのが本当に楽しみで…。
『All for one』の…なんていうんだろう、最後に階段下りする前にドレスで踊ってくれたあの場面。
早乙女さんがあまりにも綺麗で輝いていて、なんか泣きそうになっちゃって。
その時なんとなく
「も、もしかして…??」
と予感がしたのが的中しての退団発表でした。
ああ悲しい
【しばらく月組から目が離せないよ!!】
そんなこんなで私の娘役ファン魂の叫びでございました。
読んでくださってありがとうございます
もうしばらく月組から目が離せないよ~!
チケットとれなくてもDVDは買います!
来年の冬には、お二人とも宝塚にはいらっしゃらないのね…不思議。
終わってみれば一瞬の夢の世界…。
うううう。
しばらく泣きます。
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【娘役ファン、涙、涙、涙…】
先月のクリスマス、宝塚ファンにはとんでもないプレゼント(?)が届いた。
月組の人気者達が多く退団発表をされたのです。
その中には、人気娘役の早乙女わかばさんのお名前が…。
私含め、周囲の娘役ファン仲間は涙涙涙×声にならない悲鳴、悲鳴、悲鳴、ですよ
バツグンの美しさ、太陽のような笑顔で多くの娘役ファンを魅了してくれていた早乙女さんが退団されてしまう~
(※画像貼れないので、気になるひとはグーグルででも画像検索を。
「早乙女わかば」さんですよ~)
って泣いていたらですよ。
その次の公演で、今度は月組トップ娘役の愛希れいかさんが退団されると電撃発表が!!!
昨日だか一昨日だかの話です。
一昨日か。
昨日退団会見だったもんね。
名作『エリザベート』で退団されるということで
「ええっ、愛希さんのシシィがみられるの??!!」
と嬉しい面ももちろんあるけど、退団…退団って…あああああ
愛希さんはダンスがバツグンに上手いトップ娘役さんとして有名なのですが、歌もお芝居も本当に素晴らしい実力派です。
しかも頭が小さくて手足が長くってカッコいいんだわ。
ううう…月組を観る時に最大の楽しみだった早乙女さん・愛希さんという美しき娘役がお二人とも退団されるなんて…。
(※こちらも画像貼れないので、気になる人は「愛希れいか」さんで画像検索を!)
【月組のクイーンとプリンセス!】
私本当に…本当にこのお二人大好きなんですよ。
愛希さんは月組のクイーン。
早乙女さんは月組のプリンセスだと思っています。
そんなこんなでひっそりファンやってる身ながら、お二人の素晴らしさについて言いたい放題させてください…。
夢の世界のフェアリー(タカラジェンヌは妖精さんなんだよ!)たちなので、きちんと無礼にならないように気を付けて書くから…書くから…。
【クイーンの品格と実力・愛希れいかさん】
愛希さんといえば、トップ娘役歴も長く(宝塚の歴史では歴代3位のトップ娘役期間になられるのだそうです)なんでも上手でオーラもすごいトップ娘役さんの代表のような方です。
本当に舞台姿ステキだもんね。
私は『舞音―マノン―』で初めて生の舞台を拝見しましたが、ま~愛希さんの輝くオーラったら
この時にはすでに歌もお芝居も円熟していたので、上手い!って思ったし。
正直マノンの脚本は好きじゃないのですが、愛希さんファンはぜったいにDVD(ブルーレイ)見るべし。
あの美しさだけでリピートできる。
皆さんお忘れかもしれませんが『ロミオとジュリエット』の時の愛希さんはけして器用なトップ娘役さんではなかった。
私はあとからDVDで観たので、
「愛希さんにもこんな時代があったのか…」
とびっくりしたもの。
下手なわけじゃないんですよ、念のため。
『パック』の頃にはすっかり上手くなっていたと思います。
彼女は本当に特別うまくて、さらにいえば
「大人っぽいカッコよさ」
「複雑な人の心」
「媚びない上品な女性らしさ」
が表現できるところが最高だと私は思う。
お芝居の声が低めなのがなんとも私は好きで。
上品なのよ~
『1789』のマリー・アントワネット、『グランドホテル』のエリザヴェッタ、『鳳凰伝』のトゥーランドットなど、娘役というよりは女役、ヒロインというよりは女主人公という役を見事に演じられました。
(ヒロインも女主人公も同じだろとは思うんだけど、なんだろうな~男主人公ありきって感じのニュアンスがヒロインにはあるんですよ。
相手役、っていえばいいのか?)
トップ娘役としてちょっとユニークだったかもしれませんが、彼女の実力があればこその素晴らしい作品だったことに間違いないでしょう。
だからプリンセスというよりクイーン、という言葉を彼女には使いたいのです。
愛希さんは職人気質というか真面目な優等生なのか、役を演じていない時間は
「えっ、こんな方だったの?」
とびっくりするよね。
なんか本当に不器用な真面目な人って感じで。
ホメてます、とてもホメてます。
長くトップ娘役をつとめてくれたとはいえ、やはり退団となると悲しいものです…。
彼女はファンの間では有名な“スター揃いの95期”生さんなんですけど、同じ95期元トップ娘役である実咲凜音さん・妃海風さんと愛希さんの3人は、本当に全てが揃った伝説のトップ娘役として語り継がれると思います。
彼女たちに憧れた少女たちが、未来でステキな娘役さんになってくれるんだろうなぁ…受け継いでほしいなぁ…。
【理想のヒロインでありつづけた明るいプリンセス・早乙女わかばさん】
早乙女わかばさんは、愛希さんより1期先輩の94期生さん。
現・月組トップスターの珠城りょうさんと同期でいらっしゃいます。
「わかっ!!!」
「不老!!」
って思いませんか?
私は思いました。
特にヒロイン格のオランプを演じた『1789』では。
タカラジェンヌって基本不老だし、退団されてから年齢がわかったりすると
「バ、バケモノ…」
って思ったりするけど、若々しくてもその中で大人っぽくはなるもの。
早乙女さんは最初から完成された“早乙女わかばという娘役”って感じでしたね。
どの作品みても本当にかわいくてみずみずしいもの。
お芝居のときもショーの時も感情をバーン!!と爆発させてくれるので、共に笑い、泣き…そんなのせられてしまう娘役さん。
ヒロインをやっている公演もたくさんあるんだよね。
私は子どもの頃少女漫画好きだったからなおさら思うのかもしれないけど、女って
「理想のヒロイン」
みたいなもの、ありますよね?
物語を読んでいて、自分の気持ちを重ね、そして幸せになってほしいと思える理想のヒロイン像。
作品によりますがヒロインの魅力によって好きか否か分かれやすいものってぜったいあって、そういう時に早乙女さんは理想の娘役さんだと思います。
さっぱりした女の子らしさ・文句なしの美貌・明るい太陽のような笑顔
だから彼女はプリンセスって呼びたいのですよ、私は~。
本当に彼女の太陽のような笑顔は癒やしてくれます、ショーでは彼女を観るのが本当に楽しみで…。
『All for one』の…なんていうんだろう、最後に階段下りする前にドレスで踊ってくれたあの場面。
早乙女さんがあまりにも綺麗で輝いていて、なんか泣きそうになっちゃって。
その時なんとなく
「も、もしかして…??」
と予感がしたのが的中しての退団発表でした。
ああ悲しい
【しばらく月組から目が離せないよ!!】
そんなこんなで私の娘役ファン魂の叫びでございました。
読んでくださってありがとうございます
もうしばらく月組から目が離せないよ~!
チケットとれなくてもDVDは買います!
来年の冬には、お二人とも宝塚にはいらっしゃらないのね…不思議。
終わってみれば一瞬の夢の世界…。
うううう。
しばらく泣きます。
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