日曜日の日記 ひであき の日記 Hideaki 's diary

気ままな日記
自分の書きたいこと、好きなこと、備忘録として
@dohsukkana
英明のツイートです

昭和41年、第53回国会の証言が信憑性を帯びてきています。

2016年02月01日 23時29分43秒 | 本やネットで教わったこと
その証言とは、
「手術、放射線、抗がん剤に頼る治療や早期発見を金科玉条とするような、
今のままのがん対策では、将来がん死が著増し、とりかえしがつかない事態
になるだろう」
という、森下敬一博士の証言です。

 一方、当時世界的著名な学者も招聘され、次のような証言を。
「がんの薬が5年後には完成するだろう」

50年後の今、森下証言どうりの事態に至っているのです。

昭和50年、医師、約13万人、がん死者数、約13万人。
平成24年、医師、約30万人、がん死者数、36万人突破。


森下理論は、論文で発表されています。
「がんは血液の汚れの浄化装置である」

そこで、特徴をみると、
・胃がん ---→ 吐血(とけつ)
・肺がん ---→ 喀血(かっけつ)
・大腸がん --→ 下血(げけつ)
・腎臓がん、膀胱がん -→ 血尿(けつにょう)
・子宮・卵巣がん ---→ 不正出血

血液の汚れを浄化する方法に、出血であるとすると、「がんは血液の汚れの浄化装置である」
という理論は信憑性を帯びてくるのだそうです。

そして、森下博士の結論。
「がんは、血液の汚れの浄化装置だから、手術で取り去っても、放射線や抗がん剤で抹殺しても、
血液が汚れいている限り、体はまたがん腫をつくってくる。
 それが再発であり、転移である。
がんを根本から治すためには、血液を浄化するしかない」

 本の著者、石原結實先生(医学博士)は、
がんの姿と役割を適切にとらえた正論であろう、と述べています。

 そこで、病気を治すには、表紙にヒントがあります。
発熱と空腹です。

発熱は、老廃物を燃やして処理する現象です。体を温めることを含みます。汗をかいて毒出しです。
空腹は、断食です。断食は血液の浄化を促進します。

今、読んでいる本は、これです。
石原結實(いしはら・ゆうみ)先生の本です。

ありました。国会証言。
残念ながら、昭和41年、第53回ではありません。

<つけたし>
 森下博士は、現在の治療の方針・方向性は間違いです、と主張しています。
3大治療で死亡したり、余命○月等、見放されます。治せない場合が多いです。光明が見えてきません。
 やっぱり、現代医療の方向性が正しい方向に向いていないのではないでしょうか!?
進む方向が間違っている場合、迷子になります。決して、解決策は見いだせないものです。
逆に、本を出している先生(お医者さん、薬剤師さん)は、3大治療以外で、長生きしている例を多く見ているようです。

日本の美徳のひとつ。

2016年02月01日 15時29分29秒 | 本やネットで教わったこと
 頂きます。
 ごちそうさまです。

 食前食後の言葉、これが普通にあり、使っているのは日本だけ?みたいです。
美徳と言うだけでなく、いいこともあります。

 この言葉で楽に食欲をコントロールすることもできます。
パブロフの条件反射にすればいいのです。

パブロフの実験です。

1 犬にメトロノームを聞かせます。
2 犬にえさを与えます(犬は食べながら唾を出します)。
3 1、2を繰り返します。

 すると、犬メトロノームの音を聞いただけで、唾液を出すようになります。

 私たちも食事のたびに同じことばを使って脳を刺激すればいいのです。
そして腹8分目で、ごちそうさまです。
食べ過ぎを防ぎます。

 そして、食事中には、「おいしい」と言いましょう。
ごちそうを作ってくれたおかあさんへ感謝です。
御馳走でなくても。おなかをすかしている人にはいつでもごちそうです。

 作った人も、食べる人も、ひとつのテーブルで楽しく食事ができます。
小さいお子さんがいるお母さんは大変です。
食べながら教えてあげましょう。

おいしいでしょ!と言えば、おいしいと返ってきます。

食事前に
いただきます。

食事中に
おいしい。

食後に
ごちそうさまです。

子供は、おなかを空かしています。
なんでもおいしく食べているはずです。

私も今振り返れば、母親が作ってくれた食事が一番と思っています。

確かに、外食もおいしいです。
でも、思い出すのは、母親の手料理です。

今、読んでいる本は、ひとつ前のブログと同じ、

薬が病気をつくる

です。



治療しなくても30年生きた人がいます。

2016年02月01日 11時32分50秒 | 本やネットで教わったこと
 治療とは、3大治療です。
同室で、同じ病気の人は手術を選択、2年以内に旅立たれたそうです。
 3人とも余命2年と宣告されたのです。

 治療を受けずに長生きする秘訣は、
適切な食生活、適度な運動習慣、良く笑い、生きがいを持って暮らすことです。

 適切な食生活は、悪い習慣の食生活を改めること(楽しめることを含みます)です。
 適度な運動は、からだからの毒だし(発汗)を行います(別の本より)。
 良く笑うことは、免疫力を高めます(別の本より)。
 生きがいを持つこと、良いイメージ、希望をもって生きることです。生きることに前向きになります(記憶より)。

 すべて楽しめることが大切です。楽しめないと免疫が下がるのです。
 食事は、たまにある不摂生を許しましょう。ストレスをためないことが大切です。まわりの人、友人、同僚と楽しく
飲み食いしましょう。飲み過ぎ、食べすぎも、あってよいのです。
 たまに1回不摂生したからと言って、すぐにからだをこわすわけではありません。

以上の4つは、いろいろな人が言っています。

 さて、余命宣告から、治療を受けずして、30年生きた方というのは、小児科医、真弓先生
奥さんだそうです。

薬をださない小児科医 真弓貞夫先生 をみました。

今、読んでいる本は、

薬が病気をつくる

です。