中川晃教くんが主演したミュージカル「キャンディード」、いえ、舞台ではなく「本」の話。
「炎の勇者シャープ」を見てたら、キャンディードの本が暗号の元になってて・・・
暗号としては単純なやつで、「元」となる書物をお互いが持っていれば、数字の羅列を読み解ける、というものですね。よく、「聖書」とかが使われる・・・
シャープのストーリーはナポレオンと戦うイギリス軍の話なので、舞台となるのは、いつもスペインの戦場なんですね。
暗号の書物となるのだから、一般的な本でないとならない訳です。特別な手に入りにくい本だと目立っちゃいますから。
‘「キャンディード」だったら、どこにでもありますね’って言う台詞もありました(笑)
悲惨な血みどろな“戦場”で‘世の中はすべて最善なのだ’という言葉は何とも不自然で・・・凄い痛烈な皮肉だなあ!と、改めて感じました。
で、思い出したのがキャンディードの舞台のアッキー
軍隊から脱走して罰を受けるところ、「割って割って!」の台詞(爆)
私、凄いツボでした!(笑)
痛烈な風刺と強烈な皮肉に溢れた作品だけど、最後は‘自分の畑を耕そう!’でした。
ホッとしましたっけ・・・もう、2年前なんですね!あの舞台。
「炎の勇者シャープ」を見てたら、キャンディードの本が暗号の元になってて・・・
暗号としては単純なやつで、「元」となる書物をお互いが持っていれば、数字の羅列を読み解ける、というものですね。よく、「聖書」とかが使われる・・・
シャープのストーリーはナポレオンと戦うイギリス軍の話なので、舞台となるのは、いつもスペインの戦場なんですね。
暗号の書物となるのだから、一般的な本でないとならない訳です。特別な手に入りにくい本だと目立っちゃいますから。
‘「キャンディード」だったら、どこにでもありますね’って言う台詞もありました(笑)
悲惨な血みどろな“戦場”で‘世の中はすべて最善なのだ’という言葉は何とも不自然で・・・凄い痛烈な皮肉だなあ!と、改めて感じました。
で、思い出したのがキャンディードの舞台のアッキー
軍隊から脱走して罰を受けるところ、「割って割って!」の台詞(爆)
私、凄いツボでした!(笑)
痛烈な風刺と強烈な皮肉に溢れた作品だけど、最後は‘自分の畑を耕そう!’でした。
ホッとしましたっけ・・・もう、2年前なんですね!あの舞台。