新宿コマ劇場 12月23日 1時30分の公演 見てきました!
ペンライト、振りまくりました~(爆)
楽しかった!
キャスト、バンド、アンサンブルの人たち…プロです!って当たり前か。
とにかく、‘歌’のバワーが凄い!
声が凄い!
揺るぎのない、声、歌、音楽に安心して身も心も委ねられる!
なんという幸福感!
クイーンの名曲のオンパレードです。
懐かしい。
そしてフレディ・マーキュリーの声が重なってくる…
当時は普通に、当たり前のように聞いてたけど、クイーンの曲って親しみやすくて、覚えやすくて…
単なるヒット曲とは言えない永遠性がありますね~
何度聞いても飽きない、というか…
♪~NO One But You
泣きました。
映像で映し出される、スター達…
そして、今はもういない彼らの音楽を聞いて育った、今生きてる自分。
逝ってしまった人達への思いと、その音楽を聴いてた頃の自分への思い、過ぎ去った時間への思い…
もう、胸がいっぱい…涙…涙
ちゃんと日本のアーティストへの配慮もあって気を使ってくれてるんだなあ、と感動しました。
そして、作り手側のクイーンの音楽への愛情、ロックミュージックへの愛情が溢れてる。
それが、胸を打つ!
私はクイーンの音楽を全部聴いてるわけではなく、ヒットメーカーとしてのクイーンを知ってる程度。
でも、そんな私でも、そして、クイーンをあまり良くは知らない我が娘でも、一緒にその素晴らしさを体感できる。
聴衆を選ばない、全ての人の心に訴える音楽…
最後のボヘミアン・ラプソディ
ビデオクリップとライティングが同じ?
よく考えられてるなあ…
そして、クイーンの偉大さを痛感した舞台でした