今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

ソウル・ブラザー №1!

2006-12-30 07:45:07 | ROCK
この時期、こういう時間しかPCに向かえない…
なんだか、せわしない。
でも、せめて少しは家の中をきれいにしなくちゃ、新しい年が来ないよ~
ということで、日頃の怠け癖を呪いつつ(爆)
大掃除に励んでます…
(でも、なかなか…苦戦中…)

しかし、先日クリスマスの日に聞いたニュース…
ジェームス・ブラウンのことは書かなくちゃ!

1933年生まれだから享年73歳
案外若かったんだ(失礼!)
なんだか、昔からあんな感じだったような気がする。

武道館のコンサートにも行きました。
その時、もう、いい年だった…と思ってたけど…

彼に対するたくさんの形容詞
そして、たくさんのヒット曲
ファンキーでソウルフルで暴力的なほどのパワーの持ち主
原始的な感覚を呼び起こされるような気がしてました、彼の曲を聴くと。

いろいろな若いミュージシャンの曲聴いてて
JBを感じることもたびたび
特にプリンスはもろ、JBでした。初期の頃だけど。
パフォーマンスもそのままだったし…

亡くなったのがクリスマス、というのもなんだか…
私生活とかプライベートでは模範的なアメリカ人の人生とは言えないでしょうけど
でも、彼は尊敬される。
貧困とか逆境に屈することなく、戦ってきた人生だったんだなあ…と。
上手くは言えない。
たたき上げの人生だけが語れる‘言葉’と圧倒的な‘リズム’!

天国へ行ってもきっと歌いまくってることでしょう…

昔、N○Kでやってた連続ドラマで彼の「It‘s man‘s man‘s man‘s world]
が使われたことがあって…
それを見ていた父が「これはいい歌だなあ」と言ったことを思い出しました。
父はJBのことなんて、全然知らなかったのに…
‘声’も凄かった…
声って全てを現しますよね


ネットでJBのことが詳しく出てるサイトを見つけました。
  ↓
ファンクの父となったショービジネス界一の働き者