こんばんはZUYAさんです
今夜はThe Bandの映画「Once Were Brothers」を観てきました。昨年アメリカで公開されて、日本での公開を楽しみにしていたのですが、コロナ騒動ですっかり忘れていました。数日前にフォローしているブロガーさんの記事で思い出し、オンラインで直ぐにチケットを購入して本日観て参りました~
渋谷か吉祥寺...どちらも苦手な街なのですが、幾分マシな後者を選びました。先月半ばにマブダチが『アルバム発売記念ライブ』をした時に行きましたので、わすが数週間でまたまたの吉祥寺。今回は映画観賞ですので、前呑みは厳禁(途中でトイレはちょっとねぇ~)
上映の2時間も前に吉祥寺に着いてしまい、中古レコード店等で時間を潰しました。もちろん購入もしましたが、これら3点(2枚組も含む)で1,800円って...悲しくなります...名盤なのに。そう言う時代なのですね
The Band(ザ・バンド)。彼らの経歴や音楽性については、専門家、マニア、そして他のブログに任せますね。映画の感想としては、なかなか面白かったです。なんせメンバーで生きているのは、ガース・ハドソンとロビー・ロバートソンだけだし、表舞台に出たがるのはやはりロビーだ
そして彼とリヴォン・ヘルムとの確執は当時の音楽に詳しい人達なら周知の事実。お互いの自叙伝で言い分も違う。だから本作も“あくまでロビーからの視点で作られた”と言う意見もある。それらの意見を反らすために、リヴォンの友人を何人か登場させているような気がしました
ZUYAさんは彼らのアルバムは何枚か持っていますが、映像に関しては初めて観るものが多くて興味深かったです。さぁそろそろ「エンドロール」かと思った時、聞き慣れたイントロに驚愕してしまいました。ZUYAさんが彼らの曲で一番好きな曲がエンディング・テーマだったのです
「Ophelia(オフィーリア)」
それを映画館の爆音で...目が潤む
潤む...
潤む...
潤む~~~~~~~~~~
耐えましたよ
もうこの曲を聴けただけでも大満足です
映画館を出た後は、今朝とあるブログにインスパイアされて「フィッシュ&チップス」が無性に食べたくなり、調べて行ってみると...
人生で一番不味いフィッシュ・アンド・チップスでした...
Have A Good Night,Folks!
ピンボケで上等...
※写真は全てスマホでです
大満足の映画の後も、大満足で終わりたかったですね。
本場アメリカでも、Fish&Chipsの美味しいお店には、なかなか出会うことができません
映画を堪能されて、
レコードGETして、良い1日でしたね~(*´▽`*)
フィッシュ&チップス、見た目美味しそうなのに残念ですね💦
オーストラリアでは
どこで食べても美味しかったですが
そういや、フライがベチャっとなってる時が
あったかもしれないです。
フィッシュ&チップスは、
タイ風のソースにつけても
美味しいんですよ💖
20年以上前に初めて食べてから、まぁあちこちで食べてきました(自分でも作ります)が、昨夜のは残念でした。どうしたらあぁなるのだろうかと。多分本場の物を知らないのではないかと
小生の基準としましては、“空腹時に食べて美味しく物はかなり不味い”
Fish&chipsは衣、魚、、揚げ具合、タルタルソース、そしてそえられたポテトまで、全てが口に入れた途端に“?????”な感じでした
どうも洒落乙な街には小生は不向きなようです