全国のZUYAさんファンの皆様、ご無沙汰しておりました
しばらく更新を怠っていたのには色々とございまして。歯痛のために 『 鎮痛剤 』 の飲み過ぎで胃痛に苦しんでいたZUYAさんは、続けて“胸焼け”に悩まされておりました。流石に四の五の言っている場合ではなくなり胃カメラを飲んでみると、診断の結果は 『 逆流性食道炎 』 とのこと
ポリープも出来ているのそうですが、こちらは“良性”とのことで大きな問題はないのですが、今年は次から次へと色々な病が出てきます。実を言うと眼も最近(これは老眼か!?)...数年前の“厄年”って何だったのでしょうかね、“全く関係ないですやん!”と思う今日この頃です
その逆流性食道炎が治まったと思ったら、現在はまた 『 ぎっくり腰 』 に...
仕事も休めず(と言うか休ませてくれず...)整骨院に行くのが発症後4日後となってしまいすっかり長引いております
欧米ではぎっくり腰のことを『 Witch's shot (魔女の一撃) 』 と言うそうな。文字通り科学では解明できない“何か”に取り憑かれているのですかね。取り敢えずは前を向いて頑張るしかないと思います
そう言えば先日カーラジオを聴いているとで風水で有名な“ドクター何ちゃら”が“運を変えるにはじっと待つのではなく努力が必要です”と言うようなことを言っていました。その通りなのでしょう。いわゆる“引き寄せの法則”とかも皆そうですからね
ブログ更新する気が進まない中、“流れ”を変えようと旧友のカントリー・ミュージシャンのサム石原のライブに顔を出したり、長年訪れて観たいと思っていた千葉県佐原に日帰り旅行に行ったりしておりました
サム石原のライブは以前は都内にありながら“陸の孤島”などと言われていた足立区舎人へ。現在は 『 日暮里・舎人ライナー 』 なるものがあるからマシかと思ったのですが、距離は近くとも電車賃が(駒込から)“470円”も...た、高い~
面白いことに舎人駅で下車してみると“空気感”に足立区を感じました。練馬でも板橋でもない。もちろんこれは馬鹿にしているのではなく、“独特な空気がある”と言いたいだけですので
久々に会ったサム石原はスタンダードのカバー、自身のオリジナルを交互に演奏すると言った今までにない珍しいセット・リストでしたね。2ndセットはZUYAさんも例によって参加し、観客に馬鹿受けでした
お酒をあちこちから頂き、店が閉店後は近くの飲み屋にまで連れて行って頂き楽しい夜に。遠かったのですが行って良かったですね
一番年の離れたマブダチです~
千葉県佐原。最も有名なのは菖蒲(アヤメ)と街並みだと思ってましたが、祭りも有名だったのですね。典型的な地方都市とは言え“あまりの寂れぐあい”に驚いていたら、3日間続いた関東三大祭りの 『 佐原の大祭秋祭り 』 の翌日だったようです。だから町全体が疲れて眠っていたのですな
東京駅からバスで向かいました~
一日早ければ...
セピア色で撮ってみました~
幸運にも片づけてしまう前の最後の山車の巡行に遭遇でき、ちょっぴりラッキーでしたね
そうそう、この町は日本で初めて本格的な地図を作った伊能忠敬縁の地でもあるのですね。伊能忠敬記念館なるものがあり訪れてみましたが、日本人なら誰でも彼の名を知っていると思いますが地図作りに目覚めたのが、なんと“50歳”と言うのには畏敬の念を覚えます
町内の小野川周辺に散らばる観光名所を巡ってから、香取神宮に向かう途中に仕出し屋兼食堂を発見。ここが大当たりで、1,000円もしない 『 はまちのかぶと煮定食 』 と 『 はまちの刺身定食 』 を注文
出てきて文字通り“くりびつてんぎょう”...素晴らしいボリュームでした
見た目はもうランチ終了かと思いましたが
この通り素晴らしいものでした~
意外に大きな造りであるのに驚きました
その後、香取神宮をしっかり参拝し気晴らしの日帰りの旅は終了、帰途に就いたのですが初めに書いたように大して運気は変わっておりません
さぁ...やはり“食生活改善”に取り組もうと思います