なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

カナダからの手...ではなくCD...

2024年10月05日 | Music

こんばんはZUYAさんです

 

先日、何と無しにネットで

検索していたら

 

マブダチのDaveの

ニュー・アルバムがヒットした

 

 

5月にリリースされていたのに

気がつかなかった...

 

 

Amazonでは

既に“CD”では購入出来ず

ダメもとで

Tower Recordsをチェックすると

あった~!

 

今日仕事帰りにピックアップし

寄り道をせずに真っ直ぐ帰宅 

 

シャワーを浴びて

ステレオの前に陣取る

 

お~Daveの声だぁ

素晴らしいカナダでの日々が

走馬灯のように蘇る

 

あと一日行ったら休み

バーボンをくっと煽って

今夜は休みます

 

Have A Good Night,Folks!


これが原点、「The Faces at the BBC」...

2024年09月24日 | Music

下着を買いにSEIYUへ

まぁ要は「パンツ」です

 

300円から2,000円ぐらいと

5ランクほどに分かれています

 

でもその後

BARに行きたかったので

下から2番目のランクに...

 

それでも

Jackのオン・ザ・ロックより

安いのです 

 

 

こんばんはZUYAさんです

 

最近

「分岐点」ばかり考えている

欝々とした日々の中

 

発売日より

一日早く到着したのが

The Faces at the BBC

 

10代の頃に音楽を聴き始めたのは

Billy JoelやらThe Beatlesやらの

“ポップなロック・ミュージック”

 

人生で初めて組んだバンドで

フェイセズを勧めてもらったのは

今から30年以上前…

 

ZUYAさんを

音楽の沼に引きずり込んだフェイセズ

 

The BluesやSoul Musicと言った

黒人文化が生み出した音楽は

人が生きている限り

尽きることのない喜怒哀楽を表現する

 

もちろん恋物語もあるけど

ポップ・ミュージックの歌詞に

貧富の差や身分の差はご法度...

 

黒人の奏でる音楽は

悲哀であり、やるせなさ、無念

そして喜び...と

正に人の生き様を謳う

 

「セーラー服」やら「カフェ」やら

機械的なリズムや

くだらない名前を付けるバンドって...

 

スマホで撮影

 

休日2日目のランチは

近所で焼肉

 

スマホで撮影

 

やはり休日のランチで

白米はツラい...

お代わり自由と言われても...

 

トナラーは現れなかったのですが

代わりに胃もたれ...

50代を痛感しております

 

夕方までお昼寝してから

夕飯代わりに

「高清水」を3杯...

 

寝ますね

 

また気持ちが乗ったら

更新しますね

 

Have A Good Night,Folks!

 

※Facesの発音は“フェイシーズ”が正しく、“フェイセズ”が通用するのは日本だけです


カンガルー、かんがえる...

2024年09月15日 | Music

多摩動物公園にて

 

こんばんはZUYAさんです

 

「さよならのめまい」は

昭和の終わりの

アイドル全盛期に

世に出た名曲です

 

 

 

南野陽子さんが歌いましたが

ZUYAさんはオリジナルも好き

 

Have A Good Night,Folks!

 


偉大なるイギリスのブルーズ塾...

2024年07月25日 | Music

さて...

 

伊豆の旅の報告ブログも終わり

載せきれなかった写真を使い

“番外編”でも書くつもりでしたが...

 

大変なニュースが飛び込んだので

本来の音楽ブログに戻ります

※ちなみに前回書いた衝撃的な事実とは違います

 

 

こんばんはZUYAさんです

John Mayall(ジョン・メイオール)

このブログのフォロワーさんや、最近の人気急上昇に便乗して立ち寄った方々は、その名を知る由もないことでしょう

1960年代以降、後に名声を得ることになる多くのイギリスのプレイヤー達が、彼の塾(バンド)に入門したわけです。Eric Clapton、Peter Green、Mick Taylor、Jack Bruce、Amdy Fraser、Mick Fleetwood...と挙げるとキリがありません

少し年上にAlexis Kornerと言う重要人物もいましたが、ジョン・メイオールはイギリスの(後には世界の)若者たちにブルーズを伝導する大きな役割を果たした重鎮の1人です

個人的には日本にロックを広めた(内田)裕也さんと同じような存在だと思っていますよ

 

黒人だけが、しこしこと“チトリン・サーキット”などでブルーズを弾いていても、この現代の地球上にブルーズは残ることが出来なかったと言っても過言ではありません

生涯で多くのアルバムをリリースした彼ですが、今夜はZUYAさんが持っている限りのアルバムで、彼を追悼したいと思います

 

 

このアルバムもロックの歴史においては重要ですが...

 

          

 

久々に音楽を語る序でに...

多くの白人や日本人を含むアジアの若者がブルースと言う音楽を知るきっかけになったのは、The BeatlesThe Rolling StonesThe Animalsと言った“ブリティッシュ・インヴェンション”の影響が大きいです

※横浜・本牧のように本場アメリカのブルースを直で(とは言え白人経由だが...)聴いて来た人達もいるが

ZUYAさんに関して言えば、The Facesなのです。そしてこの秋に彼らのBBCにおける未発表音源(海賊版では既に出回っているが...)CD8枚+DVD(Blue-ray)で発売されるそうな。どのサイトを見ても差はあるけれども2万円超え...

さてどう工面しようか...サマージャンボ宝くじを見送るか...それとも当たるテイで...

Have A Good Night,Folks!

 

 

【P.S.】

 

前回思わせぶりに書いておいた

衝撃的な事実ですが...

あの店ではこれからは

吞むだけでにしま~す

前菜までは良いのですが...

ピッツアは...ちょっと...

(お察しください)


Paul Butterfield Blues Band...

2024年05月22日 | Music

先月、浅草の地下街にて

 

こんばんはZUYAさんです

今夜は(来月に引き受けたベースでのライブ参加の練習のため)アルバムを1枚紹介して終わりにしますね 

 

 

本作は1970年にアメリカ・ニューヨークにあるラジオ局でのスタジオ・ライブ

最近、権利関係が怪しいCDがネットにも街中のCDショップにも普通に出回っているのが見受けられますね

公式には同じ70年にTodd Rundgrenがプロデュースして制作・発売された「LIve」があります。ただしこのL.A.でのライブには、先日亡くなったDavid Sanbornは参加しておらず(アルバムのスリーブの写真には写っているけど...)、今回購入したアルバムは貴重です

そして何と言ってもZUYAさんの大好きな「Play On」も収録されているしね

さて1時間ほど真面目に練習して、明日の仕事に備えて休みます

 

え!?

痛みはどうなのかって?

 

と~っても痛いですよ...

 

Have A Good Night,Folks!