こんばんはZUYAさんです
先週の話になりますが、コロナ騒動の影響で「(上級)救命講習」の再講習が延ばし延ばしになっていたのですが、ようやく受けて来ました。2018年の1月に初めて講習を受けたのですが、本来ならば3年間の有効期限内に再講習を受けないといけないのですがね
それよりも前に受けた「同行援護従業者研修」をキッカケに、救命に関しても少しは知識を持っておこうと思って受講したわけです。信じようが信じまいがご自由ですが、ZUYAさんは“目の前で困っている人を、見て見ぬ振りをすることが出来ない”舘ひろし...いや“タチ”なわけです
ZUYAさんは過去に事故に遭遇して4、5回救急車を呼んだことがあるのですが、それまでは本当に“呼ぶ”だけでした。でも視覚障害者を援護するのと同じように、自信を持って救護活動に参加したいですからね
「AED(自動体外式除細動器)」をご存知ですか?
路上などで倒れている人に遭遇した時に、心停止の可能性がある場合は出来る限り早く119番通報をして心肺蘇生を実施しなければいけません。脳に血液と共に酸素を送り込んでいる心臓が止まってしまうと、たとえ一命をとりとめても後遺症が残ってしまうのです。そして必要であれば、AEDを用いて救急車が到着するまでの間、命をつながなくてはいけません
“電気ショックを与えるのは怖い”というイメージがあるかもしれませんが、処置に寄り命の助かる可能性がグンと上がり、後遺症が残る可能性がグンと下がるわけです。文字通り一刻を争うわけです
もし興味があれば受講されてみてはいかが?
さて明日は早番なので、今夜はこれにて
Have A Good Night,Folks!