休日
土曜日には姪っ子の高校受験合格とZUYAの兄の誕生日を祝い新宿の某居酒屋でささやかながら行った。ZUYAの双子の兄は用事で来ることが出来なかったが姪っ子2人、新高1と新中2は凄まじいパワーで宴は想像以上に盛り上がった。ZUYAは結婚するまでは親兄弟とは絶縁状態にあったのでその宴の最中何度も夢(悪夢 or 良夢!?)を見ているような気がした
しかし姪っ子たちと接しているといかにZUYA年を取ったかを痛感したよ。嫁によく指摘されるが長い間嫌いであった(ある)父親に自分も少しずつ似てきていることは認めざるを得ないな。
ZUYAの嫁もそういう仕事をしているだけに、さすがに“子供達と接することはプロだ!”と思ったよ。ZUYA一人だったら理由をつけて逃げ出していたかもな
とにかくまぁこの日は楽しい夜となりZUYAは新宿からどうやって帰ったが全く覚えていないほど飲んだ(笑)

で、昨日は久々に強烈な二日酔いのまま仕事に行って訳のわからんままに一日を何とかやり過ごし、夜は嫁のお友達が仕事で上京して来ているとのことで原宿へ。嫁の見つけたマクロビオティックの店で好物の“車麩のカツバーガー”を食べた。
で、今日は休みなのだが忙しすぎて数日掃除されていない家の中は衣類、ゴミだらけ。朝から2時間かけて掃除し時計を見ると...もう10時半ではないか
今2回目の洗濯機を廻している最中にジョニー・キャッシュの名盤 『 At Folsom Prison 』 を聴きながらこのブログを書いている
先週数年前のジョニー・キャッシュのストーリーを映画化した 『 Walk The Line 』 を観た。“最高のラブ・ストーリー”なんて評判だったが...なんてしょうもない映画なのだろう。普通に音楽DVDとしてならわかなくもないが、映画にしなくて良いだろう映画に!まぁその時にこのアルバムのことを思い出し先週の土曜日に新宿のタワレコにて泥酔状態中に購入、ようやく今日になって視聴できた。あのDVDよりこのCDの方が100倍良い
ZUYAとカントリーのジョニー・キャッシュとのつながりを疑問に思われる方も多いだろうが以外に古く10年前カナダにいたときはブルース・バンドなのにカントリーを数曲混ぜるバンドが結構多く、ハンク・ウィリアムスやジョニー・キャッシュ辺りは定番であった。
日本に帰ってきてからも大沢さんや竹田和夫さんのバンドのギター・リストであったHOBO斉藤氏や“謎のカントリーのおっさん”サム石原となぜかカントリー、ニュー・カントリーと縁があるようになった。
おっと
洗濯が終わったぞ、早く干して次のスケジュールを消化せねば!!
Have A Nice Day