なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

Hello,Mr.Arthritis... (やぁ久しぶり、関節炎さん...)

2014年02月23日 | Funny Life

タイトルを見て今日は“かんせつ ほのお”さんと言う芸人の話か何かかなと思った人はかなりセンスがあると思います


さて冗談はさておき、『 Arthritis 』 とは日本語で言うところの“関節炎”です。先日から再発の兆しをお伝えしておりますがここに来てそれが顕著になって来ました

昨夜は結構痛くてですね、数時間おきに目を覚まさざるを得なかったですね。でもまだ痛み止めは飲まないようにしているんです。痛み止めは飲み続けると効果が無くなりますからね。“もう限界~!!”と言う事態になったら服用します。って言うかそこまで行ったらまた入院ですな

でも日本にいる時で良かった。もし北米にいて“Arthritis”なんて難しい単語を痛みを我慢しながら医師や看護士に対して発音しないといけない状況だったら...関節炎だけでなく舌まで噛んでよけややこしくなりそうです(笑)。

“r”が2回に“th”が1回...

ちなみにカタカナで表記するならば“アースライティス”

おっ、閃いたっ~!

“あ~つらいです”

...


今日もよっぴきならない用事はないので、完全休養とさせていただこう。



        



今朝は元気が出るような選曲をしてみました。 Roberta Flack (ロバータ・フラック) のアルバムで 『 Killing Me Softly 』

邦題は不思議なタイトルで 『 やさしく歌って 』 とあります。“kill(殺す)”なんて語が入っていますが、ここはちょっと捻っているわけですね。良く日本語でも“目で殺す”とか言いますよね?(あれ今はもう言わないかな...)。ちなみにZUYAさんが好きなのは7曲目の『 When You Smile 』 。あれここまで書いて思い出したが、以前にも書いたような...(笑)。ZUYAさんはチョッパー・ベースとかよりもこう言うベース・ラインに心を殺されます


Killing Me Softly
クリエーター情報なし
Atlantic / Wea




どんどん時間が過ぎていきます...

2014年02月22日 | Music & Life 

久々に“土曜日休み”です


一週間前の大雪の残雪がまた至る所にありますね。今週も小平や川崎辺りまで配送に行きましたが、予想以上に残っていてビックリしました。やはり東京の都心とは違うのですね。でもいくら溶けやすいからと言ってむやみやたらに雪を道路に投げ込まれるのは運転者する者にとっては...ねぇ


さて、今日明日は特別な予定は何も入れておりません。とにかく家でのんびり音楽に浸りながら養生しようと思います。どうも関節炎があちこちに広がりつつあるので

とは言っても布団を干したり、スマホの修理の引取りに行ったりと何だかんだ用事があるのは仕方のないことかと。そうそう、結局携帯ショップではムカついてしまいました(笑)。ZUYAさんの肌には合わないようです

先月中旬から帰りはほぼ毎日夜8時か9時が当たり前になっているので、食事も外で食べる日が続いてしまった。今日は久々にカレーをじっくり煮込んでおります



        


来週26日からローリング・ストーンズの日本公演が始まりますね。国内しかも東京だけの3公演、そしてその間隔から追加公演も噂されたりしていましたが、結局はチケットが捌ききれないようで。結局 『 参加券 』(10,000円) なるものが発売されたそうな。他の席より格安な理由は“ステージが観えない席”だからだそうな...

エリックやディランのようにもっと小さいサイズでより多くのステージをしてくれれば良いのになぁと思うのはZUYAさんだけでしょうか


さて、コンサートに行く前は普通は“予習”をするものですが、ZUYAさんの場合ストーンズに関してはそれほどその必要もない。それよりもZUYAさんは今月6日にテデスキ・トラックス・バンドのライブを観て以来どんなに疲れて帰ってきてもギターを触る習慣がまた出来ました


特にインスピレーションを得たのか、近年は“リズム・ギター(バッキング・ギター)”に夢中だったのですが、ここの所“リード・ギター”や“スライド・ギター”にも再び興味を示すように 


& Houserockers
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Alligator Records



カナダ時代に師匠に Elmore James (エルモア・ジェイムズ)の凄さをとことん教え込まれて以来、すっかり聴かなくなっていた Hound Dog Taylor (ハウンド・ドッグ・テイラー)を久々に購入して聴いてみた。いやいや、これはこれでやっぱカッコ良いと思いますよ。調子の乗ってオリジナル・アルバムは全て購入


デレク、エルモア、ハウンド・ドッグ、そしてデュアン・オールマンに比べれば、やはりZUYAさんの敬愛するロン・ウッドは少々見劣りしますね...

でもロンにはロンの良さがあるのです。上記の面々とは違って“ロックン・ロール・スライド・ギター”ならロン・ウッドで決まりでしょう ( ← かなり無理やり? )


初心(初恋?)を忘れないように彼の初期のソロ・アルバムを久々に聴きなおしてみた


I'VE GOT MY OWN ALBUM TO DO
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Rhino


Now Look
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Rhino


これら1st、2ndは文句無くかっこ良いし。特に2枚目は抜群のリズム・センスが伝わる。ロン腹本とに人柄が良く交友関係も広いからこれらの2枚のアルバムのサポート・メンバーを今集めれば一体ギャラはいくらに...

惜しいのはこの後から伸び悩むんですよねぇ...ストーンズと言うビックバンドに入って気が抜けてしまったのかな。でもその割りにはあちこちミュージシャンのステージなどに顔を出しているから面白い。彼の場合は“呼ばれる”と言うより“おいおい俺にもちょっと弾かせてくれよ~”ってな感じで何処にでも潜り込んでいる感じかな


Gimme Some Neck
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Sbme Special Mkts.


1234
クリエーター情報なし
SMJ



もうソロは聴かないでおこうかなぁと思ってたらこれ、『 スライド・オン・ディス 』

92年に出したこのアルバムは最高にカッコ良いロック・アルバムに仕上がっている。本人も気分を良くしたのかツアーに出て、ライブ・アルバムまで残している。盟友イアン・マクレガンやジョニー・リー・シーエル等の好サポートも光る


Slide on This
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Continuum Records



でもこの後は再び...



こうやって色々聴いていると全然時間が足りなぁ。ZUYAさんは一昨年に“正社員”と言う肩書きを得る際、給料よりも自由な時間を優先に選んだのですが...今はちょっと無理かもなぁ


さぁてギター弾こうっと~






ふへぇ~

2014年02月19日 | Funny Life

何なんでしょうね、“ふへぇ~”って?


マルジュンで仲良くさせてもらっている常連のNさんが酔うと言い出すのですが、今夜は自然とその言葉がZUYAさんの口から漏れました(笑)。

どうもねぇ体調が...


どうやら“一生の付き合い”になりそうなあの関節炎がまた再発しそうな感じなんですよ。記録がてらまたブログに書き込んでおこうかと思います


最初になったのは2009年の春から秋にかけて。夏がそのピークで音楽活動を休止せざるを得なかっただけでなく、人生初の入院(しかも一ヶ月...)をする羽目に。しかし、あらゆる検査をしても原因も病名も突き止めることが出来ないまま退院になり自然治癒...


次に再発したのは、その2年後の2011年秋。前回と同じく首のリンパから危険信号が始まり、通関士試験の本番が迫っていただけにどうなることか思われたが、2週間(だったかな?)をアルコールを止めて健康に務めたら治まりました


そして今回。今月9日頃に首の右側を寝違えたと思っていたら数日後、それはリンパ腺の痛みだったことに気付く。しばらく様子を観ていると左のリンパ腺にも痛みを感じ始めが...昨日辺りからは両手首と指、足首にも違和感を感じるようになった


今日からまたしばらく“健康改善”に努めようと思います


もちろん“酒場”もしばらくお預け~







良い感じです... ( I'm feeling all right... )

2014年02月18日 | Music


買う勇気が無かったので(懐が寒いせいもあるが...)、職場近くの図書館で借りてみました


 


ご存知、 Carpenters( カーペンターズ ) のカレンですね。彼女が80年代に兄であるリチャードが健康問題で休業中の間に自費をかなり注ぎ込んだと言われる“初のソロアルバム”です


ところがこのアルバムは90年代後半までお蔵入りになってしまうのですね 

先ずは余りにも彼女は“カーペンターズ”のイメージが強すぎて、“ソロでやることの必要性”、“ロック調である”、“歌詞が彼女には卑猥過ぎる”等々、色々と事情があったそうです(リチャードも発表にかなり難色を示したそうな)

ところが90年代にカーペンターズ人気が再燃し、レコード会社は儲けられるだけ儲けようと思ったのでしょうね。突如として陽の目を見ることに~


ZUYAさんはもちろんカーペンターズは嫌いではないですが、なぜこの“幻のアルバム”に突如興味を示したのかと言いますと、サポート・メンバーが凄いと言うことを知ったのです。80年代当時、人気絶頂時のマイケル・ジャクソンのサポート・メンバーとビリー・ジョエル・バンドの面々が参加していると聴けば...

そしてプロデューサーはフィル・ラモーンで、録音はニューヨークとなれば聴かないわけにはいかないでしょう


今聴きながらブログ更新しておりますが、確かに純粋なカーペンターズ・ファンなら抵抗があるかもしれませんね。でもミュージシャン的観点から行けばこれは良い作品ですね。やはりカレンの類稀なる歌唱力は変幻自在で実に聴いていて心地よいアルバムです。時々カーペンターズっぽい感じがするのがまた面白い

今夜はこれをのんびり聴いて休みます~