六義園にて~
“ZUYAさん、来週から衣替えなので夏用の制服を受け取ってください”と言われ所定の場所に取りに向かうと、まさかの“アロハ”...
タイトルにありますように今日でちょうど4週間。“肩の力”は抜け、ズボンのベルトも緩くなりつつありますが、連日の“筋肉痛”は相変わらずでございます。かなりの運動量の上に頭も使うので、毎晩家に帰る頃にはクタクタで...(おかげでアルコールも“回り”が早い...)
しかし弱音を吐いている余裕もございません。我が家の家計は“火の車”であり、さらに冷蔵庫などの家電製品の寿命も近づいており気も休まりません。“延命措置”を試みましたが、趣味で直せるレベルではもうございませんでした...
最近、当ブログにおいて“音楽ネタが少ないのでは?”と言うご意見を頂いておりますが、決して音楽から心が離れてしまったわけではございません。むしろ昼間の仕事を持っている方がギターに打ち込めるような気すら感じている次第でございます
幸運にもZUYAさんの新しい職場には様々の年代、ジャンルの“弦楽器奏者”がおり、休憩時間やアフター5( ← ZUYAさんがこんな言葉使うのか!? )が楽しみでございます。ただし“ズ―ジャ”を語るジジィには心は許せないが...
ちなみに、音楽を含む“芸”を極めるには“24時間に限りなく近い時間を費やすべき”、“1日数時間、完全集中して取り組む”と言ったように様々な考え方があります。もちろん正解なんてものはなく個人個人それぞれ向き不向きもあるわけですから
余談ですが、私は未だに受験時における“朝型への変更”の効果のほどが理解できません(笑)。そんなに期待されるほどの効果を生み出すものなのですかね~?
ZUYAさんは大人になってから 『 ポータブル・プレイヤー 』 を持ち歩いてまで音楽を聴こうとは思いません。まぁヘッドフォーンが嫌いと言うこともあるのですが、世の中には音楽以外にも素晴らしい 『 音 』 があります
川や風などの自然の音、子供の笑い声や電車のなど社会生活のおける音など時には音楽とは違った爽快感(もちろん不快感も多々ある...)を与えてくれるものではないかと
先日B.B.King が亡くなったこともあり、この頃はブルースのアルバムを聴くことが多かったのですが、(ギターも弾けないほど)疲れ果ててのんびりしたい時は 『 Soul(ソウル・ミュージック)』を聴きます。
ハーレム・スクエア・クラブ1963 | |
クリエーター情報なし | |
SMJ |
昔は Sam Cooke の“定番ライブアルバム”と言えば本作(その後 『 Copa 』 が出ますが...)。以前は下のジャケットだったのですが、近年のリマスター盤では上記の物に。しかも一部編集が異なり収録時間までも微妙に違う。旧盤をさっさと処分してしまい、ちょっと失敗でした~
Live at the Harlem Square Club 1963 | |
クリエーター情報なし | |
RCA |
さて昨日の雨から一転、今日はまた暑さが戻ってくるそうな~
今日も頑張って走り続けるZUYAさんでございます