おはようございます
昨夜、若干奇妙だが素敵な夢を見ました
カナダの古い友達たちと敬愛するロン・ウッドを
富士山の麓にある温泉に連れて行くと言うもの
そうそう
数日前には保科館の夢を見ていました
こちらは何故か女将さん達に混じって岐阜に住む伯父と伯母も出演...
その時は祖母が会いたがっているのかなぁと思ったのですが
今日の夢を見て確信しました
ZUYAさん、疲れているんだ...
今まさに“正念場”です
ヤワになりそうなところを何とかしがみついている状態。仕事探しを初めて約1ヶ月、最初のスタート・ダッシュの勢いが衰え始める頃なのだろう
今週は3社で面接を受けました。先週郵送した数社の書類選考は予想通り“合否のお知らせ”すら来ない。そりゃ案だけ転職履歴があると“釈明の場”を与えて頂かない限りは無理だろう
結果的に(明白な分だけで)3戦0勝0敗3分といった具合。まぁ実際は3敗なのだが...
第一戦(月曜日)。ZUYAさんの“意志の弱さ”をものの見事に突かれてしまい、 『 Yes 』 と言えば採用しようと言われ、即答できなかったZUYAさん。そりゃそうだ。確固たる入社理由もないまま中途半端な気持ちのまま面接を受けたのだから
『 朝4時から14時 』 と言う自宅から徒歩20分ほどの青果市場での仕事だったのだが、以前同じようなところで働いて自身のいるべきところではないと判断して離れたのにまた戻ろうとしている自分が全くもってアホですな
第2戦(火曜日)。ロケバスのドライバーに応募。想像以上に拘束時間が長かったのと出退社時間が不規則且つ不明瞭。通勤方法を公共交通手段以外に確保しないといけない上に音楽活動など前の職場以上に出来そうもない。
ここまでは先方は前向きだったのにZUYAさんの方から...
さて驚きの第3戦(金曜日)。酒屋の配送ドライバー募集で。面接の約束は15時と言うことで時間を守る(と思い込んでいた?)ZUYAさんらしく10分前に到着
“君ねぇ、10分前に来るなんて社会人の常識としてかけてるよ!”だって...
その後は直接仕事に全く関係のない、ZUYAさんの家の家賃、大家さんの年齢から嫁の職場のことまでトンチンカンな質問が続く...無理だなぁ...
ちょっと東京に長く“居過ぎ”なのかもしれない。だから冒頭に書いたような夢を見るのだろう
改めて昔は大型連休の度に淀んだ心を蓼科でリフッレシュすることが出来たのはとても貴重なことだったのだと痛感させられる
でもこの1ヶ月の求職活動で改めて思ったのは、ZUYAさんはZUYAさんらしく生きるべきなのであろう。そのためには何とかして音楽活動の時間だけは確保できる仕事を探すべきなのだ。たとえ給料が安くてもZUYAさんにはそれこそが人生なのであろう
先日、北野武の 『 アキレスと亀 』 と言う映画を観た。北野武の映画はこれまで観たことはなかったがこれは意外に面白かった
ZUYAさんのように何かに固執している人やその経験がある人には、感じる部分があるのだろう
今の気分は“何でも来いっ!”である
さぁ、今日はちょっと気分転換しよう~