今日もバイト帰りに花屋によりゼラニウムを2鉢購入。
地下鉄に乗っている間早く植えたいなぁと思ってる俺って... 家に着く頃にはすっかり暗くなっていたがせっせと買い置きのプランターに植え替えた。くらくて写真は撮れない買ったがプランターは5、6個、丸鉢は2つある。数週間前は何にもないそっけない玄関前であったが、今は朝出かける時と夕方帰ってきた時が楽しみだ。見る度に“おっ、頑張って咲いてるな。俺も頑張らないとな。”などとすっかり励みにしているZUYAである
しかし油断していると枯れ出している花もあるので意外とペットを飼うのと同じくらい大変なものではないかと思うこともある。まぁちょっとでも病気から気が紛れるのだから言うことなしだな
話は変わるが、ZUYAはミュージシャンなのだが電車の中で各種ポーダブル・プレイヤー等で音楽を聴くことがどうしても好きになれない。一応10年程前に購入したCDウォークマンがあるのだが夏に入院中に使うまで持っている事すら忘れていたぐらいだ。
んな訳で最近また電車の中で小説を読み出した。ZUYAは決して読書家と言えるほどではないのだが村上春樹の小説だけは好きなのだ。よく人に村上春樹が好きだと言うと『 あぁ、だからZUYAの冗談は面白くないんだ~! 』と言われた覚えがある(笑)。そう村上春樹の世界には『 僕 』と言う主人公が出てくることが多く大抵他人に理解されにくい“ウィットにとんだ”冗談(?)を言うのだ。
ちなみに今読み返しているのは『 羊をめぐる冒険 』。
ZUYAの読む本と言うのは非常に限定されていて音楽関連書、黒人・インディアン問題に関するもの、そして村上春樹の小説だ。
さて今日はまたいつもより痛みが出ているので小説を持って早めに布団に潜り込むかな