なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ほんの少しの優しさを... (Try A Little Tenderness)

2024年11月19日 | Music & Life 

こんばんはZUYAさんです

最近読む方々が、“???”と思われる内容が続いているので、今夜は本来のZUYAさんのブログらしく清く楽しく美味しく綴ろうと思います(なんじゃそりゃ~)

 

さてタイトルにある「Try A Little Tenderness」は1932年に作られた楽曲ですが、白人・黒人を問わず多くの歌い手によって歌い続けられています。しかしワールド・ワイドにこの曲が広まったのは疑うこと無く、1966年の「Complete & Unbelievable: The Otis Redding Dictionary of Soul(邦題:ソウル辞典)」で、Otis Reddingがカバーした時ですね

 

 

本作は近年にデラックス・ヴァージョンも発売されていますが、ZUYAさんは持っていません

 

今夜はイギリスの女性歌手LULUが、2005年のアルバム「A Little Soul In Your Heart」の中でカバーしているので、それを聴いていました。ルルは同時期にシーンにいたDusty Splingfieldとよく比較されますが、ZUYAさんはルルのパンチの効いた声の方が断然好きです

 

 

          

 

さてさて今日の東京地方は晴れの予報だったはずですが...明け方から雨が降り始め、その雨は止んだ後も午前中はどんより。しかも一気にヒンヤリとしていました

家事を済ませてからは、ギターを弾いたり音楽を聴いたり...全く持ってZUYAさんらしい時間の過ごし方ですね

お昼になり昨夜、酔っぱらい状態でスーパーに寄って購入したらしい記憶にない「豚のタンネギ塩」を冷蔵庫内で見つけました。シラフでは絶対に買わない味付きの肉ですね

これをピーマンと炒め、更にはこれまた記憶にない牛蒡サラダ、そして数日前に買っておいた鶴橋キムチと一緒に頂きました。ヒヤッとしているので今季初の焼酎のお湯割りで

 

 

市販されているキムチの中で唯一ZUYAさんがリピート購入するもの。幼少の頃から大阪・鶴橋駅のガード下にあるモノ本を食べていましたからね。舌は肥えていますぜ~

偶然にもブロ友の神楽坂のマダムのお気に入りでもあります  

 

          

 

ギターの練習をする時に、よくYou Tubeにある「Backing Truck」を使います。要はブルーズ等のバッキング・トラックを流しながらギターを弾くわけです

今日の午前中もやはり使っていたのですが、お勧めの動画ところにZUYAさんの好きな任侠映画を見つけ、しかも期間限定で無料で視聴可の文字が...これは観ない手はないと上映会開催~ 

 

 

68年のリメイク版なのですが、ZUYAさんの好きな鶴田浩二、高倉健と言った漢たちと共に藤純子(現在は富司純子)さんが出ています。本当はZUYAさんが一番好きな任用映画は高倉健、池部良、そして藤純子の三者揃い踏みのやつなんですがね

敬称を一部だけ略しているのは、“お客様”だから...  

ちなみにZUYAさんは“着流しを来た任侠映画”が好きでありました、後の菅原文太らの“実録”系や“抗争物”と言った類はちょっと...

 

          

 

観終わると窓の外はもう薄暗い。外には出ない気でいましたが、“大切なお供”を呑み尽くしてしまい(って、どんだけ呑んでるねん!)徒歩2分ほどの商店街にある酒屋さんへ。何を呑もうかなぁと考えていると、冷蔵ケースの中からZUYAさんを呼ぶ声が聞こえました...

発泡酒の「淡麗グリーンラベル

え?

ZUYAさんは発泡酒は嫌いなんだけど...でも何故か訴えかけてくるのでご購入

 

やっぱり美味しくないし...酔わない...(あと5本...)

 

さて気を取り直して、夕飯はお鍋にしました。運動らしいことは何もしていないのに呑んで食べてるだけ...罪悪感から野菜と豆腐だけの鍋にしました

 

 

出汁は昆布で。この緑の野菜、小松菜のように見えますが実は「味美菜」と言う小松菜とチンゲン菜の掛け合わせなのです。業者がサンプルで送って来たので試食してみましたが、どっちの味もする不思議な感じ。一粒で二度美味しいみたいな~

 

 

そうなんです。この週末は2泊3日で広島に行って家人は、今夜も用事でおらず...独りでガッツリと頂きました。でも野菜だけですからね~(←罪悪感から何度も繰り返す...) 

さて明日は何を吞もうしようかなぁ

Have A Good Night,Folks!

 

 

P.S.

日付の変わるギリギリ前に、家人がお土産を持って帰って参りました~

 


秋の良き休日かな...

2024年11月13日 | Music & Life 

はにゃはにゃ

はにゃはにゃ

 

これだけで何かわかった方は

きっと同世代ですね

 

1983年からNHKで放送された

「おーい!はに丸」

声は田中真弓さんでしたね

 

 

こんばんはZUYAさんです

今日は予定通りに9時前には家を出て、上野にある国立博物館へ。健康のダイエットのために歩いて行きました。家からだと30~40分ぐらいですね。ただどうしても悪い癖で、途中で寛永寺やら徳川家の墓やらなどに寄り道してしまいますので...

ここのところ東京でも寒いと感じる日もありましたが、今日はわりと薄着で行きました(汗ばむぐらい)

 

本館

 

博物館のゲートに近づいてビックリしましたよ...想像以上の人...(画像処理がめんどくさいので、ゲートでは写真を撮らず) 

どうやら表慶館で、キティーちゃんの催しもやっているのでそのせいなのかなぁと思ったいたら、奥にある平成館で開催されているZUYAさんの目的である「はにわ展」も大盛況...

 

表慶館

 

平成館

 

はにゃ

 

明らかに写真や歴史に興味のなさそうな人達(いわゆる“にわか”)が、一生懸命に(スマホで)カシャカシャしているのが実に滑稽に見えました。本当に古の遺物にロマンを求めて来ている人達は、懸命に説明文を読み埴輪に更に穴が開くのではないかと言うぐらいに見つめていらっしゃいましたから、それらを見分けるのは実に容易なことです

 

2面のはにわ

 

酒を呑むはにわ

 

挨拶をするはにわ

 

これ...本当に素焼きの土器なのか...

 

はにわ男子

 

はにわ女子

 

う~ん...末期症状が頻繁に出るZUYAさんのカメラ、今日もなかなか思うように撮れません。何度も電源が落ちるし...せめて一緒に年は越したいものです

さて埴輪と言うと、皆さんが真っ先に思い浮かべるのは“踊っている埴輪”しれませんが、人型だけでなく動物や家、円筒状のものまで色々とあるのです

 

ひんべえだぁ~(わかる人にはわかる)

 

猿の親子と犬

 

水鳥の親子

 

何度か訪れている国立博物館。今回初めて裏庭に足を踏み入れました。素敵な庭(旧寛永寺庭園の一部)と庵などの建物がありますね。また季節を選んで来てみようかなぁ

 

 

 

さてさて平成館、本館、東洋館、法隆寺宝物館と観終わるとお昼になり(もちろん漢はキティーちゃんなんか観ません)、御茶ノ水へ移動してdiskunionで長く探していたFrankie Millerのアルバムをピックアップしました

いつもは池袋の店舗でピックアップするのですが、何か勘違いしてこちらの店舗に指定してしまいました

再び上野方面へ戻って鶯谷へ。いつもの中華居酒屋の「東瀛」へ行くつもりでしたが、急遽もう一つのお気に入りのお店、朝顔通りにある「鳥椿」へ

 

スマホにて撮影

 

ここ鳥椿は、焼き鳥は串ではなく皿で提供されます。串を差すことによる味の劣化を気にしてのことだとか(その効果はどれほどかわかりませんが...)

それはさて置き、こちらではホッピーを頼むと焼酎の一升瓶がドンと置かれます。ええ“好きなだけ中を入れてください”なのです~

 

スマホにて撮影

 

お店を出ても、まだ昼下がり...何か未発見の物はないかと鶯谷界隈を散策することに。すると“関西風うどん”と書かれた看板を発見。数人並んでいましたが、珍しく並んで入ってみることに~(昼呑みだから、気にせずシメが食べられる...) 

 

スマホにて撮影

 

スマホにて撮影

 

店の名前は「いらっしゃい」。ZUYAさんはどうしても桂三枝(文枝)を思い浮かべてしまいます。中は6人が座れるカウンターのみ。大して期待もしていませんでしたが、供されたうどんに驚きましたよ。汁は関西風なのですが、麺はZUYAさんが愛してやまない武蔵野うどん風...つまりコシがあるのではなく固いヤツでした~

こちらの店は再訪ありですね。満足して帰宅し、シェスタの時間...

 

 

          

 

気温が下がって来た夕方に目を覚まし、陽(風)に当てていた毛布等をしまい込み、商店街を通って馴染みの店主達と会話を交わしながら、いつものお好み焼き居酒屋へ。わりと火曜日はこのパターンが多いのです。夕食を食べに行くわけではなく、呑み仲間の“生存確認”と言ったところ。皆さん60代~80代ですからね。いつお迎えが来ても...

コップ酒2杯と銀杏を食べて撤収。家に戻ると、まだ18時前...お風呂に蒔をくべてスイッチを入れて、音楽を聴きながらブログの下書きです(本稿です) 

 

 

今夜は先述したフランキー・ミラーのCDを聴いています

“Darling of Scotland”と呼ばれたフランキー・ミラーは、スコットランドのグラスゴー出身で信じられないぐらいのソウルフルな声の持ち主。73年に再デビューしてから85年までに9枚のスタジオアルバムを残しています

他のビッグ・バンドのように世界的な名声は得られませんでしたが(本人も望んでいたとは思えない)、いわゆる“ミュージシャン・オブ・ミュージシャン”の一人ですね。日本で彼の曲を積極的にカバーしていたのは、我が師匠である大沢博美ぐらいではないかと言われています

本作は94年に発売されたライブ音源を集めたコンピ―レーション・アルバム。

実はこのCD、20数年前に新宿のHMVで一度見つけて購入したのですが、その師匠に“お前にはまだ早い!”と言われて、カナダに送ってしまいました。でも、もう十分資格があると思いますよ~

 

 

来月もベースでライブを一本引き受けているわけですが、本当はこう言うのやりたいんだよな...

 

          

 

さて明日から5連勤、頑張ります。ちょっと四肢の痛みが治まらないのが気になりますが...

おっと、明日の夜は白菜と豚肉のミルフィーユ鍋の予定です

Have A Good Night,Folks!


残念な一週間の終わり...

2024年11月11日 | Music & Life 

もう一週間前になるけど

横須賀で生演奏を聴いて

もう少し聴き込んでみようと

ポチッとしたアルバムが

本日とうちゃこ~

 

クリエイション「スタジオ・ライヴ!」(1979年)

 

おはようございますZUYAさんです

先月半ばに大阪から帰って来て以降、いつもの(膠原病の)痛みが酷い状態が続いています。一日の内、絶好調なのは午後の数時間。あとはずっと痛みを感じながら生活しています(もちろん何かに憑かれてしまったわけではございません)。ですから薬が効かない分、

ワシの一番の薬はこれじゃ!

と昭和のドラマや映画に出て来る一升瓶片手の親父のようにアルコールを流し込んでいたので、お腹周りが「危険」な状態になっています。身長と独特なファッション・センスで誤魔化していますが...

 

          

 

今の職場(部署)には、30代半ばの正社員がもう一人います。どちらかと言えばZUYAさんとは全く正反対な性格ですが、とにかく真面目に(穏やかに?)生きてきているようです

基本的には定時は16時半なのですが、毎週末(土・日)は“どちらかが18時までいないといけない”と言う意味不明の社内ルールがあります

おかしなものですよね、桁違いの超赤字で人件費を削りまくっているのに、“お客様から商品の問い合わせがあるかもしれない”なんて言う実際にはほとんどない理由から、いつも無駄に90分稼がせて頂いていますよ

 

そのルールに従い、昨日(土曜日)はその相方が定時で上がったので今日はZUYAさんの番。色々と予定を考えながら、苦手だけどやらねばならないデスクワークも全て段取りよく終わらせて、あとは16時半になるだけの状態にして楽しみに待っていました

“そうだ...17時半頃に地元の駅に帰り着けば、駅前の“某もつ焼き屋“に開店と同時に入ることが出来るぞ。そして明日は休みだし、ニンニクをトッピング出来るではないか!”と心弾ませながら...

さて16時半になり、(相方のために)最後の品出しの準備をし、“先立つフコウをお許しください”と言うZUYAさんの早上がり時の決まり文句を発しようとした瞬間に、“お先に失礼します”と相方が帰ってしまった...

同じ部署で働くパートさん達は皆、70代の方々。唖然としながら...

“あれ?今日はZUYAさんが帰る日じゃないの!?”

と皆さん思われたようですが、ZUYAさんは笑い話でまとめましたよ

 

数年前に仁義を外れた行動を取った彼と同じ年のリーダーくんをシメましたけどね。もうそう言うことはよそうかと。って言うか、今の相方は性格的にZUYAさんに怒鳴られたら絶対に来なくなるタイプ...たとえ正論でもここは事を起こすと自分の首を絞めることになってしまう

ここ数ヶ月家庭内に不穏な空気が流れていた家人でさえも、

“あんたは本当に丸くなったわね”

と太鼓判を押すほどZUYAさんは丸くなりましたから。ええ遅ればぜながら“大人になって来ている”ようです

 

※“シメる”と言う表現をZUYAさんはしばしば使いますが、決して暴力ではありません。“魂(ソウル)で𠮟りつける”、“人の道を外れたら正してやる”と言う風に解釈してください。だいたいZUYAさんは腕っぷしはそれほど...

  でも、力也さん達は本当に...(師匠談)

 

          

 

さて開店と同時に入店予定だった「もつ焼き屋」に90分遅れで行ってみましたが、やはり満席...

いつものお好み焼き居酒屋へ行くことにしました。が、ところが(めんどくさい)酔っ払いのオヤジとスポーツか何かの仲間の打ち上げの間に挟まれてしまい、30分も経たずおあいそ。半分しか使わなかった氷はカウンター席の顔馴染みに常連さんに差し上げてお店を出ました

 

 

3度目の正直で呑み直そうと、久々にエスニック料理の店に行きドアノブを掴んだタイミングで、閉店の合図のエントランスの消灯...

ここで挫けてはいけないとドアノブを掴んだまま数十秒考えて、ドアを開けて一杯だけ飲ませてと懇願しました。ZUYAさんお気に入りの“東京で一番美味いハイボール”を呑み、今夜はもう諦めて商店街のスーパーで買い物をして家に帰りましたよ

 

          

 

さて2連休です(タダの公休日...)

最近急に気温が下がったので、“中途半端な衣替え”ではダメだと今日は本格的に行います。天気の回復は午後のようですしね、家事に専念しますよ(お酒も昨夜買ってあるし...)。そうそう昨夜行けなかったもつ焼き屋のオーナーに勧められて手に入れたDVDも観なきゃ~

 

 

アメフトの映画ってことで、既にZUYAさんの好みの範疇から外れていますが...まぁ良い事が続いていないので面白くなくても仕方がないです。午後にでも観てみます

明日は待ちに待った「埴輪展」を観に、朝から上野の国立博物館を訪れる予定です。ええ埴輪と言えば、“はにゃはにゃ”と話すはに丸くん(1983年NHK放送「おーい!はに丸」)が頭に浮かぶ世代です

 

そして今年の紅葉の写真を何処で撮るか決めないといけません。遠出は(経済的に)出来ないので首都圏の何処かで...その旅程も考えないとね。一度は東北の秋や冬を堪能したいのですが... 

あ!鰤大根も作らなきゃ~

Have A Good Day,Folks!

 


霜月のとある夜...

2024年11月09日 | Music & Life 

こんばんはZUYAさんです


今日は珍しく

“定時に仕事を上がること”

が出来ました



家の方向に地下鉄に乗り

この駅で千代田線に乗り換えて

文京区千駄木へ

ええ、こちらですね



カッコいい兄貴と

久方ぶりに再会した美女の3人で

音楽談義(主にブルーズ)に

花が咲きました


あと2日頑張って参ります

Have A Good Night,Folks! 


進む秋とゆっくり進む私...

2024年11月06日 | Music & Life 

2024年(昭和99年)

 

あと2ヶ月を切ったのか

あるいは

まだ2ヶ月近くあるのか

 

ここ最近はどちらかと言うと

前者の考え方になっていた

 

まぁ色々苦労があったから

ネガティヴになっていたのかも

 

明日からはポジディヴに

後者で行こうと思います

 

多分...

 

2019年に出逢ったにゃんこさま

 

こんばんはZUYAさんです

今日は文字通り一歩も外に出ませんでした。いや、出ました!(どっちやねん~)。燃えるゴミを集積所まで持って行きましたよ 

 

先週の通院日に新たに薬が出されました。ええ、ZUYAさんが3年以上ステロイド治療を断固として拒否し続けているために、医者は医者なりに考えて効果のありそうな薬を勧めてくれているのでしょうが、なぁんか的外れ感がねぇ...

「手の冷えは今のところ感じません」と言っているのにもかかわらず、「(痛みの原因が)冷えから来ているかもしれませんから、血流を良くする薬を出しましょう」って...

これでまた無駄にお金がかかる...そんなの何度も試したじゃないかよと怒鳴りたくなるのを堪えるZUYAさん。この薬を飲みだして1週間、副作用なのか身体がド~ンと重いのです(そして痛みにも効いていないし...)。今朝も飲んだら動く気力もなくなり、1歩も外に出る気になりませんでした

 

          

 

ランチは家にあったソーセージと玉ねぎを炒めたものを、水割りの焼酎で頂きました。もちろんそんなもので足りるわけもなく、更に冷蔵庫の中を覗いて、今日が消費期限の「おきりっこみ」を発見。本来は色々な野菜や肉をゴマ油で炒めて醤油等で作った汁を加え、おきりっこみを投入すれば本格的になるのですが、あったのは長ネギが一本だけ...

腕(と足)も当然重いのでギターを弾く気もしないので、一日音楽を聴いて過ごしました。そう言えば去年の今頃は何をしていたのかなぁとブログを振り返ってみると...

 

 

4連休スタート、今日は移動日... - なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

おはようございますZUYAさんです待ちに待った4連休が遂に訪れました。世間様が3連休ではしゃごうが、某球団が云十年ぶりに優勝しようが、家人が美容院で新しい髪形にし...

goo blog

 

 

そうかぁ1年前があの日だったのですねぇ...そぉこの旅に行ってから、なんか“流れ”がおかしくなったのでしたね。周りも何かに憑りつかれちゃったんじゃないのとまで言い出す始末。異動が決まったり、父親が倒れたり...

まぁ先日も書きましたが、今年はもう泊りで出掛けることも(経済的に)無理だし、だいたいこの手足の調子じゃ山登りもね...でも紅葉は(写真に)収めておきたいし...でもカメラも電源まで入りにくくなって寿命が近づいているし...

って、暗いわお前は!

 

紅葉かぁ...どっか行ったことのないエリアで撮ってみようかなぁ。美味いお酒も吞めてね

 

          

 

久々に聴いたWilson Pickettの76年のアルバム「Chocolate Mountain」

 

 

ご存知の通りZUYAさんはBluesが好きなわけですが、気を付けて聴かないと逆に気持ちが沈んでしまう時があります。もちろん休日の午前中なんか絶対に聴かないようにしています

こう言う時は、やっぱりSoul Musicですね。心が同調しても明るい未来に希望を持たせてくれます(わっかるかなぁ...わかんねぇだろうなぁ...)

 

さて本作は盟友Brad Shapiroがプロデュース。ピケットはAtlantic時代しか評価しない人がいますが、その後RCAやEMIなどに移って行っても、“ピケット節”は変わりません、もちろん本作もね

最後のアルバムとなった99年の「It's Harder Now」なんてもう最高ですよ。ZUYAさんも最後まで彼のように、漢でいたいものです

 

 

 

          

 

さぁ明日から5連勤、頑張って参ります(あ~歳末セールのアイテム考えなきゃ...)

Have A Good Night,Folks!