なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ブルージーに相互作用...

2025年02月18日 | Music & Life 

ちょっと疲れているようで

 

前回の辛辣なブログの内容を

読み返してみると

 

50も過ぎて今自分にとって

何が大事なのか

どう生きれば自分らしいのか

 

いずれにせよ

過去・現在・未来

全ては自分の責任においてですな

 

 

こんばんはZUYAさんです

どうもこの数日はPCに向かう気にもなれず、モヤモヤとしながら過ごしていました。今夕になっていくつかのブログを覗いていると、ようやく書こうかなぁと言う気になったわけです。まぁ大した内容ではないのですけどね

 

トップの写真、ファミリーマートで開催中の「ファミリ~にゃ~ト大作戦」なる期間限定のイベントらしい(もうすぐ2月22日で“猫の日”だからとか)。髭面のポニーテールの中年男性が買いに行くのには些か抵抗がありましたが、幸か不幸か夕方に薬局に薬を受け取りに行ったので、そのままマスクをしたまま、しれ~と購入して来ました。写真は少々雑に撮りましたが...(Inspired by Mrs.marinmaron)

昔から“中京”と言う言葉がしっくりきません。祖父母の住んでいた岐阜県恵那市に遊びに行くと、新聞のテレビ欄に「中京テレビ」があったのだけれど、「東海テレビ」の方が響きが好きでした。ですから“中京エリア”と言うよりは、“東海地方”が心地良いのです

その東海地方にお住いのブロ友さんがもう一方いらっしゃるのですが、そのご家族が現在のZUYAさんと似たような状況のようで(推測ですが)。意外とこの年頃は悩める(モヤモヤする)年頃なのかもしれませんね

 

昨日の休みは午前中に、NTTによる固定電話の修理がありました。数ヶ月前からノイズが酷くなり会話をするのも嫌になるほど。そして現在、固定電話を使う対象は大阪の母とカナダの師匠だけ。費用を掛けてまで...と考えましたが、先ずは「113」に電話をして遠隔による検査をしてもらいましたが、原因不明。そしてZUYAさんの休日に合わせて訪問修理をお願いすることにしたわけです

ここで問題は、覚えていらっしゃる方もいると思いますが、ZUYA邸の前に住む住民が家の前に車を止めると直ぐに大騒ぎするのです(110番通報...)。今回はNTTの担当者が事前に電話を掛けて来たので、「お手数ですが、近くにあるコインパーキング等に停めて徒歩で来てください」と先にアドバイスしておきました

ところがこのバカ担当者は昇降機付きの車で家の前へ...ものの数秒で問題の住民が飛び出して来ました(1日中外を見て過ごしているのかと思うほど素早い...)。しかし彼女のご近所トラブルを幾度も仲裁しているので、“ZUYAさん宅の...”と担当者が説明すると家の中へ引っ込んだようです

先ずはZUYAさんの家の中の電話機、並びに配線をチェックするもここには原因はないようで、家への引き込み線に問題があるとのこと。となると、その昇降機付きの車を彼女の家の前に停めて作業しないといけない...

もうこの時点でウンザリ...揉めたら止めてくださいと言う条件の下、作業開始が行われました。小一時間で作業はトラブルなく終了しました。ノイズも無くなりNTTの管轄内(屋外)なので、こちらの費用の負担はゼロで済みました

でもさぁ公共の道路上のことだからお互い様のはずなのに、無駄に極度の緊張感を持って見守っていたのでどっと疲れてしまいましたよ

 

気分転換にカメラを持って散歩へ。特にあてもなかったので、秋葉原にカメラを観に行きました。やはり高いです...出来れば昔から使い続けているFUJIFILM社製が良いのですが、話にならないぐらい高い。ギターなら躊躇わらず買っていた金額なのに、どうしてもカメラの場合手が出ません...

他社だと少し安くなりますが、いずれにしても新品は無理だわ...そしてカメラ交換式を購入することを躊躇うのは、その沼にずるずると嵌って行きそうで...

 

 

更にモヤモヤした気持ちになったまま、散歩を続けることに。歩いて15分ほどの所にある「おかず横丁」と言う知る人ぞ知る商店街へ。しかし来るのが(数年)遅すぎたようです。活気のない通り、商売をやめて普通の住宅が建ち並ぶ...昔の名残の「蛙大明神」が寂しく見えました

 

 

 

 

 

 

 

近くのこれまた知る人ぞ知る「鳥越神社」へ。神様の力を借りようと思ったわけですが 、早々甘くはありません

そのまま浅草に出るか上野に出るか迷いながら歩き、結局上野界隈へ。ここのところ頻繁に来ているので目新しいものもなく、せめて入ったことのない店でランチを食べようと、「吉池」の裏にある町中華へ。ハズレでした...

 

男は黙って...

 

おつまみチャーシュー

 

レバーのうま煮

 

全く気分が晴れないまま駒込に戻り、開店時間よりずいぶん早くいつもの居酒屋へ。マスターは仕込みをしながら、ZUYAさんのパッとしない1日の与太話に耳を傾けてくれました。そのいつもの居酒屋もまだ移転して3年ほどなのに、再開発で立ち退きになると知りました。1ヶ月ほど休んでまた近くに再オープン。70を超えているのまだまだ続けるマスターのパワーに少し元気を貰いました

 

          

 

今日の休みは、現在2ヶ月に1回のペースになっている都立病院への通院でした。最近あまり言及していませんでしたが、膠原病の痛みはあまり感じなく薬も飲み忘れが多くてかなり溜まっています。その旨を担当医に伝えても薬を出し続ける...よっぽど金になるのでしょうね

家に戻って来るともうお昼。先日破壊した家人のノートパソコンをメーカー指定のリサイクルセンターに送り、いつもお寿司屋さんへ。高級店でも回る寿司でもないですが、気取らなくて済む居心地の良いお寿司屋さん。ビールからの日本酒、大将が適当にツマミを用意してくれて、〆は「ランチ握りセット(1,100円)」

 

 

良い海老だとさらにおまけ~

 

 

          

 

夕方ポストにヤフオクでポチッたCDが届いていました

 

 

ZUYAさんはあまり“トリビュートなんちゃら”は好みません。アルバムでなく、ライブとかもね。特に巷でよく見かける日本での“ジョン・レノン・トリビュート”のライブなんて...

勘違いしないでくださいね。曲をカバーするのは好きだし大事なことだと思いますが、“トリビュートに託けてる”のが...引っかかるのです

さて本作は2004年に発売されました(お~!20年前じゃん...)。CeeLo Greenがなかなか良いカバーをしていると言うこと知り、調べてみるとEric ClaptonやStingらも参加していて、なかなか良いアルバムだとわかったので、なるべく安くポチッてみたわけです

うん確かに悪くない。みな“俺が俺が”していないしね、ちゃんとジミにトリビュートしています

 

          

 

さて今夜は某ブログで見かけた「シュウマイ鍋」の準備に取り掛かります(相変わらず家人は音信不通ですが...)

そうそう明日は新社長との面談があります。冷静に話せるかなぁ。まぁ冷静に話したところで無駄だろうが...

Have A Good Night,Folks!


文化を大切に!

2025年02月15日 | Music & Life 

都内某所にて

 

数日前の早朝、駅から職場に向かう歩道橋の上から素敵な朝日を見ることが出来ました(当然、オンボロスマホのカメラで撮りました)

歩道橋を降りた後は、Bob Dylanが作りThe Bandのヴァージョンが有名な「I Shall Be Released」を口ずさみながら職場に向かいました

ディランは1967年には作り上げていたようですが、ザ・バンドが彼らのアルバム「Music From Big Pink」に収録したのは翌68年

個人的にはやはり、76年のWinterland Ballroomで行われた解散ライブ「The Last Waltz」における、最後の参加者全員での大合唱が好きかも

※同映画の公開は78年です 

 

 

こんばんはZUYAさんです

先日、久々に本郷3丁目にあるグルメバーガーの先駆け(老舗)を訪れてランチを食べたことはブログに書きましたね

その時、ZUYAさんが初めの一杯でシーザーサラダを食べていますと、ZUYAさんの後に隣のテーブル席に座った2人の大学生と思しきあんちゃん達が、

生きている内に、こんなに美味いハンバーガーが食べられて良かった~

って...

まだ20年そこそこしか生きていないやつの言うセリフかよ~

 

いやいや、これはまだ微笑ましい

違うテーブル席に座っていた20~30代のアベックカップル。ZUYAさんより先に座っていて長く滞在していましたが、彼らがレジに向かった後のテーブルの上にたまたま目が行き、怒りが込み上げた...

3割ぐらい残している

 

だったら食うなよな!

せめてシェアするか、初めからサイドメニューなどは少な目をお願いすれば良いだけのこと。何故一杯(或いは食べきれないのに)注文して残すのだろう。昔の人は食べ物を粗末にしなかったとは言いますが、今の人達の方が朝から晩までエコやらその手の言葉は耳にしているだろうに...

以前にも見かけた馬鹿な奴がいる。某とんかつ屋で昼呑みをしていると、“衣はカロリーが高いから、中だけ食べるの~”なんてほざいて、衣を全て残していた20代と思われるノータリン女...

だったら家で

スルメでも齧ってろ!

 

作った人に対する感謝の気持ち、食材に対して有り難いと思う気持ち、そして世の中には3度の食事なんてまともにできない人もいるのです

 

神奈川県・大山寺にて

     

今夜は辛辣な内容が続きますぜ~

ZUYAさんの働く職場が某企業に買収(身売り)されたのは、一昨年の秋のこと。そこから新しい社長を迎えて、新しい会社になりま...せんでした

新しい親会社は前親会社同様に、“小売業に長けてはいない”のです。結局は無能な才能のない幹部たちはそのままで、トップと“器だけ”が変わると言う一般の従業員たちが最も望まない形に(我々は幹部の刷新を望んでいた...)

現場の人間からすると、この1年と半年の間は“迷走”以外のないものでもないのです。予定調和の如く新会社の社長は、本日をもって1年半という短い期間で退任(定年までの最後の腰掛けか!?)

従業員の中にいる会社の行く末など真剣に考えないお気楽な連中が、寄せ書きやら歓送迎会などと騒いでいますが、もちろんZUYAさんを始めとする真剣に考える連中は、拒否(不参加)を示すわけです

 

その新旧社長が、運命なのか2週間に1度やってくるZUYAさんが朝礼の進行役を担当する今日、退任(新任)の挨拶にやって来ることに。これまた、お気楽な典型的なリーマンであるZUYAさんの勤務する店舗のトップが、

ZUYAさんの担当の日で良かった。盛り上げて下さいね

と言って来た

 

昨夜は朝礼の場で“(退任する社長を)公開処刑にする”か、“大人として済ませる”かを迷いに迷いました。初めは前者に傾いていましたが(前回のブログを一部修正したように)、この度は後者としてやり過ごすことに

 

先ずは偶然にも今日はバレンタインデーでしたので、それに関する“いわれ”を説明しました。せっかくですから、この場でも

日本では昭和10年(1935年)に初めて「バレンタインデー」なる言葉を広告に用いたのが、お菓子メーカー「モロゾフ」。そして戦後10数年経って他の菓子メーカーと共々に、日本独自の「女性が男性にチョコレートを渡す」と言う奇妙な風習を作り上げていくわけです

北米などでは聖ヴァレンティヌス(別名あり)に由来する記念日であり、一般的には男性が女性に花を贈る日、或いは家族と共に過ごす日なのですがね

ちなみにすっかり全国区となった同月のイベントである「恵方巻」。こちらもまた大阪・船場の海苔業者が大量に余った海苔の在庫を裁くために無理やり既存の「恵方に対する考え方」と結び付けた20世紀後半に創作された食文化なのです

バレンタイン・デーと同様に、“商業的な戦略”であり何の御利益もないわけです

 

家人十八番の隠し撮り(伊勢原市にて)

 

さてさてZUYAさんが朝礼を担当する日は、スタッフが朝から笑顔になれるように「今日の占い」を発表し、笑いや拍手が飛び交うのが恒例となりつつあります。でも今回はお偉いさん達の挨拶があるので、

“みなさん、いつもはここで恒例の占いをするのを楽しみに待っておられる方もいると思いますが、今日は割愛して退任される7月◯日生まれ、かに座の社長にご挨拶をして頂きます”

と言ったら、まぁこれまでにない大盛況でした

 

その社長も、“何で俺の誕生日を知っているんだ~!?”と上機嫌。何故かって?それは...

俺はZUYAさんだからですよ

※実際にそのように答えてやりましたよ

 

無事にその任務は果たしたと思います

 

Have A Good Night,Folks!


3連休初日、ずっこける...

2025年01月27日 | Music & Life 

ご連絡

先日の夫婦喧嘩、皆様にご心配とご不安をお掛けしているかと思います。後悔公開している内容はほぼほぼ事実でございまして、特に解決に伴う守秘義務は発生しておりません。

今回のトラブルに関しては、額面にして16万円ほどで示談が成立し解決していることも事実です。相手さまのご提案(円安でPCの価格も高騰している上に、小生が怒り狂ったのにも理由があるのだから無理しなくて良いと...)に対しても真摯に向き合い対応させて頂きました。

よって示談が成立したことにより、今後のブログ活動、並びに当面の結婚生活ついても支障なく続けられそうです。なおその他の暴力行為、並びに破壊行為等は一切ございません。

最後になります。 今回のトラブルはすべて私の至らなさによるものでございますが、このご連絡に関してはあくまでもパロディでございます。これに尽きましては、各個人でクスクスとお笑いになりお楽しみくださるよう切にお願い申し上げます。

ではこれにて通常ブログに戻ります

2025年1月27日 崖っぷちブルーズマン ZUYAさん

 

埼玉県某所にて

 

こんばんはZUYAさんです

昨年の5月に訪れた埼玉県児玉郡にある「金鑚(かなさな)神社」。ここは旧武蔵国五宮の内の“二の宮”と言われていますが、その時からいつか“一の宮”にも訪れてみようではないかと思っていました。ちなみにこの一の宮、二の宮と言うのは新しく任命された国司等が、初めに参る順番でした

が、

その神社の存在はそれ以前からも知っていましたが、どうにも足を運ぼうと言う気にはなりませんでした。当ブログでも何度か書いていますが、街と人との間には相性というのが存在するものです。その一の宮がある街へは過去に2度ほど訪れたことがあるのですが...あんまり好きじゃないんですよね

 

 

 

3連休初日の今日、家人と義母の3人でのランチの予定はディナーに変更となり、妙な半端な時間が生じました。そこで浮かんだのが、“今こそこの中途半端な時間を利用して(一の宮を)訪れてみようではないか”と

氷川神社。首都圏にお住いの方はその名を見聞きしたことがあると思います。その総本社があるのはさいたま市大宮区。まさにその“宮”の字も、その神社がある由縁なのかもしれません

また大宮は氷川神社の約2400年と言われるほどの歴史はありませんが、鉄道の街でもあります(笑)。古くから上越方面、東北方面への分岐点であり、新幹線の開業時も当初は大宮まででしたよね。“まで”と言う表現が正しいのか、“から”が正しいのかはわかりませんが

 

 

 

京浜東北線などを利用すると我が家から大宮駅までは40分ほど。駅から徒歩15分ほどで到着しましたが、なぁんか微妙な空気感(一緒に行った家人との話ではありません)。ご存知の通り、ZUYAさんは寺社仏閣好きで数多くのそれらを訪問していますが、久々に何にも感じられない不思議な場所でした

 

 

先述したように夕食は焼肉と決まっていたので、隣接する大きな公園内にある小動物園を覗いてから、公園内にあったこれまた奇妙なお店で軽く済ませました

幸い味は悪くはなかったのですが、何だかお祭りの出店で買うような物がテーブルの上に...

 

 

 

 

まだ時間に余裕があったのでターミナル駅周辺を探索してみましたが、肌に合わない...別に嫌な目に遭ったとかではないのですよ。でもわかる人にはわかると思います、やはり街と人との間には相性というのが存在するものです。それは都会と地方と言った概念ではなく...何と言えば良いのか...落ち着かないと言うのか

まぁこの街はもう通過点ですね

 

 

          

 

音楽の話をしましょう

去る1月21日にThe BandのメンバーだったGarth Hudsonが逝きました。1960年代から70年代を中心に活躍した素晴らしいバンドの1つです。その中心的人物だったRobbie Robertsonが逝ったのは一昨年の8月。これでオリジナル・メンバー全員があちらの世界で合流したことになります

 

 

ガース・ハドソンも他のメンバー同様にマルチプレイヤーでしたが、中でも彼のオルガン・プレイは当時のロック・シーンでも群を抜いていましたね。彼のオルガン・サウンドが入ると、ただのロックン・ロールがオーケストラのようにゴージャスに響き渡ります

今夜は彼(彼ら)を偲びながら、ザ・バンドの名作の数々を夜が明けるまで楽しもうと思います

 

 

          

 

さて3連休2日目の今日は午前中に歯科医院の予約を入れてありますが、急を要することでもないので来週以降に延期してのんびりさせて頂こうかと思います

しかしカメラの調子がもう少し良かったらなぁ...せっかくの連休なのだから、気分も弾んで関東近郊ぐらいには出掛けたいのですが...

 

Have A Good Night,Folks!


久々に熱くなる...

2025年01月22日 | Music & Life 

先日怒り狂って

家人のノートパソコンを

叩き壊したのは小生...

 

数日後

冷静になった時に

「弁償します」

と申し出たところ

 

家人の言葉は

「弁償はしなくて良いです。昔の貴方はもっとやることなすことハチャメチャでしたから」

 

とは言え

もちろん弁償しますが

(既に来週の一人旅もキャンセル済み)

どうやら

この人には勝てないようです

 

神奈川県・稲村ケ崎にて

 

こんばんはZUYAさんです

活動的な昨日とは打って変わり、今日はだらけてしまいました

っていうか、真夜中にブログを更新して音楽を聴いたりしていると、もういつも仕事に行く時間に近づいてしまったわけです。でも夜が明けても休みですから、焼酎をグラスに注ぎ、「子連れ狼」をYou Tubeで見始めてしまいました...

北大路欣也ヴァージョンがあるのは知りませんでしたが、どうもZUYAさん的にはしっくりきません。昔の大河ドラマ「伊達政宗」の父親役のイメージが強すぎるのです。そこで何話か見た後に、金字塔である萬屋錦之介ヴァージョンを見始めるともう大興奮...

よくお笑い芸人が大五郎をネタの中心にしてこの名作ドラマを茶化していますが、これは弄るべきドラマではないとZUYAさんは確信しています

そんな訳で、家人の出掛ける音で目が覚めるともう9時前。昨日は夕方にもう一度雨が降るとは思わず、洗濯を干したまま湘南に行ってしまったので、昨夜と今朝の2回に分けてやり直しました

 

逗子市・小坪漁港

 

商店街で買い物を済ませてから、お昼は行きつけのお寿司屋さんへ。いつものように店主が適当に出してくれる小鉢をつまみながら瓶ビール、そしてお酒を2合流し込み、〆はランチ握り(1,000円也)

昨日は海沿いの街に行ったのに魚を食べなかったので、今日は特に欲していたようでいつもよりも更に美味しく感じました~ 

 

 

          

 

予定より1日遅れで例の映画を観ました(Blue-layで)。なぁんか頭の中を色々な思考が木霊しましたよ(←村上春樹風表現)。先日も書いたように、この映画を初めて観たのは1991年。当時10代だったZUYAさん、何処で観たかは忘れましたが(多分、ミナミの何処かの劇場かと...)近所に住む小学校・中学校と同級生だった奥田くんと観に行きました

 

 

ZUYAさんが実際にPaul McCartneyを観たのは、アルバム「Off The Ground」を引っ提げての93年の来日公演の時。この時のメンバーはドラムがChris Whittenから、The PretendersにいたBlair Cunningham(Robbieの紹介かな?)と言う黒人ドラマーに代わっていました。ちなみにこのブレアはZUYAさんのカナダのマブダチの一人、B.B.Gordonの友人です(そのB.B.は2012年9月他界)

その時は遥々大阪から、東京ドームと福岡ドームに観に行きましたね。ちなみに東京へは夜行寝台列車の「銀河」、九州へは「あかつき」に乗ったかと

 

89年のツアー以降、積極的にビートルズ・ナンバーをセットリストに加えるポール。中でも69年に発売されたThe Beatlesの12作目のアルバム「Abbey Road」に収録されたメドレーのステージ上での再現は、実に素晴らしいものです

翌70年には最後のアルバムとなる「Let It Be」が発売され、グループとしての活動は終焉となるわけです。しかしマニア以外でも多くの方がご存知のように、「Let It Be」の収録曲のほとんどは「Abbey Road」以前に録音されているわけです(いわゆる“Get Back Session”で)

まぁとにかく「Abbey Road」のB面最後に収録されている「Golden Slumbers」、「Carry That Weight」、そして「The End」へと続くメドレーは秀悦であり、その最期の歌詞が、

And, in the end

the love you take

is equal to the love you make 

(Lennon-McCartney)

 

ビートルズらしい素晴らしいメッセージですが、ジョンはこのポールの歌詞に皮肉めいたことを言っていたそうですがね。おっと、これ以上ビートルズ・ネタを書いていると、マニアが細かいことをグダグダとコメント欄に書き込んでくるので、これにて~

 

 

さぁ今夜は肉豆腐です。何故か今シーズンは肉豆腐に嵌っています

 

Have A Good Night,Folks!


普通って何?

2025年01月20日 | Music & Life 

今よりもっと若い頃

 

夫婦喧嘩の度に

“普通は~”と言うと

“普通って何よ!”と

返って来たものです

 

あれから10数年

時が経つのは早いものです

 

 

おはようございますZUYAさんです

相変らずひび・アカギレが酷いので、何本かの指先に絆創膏を巻きつけながら、(そのために)奇妙な指使いでキーボードを操作しながら本稿を書いています

 

写真は今年お初の千駄木「にしくら」さんにて。この土日は仕事がどういうわけか暇で(この店もいよいよ終わりか...と考えてしまうほど)、土曜日は珍しく定時(16時半)で上がることが出来たので、足を延ばして千駄木へ出向いたわけです 

たいてい御一緒させて頂くプロのベーシストである慶次郎の兄貴は所用でおらず、すっかり顔馴染みとなった他の常連さん達と日々の憂さ(鬱憤)を解放させて頂きました

 

昨日の日曜日ももうオープンと同時に“今日は暇だ”と察しが付きましたので、もう一人の(一回り以上年下の)相方と真剣勝負でじゃんけんで買った方が“半ドンで帰ろうと。そしてこの妙案を思いついたZUYAさんが、そのじゃんけんに負けると言うオチでした... 

今日は午前中はZUYA邸の賃貸契約の8回目の更新日となります。狭い我が家ですが、家賃は16年間変わらず(5ケタのまま)...有難いことです。それが終わったら湘南の海岸と富士山を撮りに行こうと思っていたのですが、雨音で今朝は目が覚めてがっくりです...

来週は例の諸事情により秋田への旅は中止になりましたが、公休日を含めての3連休はそのまま...近場へバスにでも乗って出かけましょうかね~

 

 

そんなわけで(←どんなわけ?)午後は音楽鑑賞、並びに映画鑑賞になりそうです。良いタイミングで届いた映画は「ゲットバック」(1991年)。Paul McCartneyは、Wings以来のワールドツアーを1989年から1990年にかけて行いました。そのツアーをThe Beatles時代からの友人であるRichard Lesterが記録映画として残した作品。ビートルズ関連の映画にしては、なかなか良い出来だと個人的には思っています

この映画が劇場公開され、観に行った時はZUYAさんはまだ10代でした。確かその後ソフト化されてVHSテープで持っていましたが、いつの間にか棚から消えていました。先日久々にそのCDヴァージョンである「Tripping The Live Fantastic(ポール・マッカートニー・ライヴ!!)」を聴いていて、ふとあの映画が観たくなりポチッとしてみたわけです

 

 

さぁ先ずは痛みをこらえながら洗濯物を干します。でもひび・アカギレで今一番何がツラいかと言えば「洗髪」ですね...

髪切ろうかなぁ...って、去年酷かった時もそう思ったような

Have A Good Day,Folks!