もうお昼はとうに過ぎてしまった
7時に起床 ⇒ 朝食 ⇒ 嫁送り出す ⇒ 洗濯 ⇒ 掃除(掃き) ⇒ 園芸 ⇒ 洗濯 ⇒ 掃除(掃除機)⇒ 買物 ⇒ ギター ⇒ 掃除(拭き) ⇒ ギター ⇒ 一息... 現在午後1時
とてもそこらのブルースマンの仕業とは思えない働きぶりだろう
もちろんこんだけ必死に働くのには訳がない訳はなく...実は今夜嫁の女友達が泊まりに来るらしい
嫁は女友達が多いらしく評判が良くなれば次々とやって来るに違いないと勝手に思い込み必死になっているZUYAであるが、嫁に言わせると一番汚いのは当のZUYAの髪の毛と髭らしいが...
時間があるから美容院でも行くかな~(笑)
ちょっと話は変わるが最近(と言っても昨年秋ぐらいから)ZUYAのバイト先に比較的まともな(?)人達が来るようになった。前にもちらりと書いたがまともじゃない人間の割合が異常に占めるところなのだ。そのうち一人は若い頃にフュージョンが好きだった方で、もう一人まともそうなのだがミステリアスなヤツがいる。Sくんだ
Sくんは最近ZUYAのブログも時々見ているようでベジタリアン・ビーガンにちょっと興味をもったようだ。その彼も気になっていたようだが、
“ ベジタリアンやビーガンは決して宗教的なものではありませんよ、みなさん~
”
そういう類の宗教や無理やり結びつけて悪いイメージを持たせる輩がいるが、本来ベジタリアンやビーガンは“自身の健康を考えたり、自然の中での動物との共存を考える”考え方であると思う(いや、あるはずなのだ)。ところがこれは日本民族の特徴なのか少数派を恐れるがあまり差別したり、あるいは逆に少数派が“変に意固地”になり、一般の人達(妙な表現だが)と距離を作ってしまう。
日本におけるブルース・シーンにも似たような問題があるとZUYA長い間考えている。新しいリスナーを増やそうとはせずマニアのみが小さなクラブ集まって楽しむ世界...だから日本のブルースはどんどん印象が薄くなっていってしまうのだ。しかしそれではいかんと頑張っているブルースマンたちも多い。嬉しい限りだ
今までの人生で『 ブルースをやっています 』と言うと、『 古~い! 』、『 ダサい! 』 とか何度言われたことか。しかし絶対にZUYAは怯まない。いつでも“自分はブルースマン”と自分にも他人にも言い続けている。“崖っぷち”かどうかは時と場合に依って言うようにしているが...(笑) しかし現在約1名だけには“ただのフリーターじゃない”とよく言われる...(一番身近にいる女性なのだが...)
ブルース道は長く、厳しく、そして辛いものである