なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

怒涛の女性シンガー3連発...

2014年06月30日 | Music

Bonnie Bramlett、Rita Coolidge、Aretha Franklin。


給料日が来ましたので早速購入




しかも内2枚は“2イン1”なので


一度に6枚分到着したわけです




ZUYAさんはギターリストの端くれですが


シンガーにも非常に興味があります




これは自分自身が歌わないこともあり


憧れる素敵な歌声だけでなく


いかに効果的なバッキング・プレイが行われているかを


検証する意味もあります




しかし最近は特に女性ヴォーカルに入れ込んでおります


以前はアレサと Bonnie Raitt ぐらいでしたが


“スワンプ・ロック”の見直しとともに


幅が広がりました


It's Time: Lady's Choice
クリエーター情報なし
Raven [Australia]



先ずは ボニー・ブラムレットの離婚・解散後のソロ・アルバムですね。最近はデラニー&ボニーに取りつかれていますからね。大沢師匠の推薦もあり今回は彼女のソロもチャレンジ

これは“ハズレることなどないなぁ”と思いながら購入しましたが、予想通りの最高のアルバム(そしてカップリング)である


Anytime Anywhere & Love Me Again
クリエーター情報なし
Raven [Australia]



今回一番購入を考えたのは、このリタ・クーリッジのアルバム。先日購入した1stと2ndの出来が素晴らしく良かったので、この70年代半ばの“出世作(いわゆる商業的な成功)”はどんなものかなぁと

しかもボズの曲などもやっていて、いかにもレコード会社の“売り込もう”とする雰囲気が感じられたのですが、これまた実にしっくりくるアルバムでした

ボズのに関してはさほど感銘は受けませんでしてが、とにかく収録曲の選曲が良いでえすよねぇ。Temptations からも2曲やってるところなど実にニクい~!


Sparkle
クリエーター情報なし
Rhino Flashback



輝く愛の世界
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン



アレサのアトランティック時代のアルバムはすべて買ったと思っていたのですが、結構まだ買い逃しがしていました

とりあえず少しずつ揃えていこうと。で、今夜じっくり聴こうと思いましたが、嫁が夏風邪をこじらせてしまい熱が下がらないのです。ふすま一枚隔てた向こうで寝ておりますので、今夜の試聴は控えようと思います


また聴いたらご報告しま~す



要・仕切り直し...

2014年06月29日 | Funny Life

この週末、少々心身共に“弛んで”おります


金曜の夜はプールに行って良い汗を流したにもかかわらず、給料日で“余計なお金”を持ってしまい日付が変わる頃にマルジュンへ

そして、土曜の夜は最近の休日恒例である 「 早めの夕食 」 を済ませたのですが、一眠りしてしまい目覚めると朝ではなく午前0時過ぎ

バチッと目が覚めてしまったZUYAさん。嫁が夏風邪ぶり返してしまい調子が悪いので、小さな音とは言え音楽聴いたりするのは気が引けるので外に出ることに。で、二晩連続でマルジュンへ行くことに

家に戻ってきたのは3時過ぎ。閉店までいたのは久々です。ちなみにマルジュンの閉店時間は最後の客が帰る時です(昔は4時、5時までやっていたそうですが...)


とにかく7月はまた仕切り直してダイエットに励みます~



          



ZUYAさんの生活習慣の中に 『 プールで泳ぐ 』 と言う事項が追加されてから約半年になります。この金曜日にはついに何度泳いでも25mクロール(もどき?)では足が付くことが無くなりました。もう利用するのも“フリーエリア”ではなく“25m完泳コース”であります


週1回とは言え毎回一生懸命練習した成果なのでしょう。この経験を他のことにも活かしたいものです。“継続は力なり”と


くだらない話を一つ(笑)


昔から汗かきのZUYAさん。この時期は特に一日分の汗をしっかりと吸ったシャツを着たまま家路に付くことが多くなります(もちろん速乾シャツを使用)。

先日の帰りの地下鉄でのこと。いつもより遅めの時間だったので楽に座れるなぁと思いながら地下鉄に乗り込むと通路を挟んで両方の7人掛けのシートになぜか女性だけが各シートに4人ずつ座っているわけです。1席ずつ空けて...



ドア |○ ○ ○ ○| ドア

      通 路

ドア |○ ○ ○ ○| ドア

 

こんな感じで。しかも女性たちは全員20代から30代の女性で、グループでも友達でもないわけです。

7、8年前のスタイル、清潔感に自身のあった頃のZUYAさんなら迷わず開いてる席のどこかに座ったでしょう(笑)


しかし今はダイエット中(努力中)とは言え、まだまだ“ぽっちゃりさん”な上に汗まみれなわけで。これは座れないなぁ...と数秒間考え、素通りして同じ車内の別のシートへと向かったわけです


この屈辱をバネとして、更なるダイエットに励もうと心に決めたZUYAさんであります 


でもその後に乗り込んでくるリーマンのおっさんたちは一切気にせず、ドカッと座ってましたね~(笑)

2,3駅ですべて埋まりました



ほっほっほっ... (^o^;

2014年06月24日 | Gym & Diet (減量作戦中ですが...)

(前説)



最近、頻繁にアクセス数が1,000件超...


大変嬉しく思います


ひとえに皆々様のおかげであります


これからも他人様に迷惑をかけないように


自身の喜怒哀楽を書き込んでまいります



(ここから本題)

 

ご存知の通りZUYAさんは現在ダイエット中ありますが


時々“タガ”が外れてしまいます


(理由を書くとめんどくさくなるので割愛...)




昨夜がそんな感じでして


ふらふらマルジュンに行ってしまい


“飲むだけ”と決めていましたが




空腹のところに飲み過ぎて


“空腹感”を増してしまい


家に帰ってから...




でも今日も天気の悪い中


頑張って歩いて“チャラ”にしました




以前読んだパパイヤ鈴木さんの本によると


『 食べたらすぐ太るわけではなく数日経ってからだ 』 と




だから食べ過ぎたなと思ったら


(それに見合った)運動すれば良いのである




もちろんなるべく早い段階で...



デブでした。 目標を決めない「なんとなくダイエット」で劇的変身! (RHブックス・プラス)
パパイヤ 鈴木
武田ランダムハウスジャパン





今夜は、最近のパターン通り


ワインを飲みながら音楽に浸っています




もちろん 「 つまみ 」 は一切なし




今夜は Mike Bloomfield の


ラスト・アルバムとなった


『 Living In The Fast Lane 』 からスタート


Living in the Fast Lane
クリエーター情報なし
Akarma Italy




このタイトルは日本語にすると


“早い道を生きていると...”


と言った具合でしょうか




30代後半でこの世を去ったマイク


何て意味深なタイトルなのだろうか




彼の残した数々の音色は永遠に不滅です 




(後説)


2014年6月24日現在


体重79.4キログラム





外は雨、中はブルーズに満たされて...

2014年06月22日 | Music

昨日の暑さとはうって変わり、今日は朝から雨...


先日数年ぶりにCDラックを整理整頓した際に判断した不要と思われるCD20枚を、いつものディスク・ユニオン池袋店で売りに出しました

久しぶりの訪問。店内はすっかり様変わりしていただけでなく、年々在庫数が減っているような...

最近すっかりネットで買うことが多くなってしまったCD。探す手間も大幅にかからない上に価格も安いとなると、もう店頭に足を運ぶ必要がなくなります。でもいつも言っているようにそれには弊害もあり

“(店に)行ったついでに偶然発見するということがなくなる”

家で欲しい商品名を入力、検索したらクリックして終わりと言うのとは違い、店頭ならではの“出逢い”というものがあるのであった。そう以前は“あった”のだ。ところがCDが売れない時代、新品・中古品問わずどこも在庫数が明らかに少なくなっている。

つまり絶対数が減って来ているのだから、その可能性も減るわけだ


ちなみに売ったCDにはどうも肌(耳?)に合わなかったシェリル・クロウや近年(80年代以降)のロッドのアルバムなどで、結果的に野口英世さんが5枚ほどになったわけです



さて


今日も Mike Bloomfield の研究に時間を費やします

後年のマイク・ブルームフィールドの盟友でもあった Roger “Jellyroll” Troy 。ベース・プレイだけでなく実に印象的な太く伸びのあるヴォーカルも忘れがたい。この人もまた45歳と言う若さで(90年代初頭)この世を去っている。

マイク・ファンを自称するZUYAさんであるがマイク自身の声だけは“いなたい”と言うレベルにも入れたくないほど悲しいものがあります

マイクもそれを知ってか、自分で歌ったりシンガーを入れたりとうまく考えてやってる。ことシンガーに関しては見る目があったようだ  


この The Electric Flag のアルバムにおいては Little Willie John の 『 Inside Information 』 での歌いっぷりはもう見事と言わざるを得ない。昔よくいた妙に黒人を意識した歌い方をするのではなく、自分流(白人流?)にブルースを歌っている。“俺様が歌ってるんだ~”と言った気迫すら感じる


The Band Kept Playing
クリエーター情報なし
Wounded Bird Records




もう一枚紹介すると(ってこの2枚のことはしょっちゅうブログに書いているような...)マイクの死後に発売されたこのライブ・アルバム、実に良い音で録音されておりマイクの繊細なギター・フレーズを堪能できる。ここでもやはり上記のロジャー・トロイが登場する

いつもはこのアルバムは夕食後にグラスを傾けながらじっくりと聴くのだが、今日は珍しく朝から聴いていますがなんか明るいところで聴くと落ち着かないZUYAさんであります


Live at the Old Waldorf
クリエーター情報なし
Sbme Special Mkts.