なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

今日はこんな感じで...

2013年02月27日 | Music & Life 

今週末、久々に MAMMOTH のローディをやれそうなので、 Drの新介さんに申し込んだみた


返信はこうだ...


“おかげ様でローディ希望者は後を絶たないほどの人気バンドに急成長中。ZUYAにおいてはカメラマンに専念されたし”


かなり脚色されてはいるが、まぁ内要は概ねこういった具合だ


※ この件に関してのお問い合わせ・ご意見等は承りませんので。あしからず。




まぁんなわけで、金曜日の夜は西荻窪に出没します。場所は北口から直ぐの TERRA。また明日にでも詳しく書きますね~



        



先日もラジオの話を少し書きましたが、ZUYAさんが月曜日から金曜日まで毎日聴いている 『 インターFM(76.1) 』 。基本的には洋楽しかからないのですが、時々“陳腐な邦楽”がかかりラジオを叩き消すZUYAさんであります


朝、初っ端に聴くのは柳井麻希さんの 『 CATCH UP! 』 。柳井さんの声はとても素敵で毎朝ラジオのスイッチを入れて彼女の声が聞こえて来る瞬間は、思わずアクセルを踏みすぎてしまいます

朝からイかしたロックをかけてくれる番組でもあり、それだけでなく最新のニュースや話題、トレンド情報も収集できる実に良質な番組でなんですよ


午後1時半からの 『 RADIO DISCO 』 に関しては先日書いたが、プロなのにB級的な話の内容が受ける


15時から始まる 『 THE DAVE FROM SHOW 』 。最もロックな番組なはずなのに意外とZUYさん好みの曲がかからない不思議な番組(笑)。でもDAVEさんの声が渋い。ZUYAさんもこんな良い声していればなぁ...


この 『 THE DAVE FROM SHOW 』 の途中で挟まれている短いコーナーが 『 Pet Jam 』 。早見優と某動物病院の院長がペットについて相談を受ける番組。いつもは興味がないのでラジオを消すのだが、今日はサボっていたので珍しく聴いてみた


今日はワンちゃんの車酔いの話で、以前は車酔いをしなかったのに一度病院に入院・手術のために連れて行って以来酔うようになってしまったとか


医師によると、おそらく入院でとても寂しい気持ちを体験してしまい、トラウマになってしまった可能性があると。つまり車に乗るだけで恐怖(また病院に連れて行かれる...)を感じてしまい、酔ってしまうそうで




さて、ZUYAさん。最近、朝バスに乗るだけで気持ち悪くなります


何処に行ってるんですかね毎日~



Hey, Where Are You Going...

2013年02月27日 | Hard time

ZUYAさんは毎日バスで通勤しております


ZUYA邸から最寄り駅まで歩き、 『 秋葉原駅(時々御茶ノ水駅行き) 』 に乗り本郷通りを南下します。バスからの景色はすっかり見慣れてしまったので特にこれと言った新しい発見もないのですが、1年近く経っても心なしか緊張する場面があります。日本で最も権威ある大学の一つ、東京大学の前を通る時です


ここは周辺住民もペットの散歩をしたりと関係者以外も自由に構内に入ることが出来ます。ZUYAさんも時々帰り道にキャンパスの中を歩いたり、ちょっとした休み処で“一杯”やりますが、その構内は実に趣と言うか時間の洗礼を受けてきたと言った風格があります


この月曜日と火曜日に東京大学の二次試験がありました。バスで通りかかると在校生達が受験生を励まそうといくつかある門の周辺で待ち構えていました。中には応援団らしい学生達もいたのですが...

応援団ってあんなに貫禄のないものでしたっけ?

それともZUYAが年を取ったからそう思えるのだろうか。テレビの中のアイドル達に感じるのと同じように...


そんな風景を見ながらふと考えていました。今年はZUYAさんの姪っ子がその受験生の中にいるのですが、彼女は“日本一”を目指しているわけです。その側をZUYAさんはバスに乗っていったいどこを目指しているのでしょうかねぇ...


相変わらず眠れない夜を過ごしているZUYAさんでした

おいおい...

2013年02月26日 | Funny Life

ここのところのブログのタイトル


見直して見ると何て暗いのだろう...




ビギナーの方がこれを見たら


立ち入らないでしょうな




自分で読み直していても


“何て暗いヤツなんだ、こいつは~!”


って思ってしまうところが


我ながら文章力があるのか




さぁて


そろそろ巻き返しましょうかね




今日は良いことがありますように


Have A Wonderful Day, Folks


相変わらずモヤモヤ...そんな中でも~

2013年02月25日 | Music & Life 

濃いモヤモヤの日々...


特に“日曜日の夜”はZUYAさんをより一層に憂鬱にさせる。最近の傾向としてはほとんど眠れないまま夜明けを迎え仕事に出かける。今年に入ってからもうずうっとそんな感じだ


先週の 『 まさかの退職届を却下事件!? 』 以来、ZUYAさんの仕事に対するモチベーションはどんどん下がり...おそらく現時点で2%ぐらいではなかろうかと。そう、消費税よりも低いのだ


そんな中でもささやかな幸せはやってくるもので、週末にZUYAさん、ZUYA夫人と一緒に食事に行ったペンネーム“チョビさん”が素敵なお返しのプレゼントを~





これを片手に帰り道をウキウキで歩いておりました。バスの中で誰も横に座ってこなかったのは、あまりにウキウキのオーラで気持ち悪かったのかも知れません(笑)。でもねぇ少しでも良いことがなかったら、あんな職場行けませんよ~




そして、ご機嫌のままマルジュンに直行。まだ開店前だったので(そうZUYAさんはよく開店前から行きます~)数人しかいなかったので久々に心地良い空間を満喫した

昨日、焼酎の一升瓶を入れておいたのでしばらくは安く飲めそうだ(笑)。マスターが“ZUYAくん、よくブログに書いてくれているみたいだね。時々お客さんから話が出るよ。一杯良いこと書いておいてね~”と励ましの言葉が...


では書きましょう~!


マルジュンは駒込にある“迷店”です。看板はお好み焼き屋だが和食から中華、イタリアンまで入ってみないとその日に何があるかわかりません~(笑)。ちなみに腹据えて扉を開けないと...“往生しませ~!!”



久しぶりに店内を写メって見た~



実は午後4時くらいまでは、またしばらくブログを休載しようかと考えていたのだがなんのその~


このブログを書き続けることは“ブルースを愛する”ことと同じくらいZUYAさんにとって重要な宿命なのかもしれない


そんなZUYAさんも、今夜は帰り着くやいなや Billy Joel (ビリー・ジョエル)を聴いております。今日配達中にふと“何でZUYAさんは音楽に魅せられることになったのかなぁ...”と考えていると、カー・ラジオからビリージョエルの 『 Movin' out 』 がかかりました。声から推測すると近年のライブでの演奏と思われるが、ビリーの場合ポール・マッカートニー等のように極端に超えの衰えを感じないように思えます。まぁ昔からいわゆる“シャウト”して歌うタイプのシンガーではないですからねぇ、彼は


そうそう。ZUYAさんは配達中は朝から晩まで 『 FM76.1 』 を聴いております。特に好きなのは朝の番組で9時になると先月までは“9時キン(9時のキンクス)”と言うコーナーがあったのですが、今月からは“9時キング(9時のエルヴィス・プレスリー)”と言って毎日必ずかけてくれるんですよね~ 

不思議な魅力の番組なのが、午後にある“オッシー&サヨコ”のディスコ・サウンドの番組。ZUYAは正直ディスコ・サウンドには疎い(笑)。『 Can't Take My Eyes Off You (君の瞳に恋してる) 』 とか 『 ライディーン 』 ぐらいしか知らない

でも、お二人には申し訳ないが彼らのB級(井戸端会議?)的な話が受けるのだ

( ↑ ) このブログを見ていたらごめんなさい~



さぁ今夜はビリー・ジョエルに浸ります


ストレンジャー(30周年記念盤)(DVD付)
クリエーター情報なし
SMJ(SME)(M)

今の心境を一言で言うなれば...

2013年02月22日 | Life

『 切ない 』


あるいは


『 虚しい 』


と言った具合ではなかろうかと




正直、もう“怒り”も“馬鹿らしさ”も通り過ぎてしまっている。すっかり連日寝不足になっていることや、(ゴタゴタする前は毎日節約も兼ねて弁当を持って行ってたのに)“対立派”と顔を合わせるのが嫌で無駄に高くて不味い外食で済ませていることや、退職届の一件はうやむやにされそうなこと、少ない意見の合う仲間とも顔を合わせる度にため息をついていること...


なんて充実した日々なのであろうか


ZUYAが愛する黒人音楽。当然ながらアメリカ南部の黒人文化の中で育まれてきた訳である。先ほど黒人の方々が(今もなお残る)“白人との確執”に何か通じるものがあるとふと夢の中で思い立った

60年代にマーティン・ルーサー・キング・Jr等を中心とした 『 公民権運動 』 。アメリカ史、いや世界史における“一大ムーヴメント”の一つであるが、今改めてもの凄いことだと考えさせられる(それに匹敵するのがオバマ氏つまり黒人が大統領になった時である)

もう白人と黒人は別の生き物であるとある意味“洗脳されていた”わけだから、黒人の中にも“何で白人の方々に歯向かうの?”と考えた人もいたろうし、“白人と平等な地位だぁ? 馬鹿なこと言ってんじゃねぇよぉ!”と思った人もいたわけだ。これらの凝り固められた“概念”を振り払い(取り除き)、真にあるべき姿を導くことは並々ならぬことであったに違いない


でも正直、この“真”と言うのも怪しい。この公民権運動も結局はキリスト教的な考えがもちろん入っているわけで“人は神の下に皆平等”だとね。もちろんブラック・ムスリムと言われる“イスラム的”な考えも交錯していたが、まぁ結果的に自分達の存在すべき場所を確立する大きな大一歩となったことは間違いないわけである。それでも80年代にもロス等で大きな暴動がありましたよねぇ。テレビで観た事をを子供心に覚えております。


話が随分“ワールド・ワイド”になりましたが、人が“自分の位置を求めようとする時”は不安や緊張、そしてゴタゴタは付き物なのかもしれない。つまりそれらを取り除くあるいは上手くすり抜けないと達成できないことなのであろう。それがまた“少数派”と言う言葉を伴うものであるならなおさらかも知れない

でも、世の中は上手く出来ていて何にもしない人はその人である意味自分を確立しているのだ。ZUYAの周りのいるのだが、“何の意見も発言しない。ただ言われた事をするだけ。未来の自分を想像することすらしない”...。まぁこのタイプの人はZUYAさんの友達にはなれないですな


唯一つの真実とは、“前に進もうが後ろに進もうがそれが自分自身である”と言うことではなかろうか。よく“私は変わったわ~”とか“もう昔の私じゃないの~”等と言った実にクサ~いセリフを耳にするが(笑)、これは大きな勘違いなのであろう


『 過去のない現在はないし、現在のない未来はない 』




さぁ、みなさま~!


『 崖っぷち教 』 に入信ください。教祖は最高に怪しいZUYAさんであります




話が硬くなったので写真でも載せておきますね~(笑)