なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

2017年 七味五悦三会

2017年12月31日 | Funny Life

全国のZUYAさんファンの皆さま


本年も小生のブログを御覧戴きまして


誠にありがとうございました




新年もお楽しみ戴けれるよう


張り切って書いて参りますので


何卒ご贔屓に~
 




では恒例の 『 七味五悦三会 』 参ります


<七味>

鮎の塩焼き定食(長瀞・松ばや)

ヤマメの卵(秩父・駅前)

五平餅(恵那・あまから本店)

さがりムンチ(駒込・山鯨屋)

刺身盛り(駒込・十喜蔵)

晩酌セット (三鷹・や乃家)

カナダ料理 (駒込・Chef Daniels)



<五悦>


Crazy sauce との演奏

御岳山登山

紅葉の秩父路

吹割の滝

同行援護従業者研修



<三会>


ソロ・ギタリストの土門秀明さん

ギタリストの長洲辰三さん

リペアマンの土田裕也さん



今年はまずまずの年だったかと


上記の数に収めるのが大変でした 


皆さんも思い返してみてくださいね~


ではまた来年~!  





今日は2017年最後の休日...

2017年12月27日 | Funny Life
どうもどうも。ようやく季節に馴染んでいるZUYAさんです

先ずは自慢話を一つ。今年出逢って一番嬉しかった長洲辰三さんがベースで参加した1981年の宇崎竜童さんの1stアルバム。廃盤になっていて高くて買えなかったのだが、遂に先日ヤフオクで“1,200円”で発見、即買いしました~



アマゾンだとこちら↓

BLOSSOM-35
クリエーター情報なし
エピックレコードジャパン




さて、今日は本年最後の休日。色々とやらないといけないことが山積みなのですが、家事をどんどん済ませて(クリスマス・ツリーも撤収)、年末のご挨拶に出掛けた

上京して以来ずうっとZUYAさんの心の支えである豊島区南長崎にある床屋ととんかつ屋にご挨拶




先日、嫁と来たばかりだが...


久々に 『 よねだ家定食(720円) 』 を注文~



その後は池袋でカメラを物色。今年の紅葉の時期も頑張ってくれたZUYAさんのカメラですが、どうもこの頃調子が悪くなってしまって...




“せっかくご主人様が体調回復したのに、今度はお前かいっ!”

しかし、今日のところは買い控えました


          


いったん家に戻って今度はギターを持って、湯島の 『 ファビュラス・ギターズ 』 へ  

先日の Telecaster の仕上がりに大満足だったので、今度は Gretsch Duo Jet を調整してもらうことに。シャアのセリフではないが、リペア完了は年明けなので別れる時に、“良い女になるのだな”と心でつぶやいたZUYAさんであります





帰り道にまた霜降商店街の古着屋へ入ってしまい、先週見つけて以来気になっていた『 スペイン製 Levi's 501 』 をチェック。昔は“シルバー・タグ”なるヨーロッパ・スタイルの物があったのだが、この501は“レッド・タブ”。今日も残っていたら買おうと決心して入ったのだが、あるではないか...


あら?501なのにシルエットが“ブーツカット”っぽい...




さぁてあと4日、頑張ろう!










ようやく季節に馴染みつつ...

2017年12月25日 | Music & Life 




今日はクリスマスですね


ZUYAさんはクリスチャンではないが


部屋の“デコレーション”としてツリーは


毎年飾っています




ちなみに12月24日と25日は


ZUYAさんの職場は1年で一番忙しい日


真冬にもかかわらず汗だくで頑張り抜きいた




ふと我に返ると


ようやく季節に馴染んできたような




季節の変わり目、恒例の“心の風邪”の間に


色々大事なことをし忘れてしまいました




今朝、家人からプレゼントを手渡されて


すっかり用意するの忘れていたことに気づいた





家人からは素敵な財布を頂いたのですが


間の悪いことに先日購入したギターのパーツが


本日届いてしまいました...



Gretsch Rocking' Bar Bridge


今日の午後取り付ける予定でしたが


その前にプレゼントを探しに出かけました


が、急には見つからず...




今夜は少々羽振りの良い夕食にしようと思います


皆さま、楽しい夜を~

長洲辰三&内海利勝デュオ・ライブ...

2017年12月20日 | Music & Life 




ミュージシャン長洲辰三さん。

2017年のZUYAさんの音楽史は、この人によって多いに彩られたと言っても過言ではない。3月頃に栃原の兄貴に紹介してもらい、何度もステージに呼んでもらい一緒にプレイさせていただいた

年の瀬も迫って来たのだが、諸事情により秋以降演奏もライブ観戦も遠ざかっていたZUYAさん。ようやく重い腰を上げて昨夜は池尻にある『 CHAD (チャド)』 なるライブ・バーへ。お目当てはその長洲さんと元キャロルの内海利勝さんのデュオ・ライブだ

内海さんも栃原の兄貴のおかげでお目にかかるのは2回目。二人とも実に気さくな方々で、ZUYAさんは例によって悪友を強引に誘って行ったのだが、優しい応対に感激した。もちろん悪友も大いに満足したようだ

元々ベース・プレイヤーだった長洲さん。歌も40歳ぐらいから始めたと言うから、今のZUYAさんは大いにインスパイア受けた。来年に向けて良質なライブを堪能できました


極上のテレキャスター・サウンドを聴きたいなら...

2017年12月18日 | Music

本日2回目の更新も Telecaster の話...


テレキャスターってどんな音なの?


とか


テレキャスターが欲しのだけど~


って方のために極上のテレキャスター・サウンドが堪能できるアルバムをいくつか紹介しよう


Green Onions
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Atlantic / Wea


先ずはこれ名手 Steve Cropper がこれぞとばかりに聴かせてくれます

R&Bやソウル好きな人に絶対外せないスティーヴ・クロッパー。この人はギターだけでなく音楽的センスが素晴らしい。だからこそ Jeff Beck が“オレンジ・アルバム”で彼をプロデュサーに迎えたのもうなずけます



Elvis in Person
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Imports


“ミスター・テレキャスター”こと James Burton の冴え渡るギターが堪能できる Elvis Presley の公式初ライブアルバム

ZUYAさんは 『 エルヴィス・オン・ステージ 』 と言う映画も観ているが、いやいやこのジェームズ・バートンのギターは聴けば、もうのたうち回るしかないですよ~


ジェシ・デイヴィスの世界
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イーストウエスト・ジャパン



不遇のギタリスト、 Jesse Ed Davis

彼もテレキャスターを愛した内の一人ですね。ネイティヴ・インディアンの彼は上記の2人にも引けを取らない実に素晴らしい職人芸を魅せてくれます。ですから自身のアルバムも良いですが他のプレイヤーのバッキングで彼の才能は輝きまくってます

余談ですがジェシ・エド・デイヴィスは末期の The Faces にもサポート・ギタリストとして参加しています


まぁ参考にしてみてくださいな~