なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

82年製 Fender Telecaster 復活です~

2017年11月29日 | Music




約2年振りにリペアに出していた

ZUYAさんの愛しき相棒である

82年製 Fender U.S.A.Telecaster

本日無事に帰還いたしました~



今回は文京区湯島にある

『 ファビュラス・ギターズ 』 に依頼

ZUYAさんのような3流だか4流だか

わからないプレイヤーのプレイ・スタイルを

意識してまでのセッティング...

感激いたしました



今回はフレットの擦り合わせと

ナットを交換して頂きました





やっぱりこいつが側にいないとね~

『 ファビュラス・ギターズ 』 のHP ( ↓ )

http://fabulous-guitars.com/




やってくれるぜZUYAさん...

2017年11月27日 | Funny Life


六義園にて



長年のペーパー・ドライバー歴に終わりを告げたのは8年ほど前だろうか。そう所帯を持って以来、運転手を買って出ることが多くなり、今では“運転”を生業にさえしているわけだが、時々“珍プレー”を見せる辺りが実にZUYAさんらしい

今では野を超え山を何処へでも行くZUYAさん。それでもあまり使わないのが首都高速の“環状線部分”だ(同じようなドライバーは多いと聞くが...)


昨日のことだが、ZUYAさんの職場で同僚がちょっとしたミスをしてしまい、“なんちゃって責任者(いい加減なと言う意味ではなく何故かリーダー的な立場に立たされているということです~)”のZUYAさんがお客様の所へ商品を届けることになった。終業時間目前であまり乗り気がしなかったのだが、住所が 『 台場 』 と聞いて“やる気”が出た。そうZUYAさんは“自分の運転”でまだ一度もレインボーブリッジを渡ったことがないのだ

とにかく素晴らしい夜景も観れるし志願してみると、上層部の許可がおり“上(高速)”で行けと

ZUYAさんは首都高の環状線部分は本当に数回の経験しかないので、スマホのナビをセット(もちろんホルダーで固定してあります)していざ出陣。職場の最寄りの入口から高速へ、ビルの谷間を縫うように道路があるのでまぁ驚くほど曲がる曲がる

でも、渋滞もなく走りは順調。あっという間にレインボーブリッジにさしかかる。いやぁ素晴しい夜景だ。“こりゃあ、お得な仕事だぜ~”なぁんて景色に見とれて気分上々でいると、お台場が目前に迫って来た。出口を確認しようとスマホに目をやると、まさかの電源が落ちて再起動状態ではないか!

慌てふためくもご存知のようにスマホは直ぐには立ち上がらない...

スマホがあるからと職場を出る前に地図でちゃんとルートを確認しなかったZUYAさん。ようやく立ち上がるとナビが 『 左の出口に進んでください~ 』 って、たった今過ぎた所やないか!



おいおい、どうすんだよ~と考えている間に無情にも湾岸線に進入...お台場が後ろに遠退いていく...知ってるんだよ、この道は羽田・横浜方面に行くやつだろ...さぁて困ったぞ。どうするよと考えている間に海底トンネルへ。とにかく一番近い所で(高速を)下りて引き返すしかない

本来下りるべき出口から2キロも先の 『 大井 』 で下りて一般道を使って方向転換、再び高速に乗るZUYAさん。再び海底トンネルへ... 

流石に隣の出口だから今度は確実に高速を下りて目的地であるタワー・マンションを発見。ようやく一安心。マンションの入口は直ぐに分かったのですが反対車線なのでもう一度回り込んで前に付けようと“とある場所”で何気なく左折したらまさかのレインボーブリッジへのアプローチの道路...



おいおい、どうすんだよ~と考えている間に無情にもレインボーブリッジに向かって坂を上って行く...

一方通行だから戻ることも出来ない。一般道と高速とに分かれる所で咄嗟に一般道を選んだZUYAさん。“これってETCの履歴で会社にばれて笑い者になるのでは?”と考えたわけだ

そして都心へ向けて“人生2度目のレインボーブリッジ”を堪能...するどころではない。どうするんだよ、まだ配達もしてないのに...何しにお台場へ?


芝浦側のループをぐるぐると地上に下りたZUYAさん。再び一般道で方向転換し、“人生3度目のレインボーブリッジ”を渡る。もう夜景どころではない、配達を終わらせないと。3度目でわかったのだが、初めにきちんと出口で下りていれば、15分で目的地に着く所を倍以上もかけてしまったZUYAさん。ようやく届け終えて“4度目のレインボーブリッジ”を渡る

会社に戻ると約一時間...

もうレインボーブリッジはお腹一杯です




休日も終わり...(Ⅲ)

2017年11月22日 | Life


(2017年11月22日六義園にて)



朝早く起きて


モヤモヤしたまま休日は過ごしたくないから


町内をジョギングしてみた




今朝も冷え込んでいたので


どっぷりではないが汗をかいたら


幾分スッキリ




家事を済ませてたら六義園へ


やはりまだ(紅葉は)早い


また2日前に続き旧古川庭園へも



(2017年11月22日旧古川庭園にて)


(2017年11月22日旧古川庭園にて)



家に戻りギターの練習に勤しむ


と同時に焼酎にも手が伸びる


結構酔っ払ってしまい


目を覚ますと窓の外はもう暗い




今夜は一人で夕食なので


残っている物を集めたら


湯豆腐になりました





さぁ明日から頑張ろう



※本日は3本立てでした

Gretsch 6128T-57 Duo Jet...(Ⅱ)

2017年11月22日 | Music




ZUYAさんの最も信頼のおけるギターである82年製の Fender Telecaster は湯島の 『 ファビュラス・ギター 』 にて只今リペア中。1999年にカナダのウィニペグで“Very mint(新品同様)”で手に入れて、2年前に一度一般的なメンテナンスには出したが、今回はフレットの擦り合わせとナット交換と言う初めての本格的なリペアとなる

これらだけで大きく音が変化することはないだろうが、次はいよいよフレット交換となるだろうから、そうなった時のために“2番手”を色々持っている中から模索しているのだが、このテレキャスターはなかなか他の追随を許さない...

『 Vox Virage 』 が良い線まで行っていたのだが... まさかの“ダークホース”現る。数日前から 『 Gretsch 6128T-57 Duo Jet 』 が随分とZUYAさんにすり寄って来るのだ。今から10年ほど前、カントリーやオールディーズ・バンドのサポートをしていた時に手に入れたのだが、長く納得する音が出なかったのに数日前から真面目に弾いているとおやおや~ってことに

似合うかなZUYAさんに?
 




ブルースが好きなZUYAさんですが、このギターを弾いているとどうしてもこの2枚のアルバムを聴きたくなるのはまだまだ子供だからかな


Crazy Legs
クリエーター情報なし
Sony


これは Jeff Beck がこのアルバムのために50年代のオリジナルの Gretsch Duo Jet を手に入れたようだ。まさにグレッチ・サウンド~


Cloud Nine
クリエーター情報なし
Capitol


こちらは Geroge Harrison が The Beatles 時代初期に使っていた Duo Jet を構えてのソロ・アルバムのジャケット写真。ZUYAさんが Duo Jet を手にしたのは(初期ビートルズの)ジョージの影響であることはこの場ではまだ伏せておきましょう...

って書いてるやん!  



※本日は3本立てです