なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

踏ん張りどころが続くようで...

2023年04月29日 | Hard time

こんばんはZUYAさんです

世間はGWとやらで

浮かれポンチな方も多いかと

※ ↑ 死語ですね

 

小生は何の恩恵もなく

シフト通りの「月・木」休み...

 

頭の中は“これから先のこと”で

身体は“予想外の疼痛のぶり返し”で

飽和状態になりつつあります

 

幸いにも前者に関しては

的確なアドバイスをくれる

先輩や友人たちがいますが

 

後者に関しては

自分1人の戦い...

痛みと言うものは

見た目ではわからないですからね

 

こないだ長野に鯉を食べに行った頃は

もう全然大丈夫だと思っていただけに

ショックで伊丹十三...

 

いや

痛みが倍増しているように感じます

 

とにかく痛い痛いと

毎日口から吐き出しています

ええ身体から出て行ってもらうために...

 

そんな日の夕食は土曜日ですから

小生の当番ではありません

 

「ま◯泉」のお弁当が食卓に...

ええ決して口には出しませんでしたが

好きではないのですよ「ま◯泉」

※何度も言ってあるはずなのですが...

 

 

          

 

タグ付けしましたが、「試練」と言う言葉。この言葉を聞く度に思い出す曲があります。Elvis Presleyの「American Trilogy(アメリカの祈り)」と言う曲。オリジナルはテキサス州生まれのミュージシャンのMickey Newburyで、19 世紀のアメリカの3つのトラディショナル・ソングをメドレーにして1971年に発表した曲です

 

 

エルヴィスも気に入っていたようで、晩年のライブのセットリストに必ずあったようですね。その3つの曲の内の1つが「All My Trials」。ええ“Trial"が試練ですね。宗教がかった歌詞ですが、どうやらフォークソングのようですね

ちなみにエルヴィスによって自曲が歌われることは、作者たちにとっては感無量だったようですね。「Pork Salad Annie」のオリジネイターであるTony Joe Whiteが、インタビューでそう語っていたようです

ZUYAさんがこの曲の存在を知ったのは、Paul McCartneyが1989年から行った「Get Back Tour」の時に、本番前のサウンド・チェックの時に頻繁に演奏していたようです。唯一イタリア・ミラノ公演でだけ本番でも演奏され、当時のライブ盤に収録されていました

 

 

そのライブ盤2枚組と1枚だけのものが発表され、後者の「ハイライツ!!」の方にだけ収録されていました(ポール得意の販売作戦か!?)。ちなみにZUYAさんはシングル・カットされたCDで持っていますけどね

 

 

さて明日は棚卸

薬を飲んでほどなくリラックスしたら

眠りに尽きますね

 

Have A Good Night,Folks!

 


縁は来るもの?迎えに行くもの?

2023年04月28日 | Music & Life 

先日、とある居酒屋で見かけた

「ユニオンビール」のポスター

 

見るやいなやな

とあるブロガーさんが頭に浮びました

 

お会いしたこともないのに

不思議じゃね...

 

 

こんばんはZUYAさんです

ちょっと...心身共に疲れ果てていましてね、絞り出すようにしか文章が出ません。そんなわけで大量に保存されている「下書き(ネタ)」を上手く使って、斯様な稚拙なブログを心待ちにしている全国、並びに一部海外在住のZUYAさんファンにお届けしたいと思います~

 

”とは不思議なものですよね

※緑に見えた人、眼科か眼鏡店へどうぞ~

ひょんなことから簡単に出来るものもあれば、懸命に努力を尽くした結果つながると言う場合もあります。格言うZUYAさんは縁とは苦労して得るものではなく、

“持って生まれた才能の一つであり宿命である“

とさえ思っています

 

いわゆる「引き寄せの法則」にもつながりますが、貧乏な人間が集まって日々、“俺たちは貧乏だ、私たちは貧乏だ”とか、”私たちはお金がない、俺たちはお金がない”と騒いでいても、彼らは永遠に貧乏のままなのです

人間と言うものはどうしても同じ境遇の人を見つけて群がりたい(繋がりたい)性質のようで。そこを抜け出してですね、新たな世界へ行こうとしている人達、或いはお金持ちのグループに入った方が...

 

1999年にカナダで暮らし始めた街で最初に訪れたナイトクラブ(Times Change Blues Club)で出逢ったのが、カナダでブルース好きなら知らない人はいないBig Dave Mclean。そしてその後、日本でプロ・ミュージシャンだった人がいると言う噂を耳にして、電話帳で番号を調べて押しかけた先が我が師匠だったわけです

ちなみに師匠がカナダに移住して最初に住んだ家。通りを挟んで対面の家に住んでいたのが、Big Dave Mcleanで家族ぐるみの付き合いだったと言う凄さ...

とにかくこれが全ての崖っぷちブルースマンであるZUYAさんライフの始まりであり、自身のアイデンティティーを持った瞬間であると今でも思っているわけです。そしてミュージシャンとしての才能はなかなか開花せず、三十半ばになってようやく兄貴分たちから、“ZUYA、お前ギター弾けるようになったじゃんか!”と言われるようになり、“よぉし頑張るぞ~!”と思った矢先に、初めて膠原病が発病したわけです...(2009年)

 

あれから◯◯年...

先日、大阪の両親を除いたZUYA家の家族全員が、渋谷の某レストランに集まりました。2人いる姪っ子の1人が昨年ステキな伴侶を見つけての“お披露目会”です

その渋谷に向かう山手線の車内でスマホを見ていると新宿駅でお客が入れ替わり、ふと目の前に著名なギタリストである谷川史郎さんが立っていました。しばらくご無沙汰でしたが、まさか電車の中で目の前に立っているとは~

思わず“史郎さん!!”と声をあげて、間髪入れずに“どうぞお座りください!”と立ち上がって直立不動...丁重にお断りになられましたが、大先輩を立たせてZUYAさんは座ったまま色々とお話しすることに。その間隣の嫁はグースカ寝ていたのは驚きです...(さすが見た目だけでなく、大物だ...

 

          

 

 

さて昨夜は原宿で降りて表参道から明治通りを渋谷方面に歩き、超老舗のライブハウスの「クロコダイル」へ

もう幾度となく来ているクロコ。御年75歳になられるザ・ゴールデン・カップスのエディ藩さんとクリエイションの竹田和夫さんの夢の共演と言う素晴らしい夜(実際に云十年振りの共演らしいです)。店内に入ると稀にみる超満員で、いつもは出演メンバーが寛ぐ関係者席まで、一般客が座っているほど~

Opening Act(前座)は和夫さんの愛弟子であるSpider Tetsuとサミー中村がフロントマンになって、会場をぐんぐん盛り上げていました。本当はここに忘れてはならない愛弟子・ジョニー犬塚が加われば...

ZUYAさんは彼らとはほぼ同世代でもう長い縁だけど、すっかり“間”を開けられてしまいましたね...みんな頑張ってるなぁ...やっぱり野菜売ってる場合じゃないよなぁ... 

 

 

さて和夫さんのステージは3曲目が終わったところで、エディさんがコールされるも店内の何所にもいらっしゃらず、更に1曲演奏していると外から帰って来て、“ごめん...飲んでた...”と豪快な大物ぶりは健在でした。ええこれぞカップスのメンバーです!横浜の不良ですよね~!

ステージは色々な意味で熱い場面もありましたが、とても楽しい夜となりましたよ。初めてカルメン・マキさんをお見かけしました。師匠から言伝があったのですが、今回はその場の空気を読んで、また別の機会に話しかけることにしましたよ~

 

 

さぁてまた一人ボッチの世界に戻ります...  

Have A Good Night,Folks!

 

 


My Way... ~1度きりの人生なのだから~

2023年04月27日 | Music & Life 

Madison, Wisconsin in 2018 

 

おはようございますZUYAさんです

最近のZUYAさんの一番の悩みでもありテーマでもある、

この先どう言う人生を送るのか?

その応援歌のような曲があります。以前は歌詞の意味が理解出来なかったけど、時間が経ってから聴き直してみるとわかる時があるのが音楽と言うもの。格言うZUYAさんもようやくこの歌の意味が分かる年頃になったのでしょう

My Way(マイ・ウェイ)」

多くの方が1969年のFrank Sinatra(フランク・シナトラ)の歌を思い出すと思います。いや、最近の若い人達はこの曲の存在すら知らないかもしれませんね。ちなみにZUYAさんが好きなのはシナトラ・ヴァージョンではなく、ELvis Presley(エルヴィス・プレスリー)の歌ったヴァージョンの方が好きです

この曲は元々はPaul Anka(ポール・アンカ)がシナトラのために作った曲なのですが、いやはやまるでエルヴィスのために作られたかと錯覚するほどの歌いっぷりを、是非一度は聴いてもらいたいものです。スタジオでもレコーディングされていますが、秀悦は1973年1月にハワイから世界同時衛星中継されたライヴ「Aloha From Hawaii」での演奏

You Tubeで上がっているものを載せておきますね。でも彼に惚れても、小生のせいにはせず自己責任でお願いいたします~

 

 

My Way (words/Paul Anka  music/Claude Antoine Marie François, Jacques Revaux

 

And now, the end is near

And so I face the final curtain

My friend, I'll say it clear

I'll state my case, of which I'm certain

I've lived a life that's full

I've traveled each and every highway

But more, much more than this

I did it my way

 

Regrets, I've had a few

But then again, too few to mention

I did what I had to do

And saw it through without exemption

I planned each charted course

Each careful step along the byway

And more, much more than this

I did it my way

 

Yes, there were times, I'm sure you knew

When I bit off more than I could chew

But through it all, when there was doubt

Iate it up and spit it out

I faced it all and I stood tall

I did it my way

 

 

I've loved, I've laughed and cried

I've had my fill, my share of losing

And now, as tears subside

I find it all so amusing

 

To think I did all that

And may I say, not in a shy way

Oh,no, oh no not me

I did it my way

 

For what is a man, what has he got

If not himself, then he has naught

To say the things he truly feels

And not the words of one who kneels

The record shows I took the blows

And did it my way

 

歌詞を書き出してみましたが...素晴らしいですね、心に響きます。これぞ歌です(申し訳ないですが、和訳はご自身で...)

 

          

 

さて今週はライブ観戦が続きます

昨夜はマブダチのライブに久々に顔を出して来ました。いつもは大先輩たちのライブばかりなので、今回は少々気楽に行けました。仕事が終わってから荻窪に向かったのですが、(3バンドの内)彼の出番は20時50分から。2時間近く早く着いてしまったので、得意の“散策”に。見つけたのは、もつ焼きの店「とん吉」

 

 

 

ホッピー、冷やっこ、煮玉子でスタート。煮込みと串を数本頂いて、珍しく焼きおにぎりで〆ました

 

 

完全に地元の人しか来ないような“アウェー感”がムンムン”する中で頂きました。黙々と呑んでいたらかなり酔っぱらってしまい、初めて行くライブハウスに手こずりましたよ

久々の再会は良かったのですが、最近出来たライブハウスのわりには音が良くなかったなぁ。まぁPAの腕が...ねぇ

 

さて今夜は御大・エディさんと竹田和夫さんのステージを原宿クロコダイルにて拝聴いたします。仲間達に会えるのが楽しみですが、飲食が高い...抑えられるかなぁ

Have A Good Day,Folks!


I Wonder Which Way I'm Gonna Go... (どうするよぉ...)

2023年04月24日 | Music & Life 

長野県・布引観音参道にて 

 

こんばんはZUYAさんです

昨日はまたまた13時間以上も働かされ、疲れ果てて家に辿り着いて晩御飯を食べたらバタンキューでしたよ。ええ大事なところなので、もう一度書きましょう、

バタンキューでした

ちょっと居眠りをして元気が出たので、久々に珈琲を片手に良質な音楽を聴きながら、静かな真夜中にダラダラとグルメや音楽など深夜に相応しい話を綴っていこうと思います(長文です) 

 

          

 

今年は近年稀にみる好調なスタートを切っていましたが、季節が春になった頃からペースダウンしている感が否めません。体調もしばらく痛みもなく可能な限りあちこち小さな旅にも出かけていたのですがね~

先週の左腕(左手)の激しい痛みは治まったのですが、その時に痺れ程度しか感じていなかった右腕に今度は予兆的な痛みが...また来るのかぁと思うと、アルコールに手を伸ばすことばかり考えてしまういけないZUYAさんです。まぁ病気に関係なく呑んでいるような気がしますがね...

結局今回も何がキッカケなのかわからず仕舞いです。何か普段と違うことをしたりしていれば、病気の原因や注意すべき点もわかるのですがね。やはり恋と同じく痛みは突然やって来るようです

 

そうそう鯉と言えば先日の「小諸・佐久の旅」で帰りの高速バスに乗り込む前にお土産を色々買っていたのを戸棚に放り込んでそのまま忘れていました。こんな物を買って来ていました~

 

 

 

どれも良い感じです。「鯉のうまに」は2つ買ってあったので早速1つは開封、お店で食べるよりサイズはうんと小さいですが味はバッチリでした。次回は良いお酒を用意しなきゃ~

「鯉のかぶと煮」は未経験。野沢菜は大好物で長野県を訪れてた時には必ず買うのですが、今回は趣向を変えて珍しく加工品を。これらも楽しみです~

 

          

 

近頃、夕方になると急にテンションが下がり切なく哀しい気分になることが続いています。ええ「美味い晩酌」もしばらく呑んでいないような気がします。それでも映画「鉄道員(ぽっぽや)」で志村けんが演じたような酔い方はしませんけどね

家人が繁忙期で忙しかったこともあり、ZUYAさん1人で過ごす時間が多かったこともあるかもしれません。以前は家に帰って来て自分の手で電灯を点けることになんの抵抗もなかったのですが、最近それをする時に心がキューっとなるのです。そんな時に決まって考えることは、

“何故、お天道様はZUYAさんを父親にさせてくれなかったのだろうか...”

どうも日本語でうまく表現できないのですが、“I feel in vain”、“lonely”とか“sorrow”と言った感じかなぁ。決して涙を流すような“sad”ではなくね

 

先月急に湧いて出たZUYAさんの“昇進”の話は固辞しましたが、夏本番前にやって来る本来の異動月におけるそれを拒否することが出来るかどうかは不透明であると言わざるを得ません

でもねぇZUYAさんは全く引き受ける気がありません。だいたい自身の技量がどの程度なのかも客観的にわかっているし、それよりも今の職場でこのまま働き続けることにも疑問を感じているわけですからね

 

しばしば誤解されているのですが、ZUYAさんが音楽をプレイすると言うことは、“夢”ではありません。それは言うなれば、

アイデンティティーIdentity)”

の問題なのです

 

「ZUYAさんは何をされている方ですか?」

と聞かれたら活動休止中の今でも、

ミュージシャン(ブルーズマン)です”

と答えます。日本人にはこの“Identity”と言う概念が理解されにくい、いや知らないのでしょうね。一般的に“生業”を答えてしまうのが、日本の社会ですからね

時々カナダに戻った時に、友人達はZUYAさんを新たに紹介する時は必ず、“ZUYAは日本人でミュージシャンだ”と言われます。それで“食べているかいないか”なんて問題ではないのです。1人の人間を紹介すると言うのは、本来は格あるべきなのです

 

ZUYAさんが37歳までアルバイトで生活を維持しながら、音楽活動を維持していたのはそのIdentityとハングリー精神を保つためでした

東京だけでなく都会と言う場所は、音楽や俳優、芸術などで自分の野望を抱いて若者(時にはそれなりの年の方々も...)が集まってきます。しかしそれで食べて行けるようになるまではそう簡単ではなく、多くの人達がアルバイトや時間の都合(融通)の付きやすい仕事を得るわけです

ところがその生活が長く続いて来ると、本来自分のやりたかったことに対する想いや情熱と言ったものがだんだんと覚めてしまうのは止むを得ない事でもあり、よくあることなのです。当ブログを読んで下さる方の中にも、ご経験のある方がいるかもしれませんね

20代で自分の生きる道を修正し、ZUYAさんがしばしば使う“堅気の職”に就いていたなら、それなりの収入を手にすることが出来ると思います。そして30代でも選択肢は狭まるかもしれないけれど、まだ間に合うでしょう。それが40代になると変なプライドが邪魔をしてその新しい世界(一般的な社会生活)に馴染むのが難しくなります。そして50代以降は...

格言うZUYAさんも正社員で2度転職していますが、“正社員”と言う肩書を得たことにより病気だろうと災害だろうと最低限の安定した収入が入って来るわけです。そして国民の義務として払わなければいけない税金、保険料、年金と言ったものも、全部給料から天引きされるので誤魔化す必要も無くなったわけです(え?誤魔化していたの!?)

 

20代後半のZUYAさん

 

30代後半のZUYAさん

 

そして

 

40代後半のZUYAさん

 

10年後は果たして...

 

          

 

今週は2つのライヴに顔を出す予定です。とても楽しみにしているわけですが、これをすることがまたZUYAの心を苦しめることにもなっているのは皮肉な話なのですがね~

この春のクリエイションの竹田和夫さんツアーの序盤戦で、あのゴールデン・カップスのエディさんとのジョイント・ライヴが今週の目玉です。このライヴを無逃しては“末代までの恥”とまで言っても過言ではないでしょう(←おのれは侍かっ!)。次の日は仕事ですが、まぁんなこたぁ気にせずに楽しみたいと思います

原宿クロコダイルのHP(https://crocodile-live.jp/

 

今のところZUYAさんの師匠と会う機会がない以上、その盟友である和夫さんのステージ、そして立ち振る舞いに接することが出来るのはとてもためになります。そして今回はZUYAさんと同世代のプレイヤー達が「Opning Act」を務めるようで彼らとの再会も楽しみです。ひょっとしたら今週は音楽のシャワーを浴び過ぎて、大きな決断をしちゃったりするかも...

Ain't Nobody Bisiness If I do

ええ有名なブルースの曲名でもありますね。オリジナルはJimmy Witherspoon(1923-1997)。多くのブルースマンに歌い継がれているブルースの名曲の中の名曲(知らないヤツはブルースを語る資格がないほど)。ブルースの基礎でありZUYAさんの人生の基礎であると再確認しています

ちなみにZUYAさんの好きなヴァージョンの一つがこちら

 

Freddie Kingはスタジオアルバム「My Feeling For The Blues('70)」でもレコーディングしていますが、このライヴ・ヴァージョンが秀悦かも~

 

          

 

う~ん、こうやって閑散とした真夜中に自分を見つめ直していると、金持ちや有名芸能人相手に野菜を売ってる日々が...

でも昨年のマツコ・デラックスさんが番組内で登場したZUYAさんを見て“この人、ミュージシャンじゃない?”と見抜いてくれたのはちょっと嬉しい励みになりますよね(先日も姪っ子がそのことに驚いていましたけど)

まぁ“節目に年”と言うことで、ちょっと気負い過ぎているキライがあるのでもうちょっと肩の力を、抜いた方が良いのかも。よくよく考えたら節目の年と言うことにとらわれ過ぎていることこそが、ZUYAさんらしくないのでは?

 

さて今日は休日です。給料日前で“おけら”です。大事なことなのでもう一度書きますね、

おけらです

藤の花を観に行きたい気もするが...あまり人の多いところには今日は行きたくないかなぁ。毎月最終週は棚卸もあり忙しいのですが、そんな中ライブにも行くのでなかなかみっちりな一週間となりそうです。まぁ楽しく行ってみましょう~

Have A Good Day,Folks!


誰かが呼ぶ声がする...

2023年04月22日 | Funny Life

一般的に給料日が近づくと

呑兵衛たちの多くは威勢が無くなります

ええ、“軍資金”が無くなるからですね

 

そんな時は

夜空の星を見上げるのではなく

御自身の財布の中を

今一度隅々まで確認してみましょう

 

愛と言うものが偉大であるなら

或いは反対に(夫婦間で)

嫌悪感と言うものがあるのなら

つまりは

“早く家に帰って来ないで~”

と心から想われているのなら

時々奇跡が起こるようです

 

え?

のろけ話をするなって?

 

いや違いますよ

ただの自慢話ですから~

 

※いつの間にか財布にお小遣いが...

 

東京都北区「谷津大観音」

 

こんばんはZUYAさんです

数ケ月前でしょうか、義母の一番の親友であるHさんが突然逝去されましてね。誰も住んでいない本家の掃除に行ったっきり、連絡が取れなくなったので親戚の方が見に行ったら既に...

「突然死」と言うのは年齢に関係なく起こり得ることですよね。随分前になりますが、現役のサッカー選手で日本代表にもなった方なんて30代半ばでしたからね...

Hさんは大学病院に勤めていた時からの義母の盟友であり、義母にとって正に心が通い合った友であり、習い事からデパートへの買い物、旅行といつでも一緒でした。格言うZUYAさんも結婚する際に義母に初めて挨拶に行った時にも、同じテーブルにHさんがいらっしゃいました。結婚後は家人と共に、4人で出掛けたこともありました(ZUYAさんは運転手)

ZUYAさんの家から徒歩で30分ほどの所にある「谷津大観音」。時々見たくなりブラっと訪れるのですが、その近くにHさんのお墓があると家人に教えてもらい、急遽休みとなった今日行って来ようと思ったわけです

 

「石神井川」。小金井市付近を水源として、練馬区・板橋区を通り北区で隅田川に合流します。この川沿いも実は目黒川に負けないほどの桜のメッカであり、ZUYAさんも数限りなくその素晴らしさを堪能しました。その川沿いにある谷津の観音さまを目指して家から歩き始めましたが、滝野川界隈はちょっとした迷路になっていましてね...あっという間に方向感覚を失ってしまい少し時間がかかっての観音さまへの下への到着となりました

 

 

こちらの観音さま(聖観音菩薩像)は、新選組・近藤勇の菩提寺である寿徳寺の入口にあります。建立は平成8年の終わりと割と最近なのですが、インチキ臭い新興宗教団体の類の物ではないですから、訪れるたびに“導かれた感(呼ばれた感)があります~

 

 

この後、Hさんのお墓に参りました。最近よく耳にする「樹木葬」という形で、派手な生活を好んだり人を見下したり決してしない心優しい彼女にぴったりな小さな墓石でした。実を言うとZUYAさんは数年間、義母が苦手で距離を置いていた時期がありました。その間も彼女がいつも義母と仲良くしてくれていたので、墓前を前にただただ感謝と反省の言葉しかありませんでした

またいつかそちらで義母と逢ったら、仲良くしてくださいね

と溢れそうなる涙をこらえながら、墓石に語り掛けました。まぁ、これを書いている今は涙は垂れ流しですけどね

 

          

 

さて、そのまま誰にも涙の痕は見られないようにして、JR板橋駅まで歩き一駅だけ電車に乗って池袋へ。本当は昨日の公休日に行く予定だった選挙の「期日前投票」へ。家から観音さまとお墓参りに行く道すがら、選挙のポスターはじっくり見ておきました

フォローしているブロガーさんのコメント欄にも書きましたが、どうも最近の選挙はW杯サッカーやWBCオリンピック等と同じように、お祭りイベントのような扱いになっていると感じざるを得ないと言うのがZUYAさんの考えです 

選挙カーでの街宣、ポスター、各立候補者のホームページを観てもな~んにも伝わってきません。しいて言うなら、“気持ち悪さ”だけは多くの立候補から... 願わくばほとんど全員を落選させて3人~5人ぐらいで議会を運営してて欲しいものです

とは言え選挙は選挙。きちっと考えて投票しないと、あの一度も議会に登壇しなかった頭のおかしい元参議院議員のような輩が出て来ますからね。あの元議員も問題ありますが、あの男に投票した人達には何の問題もお咎めもないのが平和な日本らしいですね。ええバカの極致ですよね、投票した人達は「選挙権はく奪」でも良いと思いますよ。個人的にはね

今日は東武百貨店にある臨時の投票所へ。持参した「選挙のお知らせ」を係員に渡し、鉛筆と先ずは区長選の投票用紙を受け取り記入台へ向かいました。ここで信じられないことが起こったのです...投票しようとしていた人の名前が見当たらない...

 

あ~!

俺が歩きながら見てきたポスターは

お隣の区のものだった...

 

長くZUYAさんのブログを読まれている方はご存じなのですが、ZUYAさんは区境に住んでいましてね…完全にポスターを見間違えて来たわけです。もう頭の中は真っ白で、(本来の自分の区の)区長の立候補者の名前なんぞ一文字も思い出せない。そして次の区議会議員選挙の立候補者も...

「期日前」ではなく本来の投票日に投票する時はいつも、投票所の前にあるポスターで最終確認をして来たのですが...

でも記入台から、“やっぱり今日は投票は止めておきます”なんて絶対に言えないだろうし、不審者以外の何者でもないですよね。結局、“無所属”と言うキーワードを頼りにそのまま投票を済ませました...

 

“俺って、こんなにバカだったっけ?”と落ち込んだまま、山手線に乗り家路につきました。気分を切りかえようと一つ手前の巣鴨で降りて、何か明日に向けて元気の出る“パワーランチ”でも頂こうと思ったわけです

でもせっかく痛みが治まっているので無茶出来ないし(←何の?)...と悩んでいたら「BURGER KING」が目に入りました。バーガーキングはカナダに住んでいた時によく食べました。ぶっちゃけ「マクド」よりも好きです

東京に来てからも最寄りの店舗が高田馬場と巣鴨にあったのですが、1度日本から撤退しちゃいましたよね(あの西武グループのゴタゴタの時か!)それから遠ざかっていたのですが、新生バーガーキングが池袋に出来て、この巣鴨店も場所は少し移動しましたが最近新たに出来たのですが、一度も入っていませんでした

 

 

店頭まで行くと立て看板に目を奪われました、

ハンバーガー2個と飲み物・ポテトがセット」で800円!

 

入るでしょ?

 

メニューを見ると+170円でハイネケン...

 

吞むでしょ?

 

 

          

 

そんな日の夕食です

 

 

パクチーサラダ。コリアンダー、シアントロ...呼び名は色々~

 

ほうれん草のお浸し

 

鶏モモのレモン風味オーブン焼き

 

さて

明日は職場復帰ですが...

あ~行きたくない~

Have A Good Night,Folks!