なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

濃口?薄口?鯉口?恋の入口?

2024年08月30日 | Movies

今夜...

呑み屋の常連さんに

未使用の鯉口シャツを貰いました

(しかも2枚...)

 

これを着て

吞み屋にいたら

誰も話しかけてこないだろうなぁ

 

髭、ポニーテール、そして鯉口シャツ...

 

あ!

トナラー対策に~

 

 

こんばんはZUYAさんです

ここ10日間ほど血圧の変動に悩まされていました。1週間前には、遂に上が200近くまで上がってしまい...(ブログ更新も雑でしたでしょ?)

その後は毎朝ちゃんと測って変化を見ることにしました

 

6日前 102/162

5日前 98/140

4日前 102/160

3日前 92/132

2日前 102/130

1日前 112/150

 

そして今朝は

68/115

 

ようやく落ち着きを見せたようで、ホッとしています。まぁ、そう言う“お年頃”であると言うことですかね。実は最近、眼の調子も...

 

          

 

そうそう。今週の休日に2本の映画を観ました。ええ、もちろん自宅の“シアター”で。どちらも封切りの際に映画館で観たのですが、DVD(Blue-lay)を安く手に入れることが出来たので、(バーボン片手に)まったりとね~

先ずは2004年公開の「Ray」。その名の通り、偉大なるレイ・チャールズの伝記映画です。直ぐに悪い面(ドラッグなど)を宣う輩がいますが、レイ・チャールズは“モノ本”ですぜ~

 

 

そしてもう一つは2014年のClint Eastwoodの監督作品「American Sniper」。ZUYAさんは素晴らしい作品だと思っています。ですからDVDでも買ったのです。こういう反戦映画もありですよ、あり!

 

 

さぁて...明日は棚卸で、そこからは“魔の一週間”となります

Have A Good Weekend,Folks!


琥珀色の逃避行...

2024年08月29日 | Music & Life 

 

こんばんはZUYAさんです

収入に見合った飲み方をするならば、最も愛するバーボン・ウィスキー、中でもJack Daniel'sは高嶺の花です。ところが最近、色々と我慢の限界で買うようになってしまった。しかも頑張っても2日も持たない...

これぞ“琥珀色の逃避行”でござ~いぃ

 

今の世の中でこう言う言い回しはタブーかもしれませんが、お酒に緩やかな時代に生まれ育ったことは実に有り難く思っています。もちろんお酒が呑めなければ、どれほどの額の貯金が今あるのか...

ちなみにZUYAさんの父方の祖父は、父同様に下戸。でも母方の祖父は年に数回だけ会いに来てくれるZUYAさんを、幼稚園に入る前から傍らに座らせ晩酌をするのがとても幸せな時間だったようです

最初は唇が濡れる程度の量のビールをコップに注いでくれました(3、4歳頃かなぁ)。大好きな祖父と同じことをしている“喜びの瞬間(とき)”を味わえたことは、今でも頭が記憶しているようです。ランドセルを背負う頃には、コップ1杯飲んでいましたね

 

ZUYAさんが小学2年生の頃に、祖父は突然逝ってしまいました。ちょうど冬休みでZUYA3兄弟が祖父母の家に着く僅か30分ほど前に...

家に着いた時にはまだ死後硬直は始まっておらず、迎えに来れなかった祖父母のために名古屋駅まで迎えに来てくれた祖父の妹に促されて祖父の身体に触れました。まだ温かったし、“死”と言うものが祖母、祖父の妹が激しく泣いていることでしか理解できませんでしたけど

 

高校生の頃になると、祖母は訪れると何も言わずにコップに1杯(と言うことにしておきましょう...)注いでくれました。まぁ実際に16歳でサッカーのコーチになり市内で指導者達の集まり(ZUYAさん以外は皆さん中年)に行っても、普通に呑まされていましたからね。素晴らしきかな昭和(平成初期)~

とにかくその祖父とはビールの思い出が多いのです。でもその後云十年独りで生きた祖母が生前教えてくれましたが、本当はウィスキーが好きだったと。だからウィスキーを飲む度に、祖父のことを思い出します

 

そんなZUYAさんも、人生後半だ。悩み続ける日々。でもよぉZUYAさん人生は一度きりだぜ。なら...

さぁ、どうするよ?

 

          

 

 

先週、久々にThe Rolling Stonesのアルバムを買いました

El Mocambo 1977

1977年に発売されたライブ・アルバム「Love You Live」には一部だけ収録されていましたが、繰り返しブートレグで世に出回る中、遂に2022年に本家ストーンズが公式に発売したのが本作。なかなか手が出なくて2年経ってようやく購入しましたが、実に素晴らしいアルバムです

当時、既に大人気バンドと言うか世界の「NO.1ロック・バンド」と言っても過言ではなかった地位の彼ら。Kirth Richardがカナダにおいて薬物で問題を起こしてしまい、解決策の一つとしてカナダ・トロントのキャパが僅か数百人のライブ・スポットである「エル・モカンボ」でライブをすることになったわけです。当時既にライブはスタジアム級だった彼らが...

※詳細はマニアの方のブログを読んでくださいまし~

 

さぁて、落ち着いたと思った血圧がどうも安定しません。今夜も早めに休ませて頂きます

Have A Good Night,Folks!

 

P.S. 色物シリーズはこれに完結です


セピア色の逃避行...

2024年08月28日 | Camera
迷走する台風...
 
 
それに踊らされて
 
何でもかんでも我先にと
 
買い占める日本人
 
 
自分は格あるべきか
 
この際見極めたいものです
 
 
 
 
 
こんばんはZUYAさんです
 
旅日記”と言うほどではないのですが、先日のお出かけの話の続きを書こうかと思います。ご興味のある方は、どうぞこのままお読みになって下さいまし~
 
 
武蔵五日市駅の改札前にある売店で「白角(水割り缶)」を買い、拝島行きの列車に乗り込みました。時間はまだ15時過ぎだったので、このまま真っ直ぐ家に向かえば17時半には帰り着く感じ。でも以前(のシフト)とは違い、今は連休。もうちょっとギリギリまで遊んでも、明日一日ゆっくりすれば良いではないかと言う考えが浮かびました~
 
では
 
ここから(今から)何処に行くよ?
 
 
先ず閃いたのは、“セピアで写真を撮ろう”と。Fujifilm社のフィルム・シミュレーションのセピアって、何処かあざといと言うか、わざとらしくて好きではないのですが、一度くらい上手く使ってみようかと思ったわけです
 
さて、では問題はそれを使って何処で何を撮るかです。乗ったことの無い八高線の非電化部分を通って高崎方面に向かうか、それとも南下して横浜方面に行くか...と考えていると乗っている列車は、拝島の一つ手前の熊川駅に停車。突然、ニュータイプばりに、“ここだ!”と閃いてホームに降りると、周辺はな~んにもない住宅地エリア
 
駅前にあった地図を見て、久々に横田基地界隈を散策することに決めました~
 
 
 
 
 
 
 
 
人生で初めて「横田基地」界隈を訪れたのは、30年ぐらい前。当時、青梅線沿線に住んでいた長兄が大阪から訪れた末弟を車で案内してくれました。その時の横田の印象は、今でも忘れることは出来ません
 
昨今の事情から不謹慎に思われるかもしれないが、文字通り目が輝きましたよ。アメリカンな食べ物や雑貨屋、古着屋などが文字通り軒を連ねていました
 
 
 
 
 
 
 
 
自分自身が東京に住むようになってからも時間を見つけては訪れていましたが、やはりどんどん味が無くなって来ましたね。実際にお店も減ったし、いわゆる基地周りのアメリカ住宅も見かけなくなってしまった
 
ZUYAさんは“ミリタリー・マニア”ではなく、あくまでもアメリカ文化の虜。本牧や横須賀にも憧れたし、やはりそちらにも機会がある内に訪れるようにしています。そう言えば、厚木基地界隈はまだ行ったことがないなぁ。その内に~
 
 
 
 
 
 
 
 
流石にお腹はもう一杯だったので写真を撮りながら、ひたすら歩いて国道16号沿いに北上し東福生を抜けて、福生駅へ
 
再び電車に乗り込むと乗り換えせずに都心まで行ける直通の「東京行き」だったのですが、ごちゃごちゃした新宿駅で乗り換える気分ではなかったので、拝島から西武線で帰ることにしました
 
 
 
 
 
 
若い頃(帰国後、直ぐの頃)は基地内で働くことに憧れました
 
 
 
 
 
 
 
西武線のホームへ向かうと、当駅始発の長い10両編成の列車が停まっていました。夕方の都心方面行きは、もちろんガラガラの車内。最も人が来ないであろう最後部車両に乗り座りました。予想通りZUYAさん一人貸切状態
 
発車まで独り静かに「宝缶酎ハイ」を飲んでいると、全部の席が空いているのにZUYAさんの目の前に3人組の家族が座わった...
 
何故!?
 
なんで誰も前にいない所に座らないのだ!
 
 
こっちが席を変わるのも嫌だなぁと思っていると、今度は発車間際に乗って来たおっさんが一人分開けて隣へ...
 
だからさぁ、何でなんだよ!
 
他の席に座れよな!
 
何で他のシートは全て空いているのに、目の前と一人分空けた同じシートに座る?
 
盲目か?変態か?寂しがり屋なのか?
 
いえ...彼らは、
 
トナラーなのです
 
 
病気でもなく“感覚の欠如”とでも言うのか、“パーソナル・スペース”と言う概念を持たないのです。まぁ強いて言えば、周りに気遣いが出来ないタイプですね。そう言えば厳しく育てられた人たちは、例えばレストランの中などでバラバラでなく、順に詰めて座るべきと言う間違った教育によるケースもあるようです
 
いずれにせよ
 
タチ悪いわ  

 

でも、この日は良い気分転換が出来ました~

Have A Good Night,Folks!


緑色の逃避行...

2024年08月26日 | Hard time
前回のブログの更新時に、“意味ありげなメッセージ”を残したものですから、皆さん...
 
“え!?まさか!?”
 
と思われたのではないかと?
 
 
実は先週辺りから夏の疲れが出たのか、はたまた色々なことを考え過ぎたのか、血圧が不安定になっていて体調が悪く、“仕事から帰って来たら眠る”生活だったのでブログを更新することが出来ませんでした
 
そのピークは先週の金曜日頃で、「上が180、下は100」を優に超えてしまいました。もう立っているのも、物を考えるのも何もかもツラかったです
 
土曜日は上が162、下は102
 
日曜日は上が140、下は98
 
月曜日は上が160、下は102
 
最新は上が130、下が92でした
 
 
 
 
 
おはようございますZUYAさんです
 
このままでは病んでしまうと、昨日の休日は自然の中に身を置きに行きました。それが、“緑色の逃避行”
 
家で身体を休めるのと森の中で身体を休めるのと、どちらが良いか迷いましたけどね。朝8時前には自宅から遠く離れたあきる野市の「コメダ珈琲店」にいました
 
 
 
 
先月の誕生日に訪れた(島しょ部を除く)都内唯一の村である檜原村。その時に乗ったバス路線の途中にあった「払沢の滝入口」と言うバス停が気になっていたので訪れることに~ 
 
新宿から中央線に乗り、立川で五日市線直通に乗り換えました。が、終点の武蔵五日市駅周辺にはコンビニ以外の朝食スポットがないのはわかっているので、数駅手前の「秋川」で下車して食べ損なった朝食を頂いたわけです
 
郊外でコメダ珈琲に入るのは初めて、なかなかしゃれた外観でしょ?
 
 
 
 
 
 
ZUYAさんは名古屋にも住んでいたし、母がお隣・岐阜の出身ですから昔から朝食にパンと小豆は当たり前のように出て来たので、あまり感銘は受けませんが噂のボリュームのあるサンドウィッチは一度食べてみたいなぁ 
 
 
 
 
ウルトラマンの世界みたい
 
 
画面中央奥に頭が見えるのは富士山だと思います
 
 
武蔵五日市駅からはバスに乗って20分ほど。この界隈も近頃は熊の目撃情報が相次いでいるようですね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「払沢(ほっさわ)の滝」。4段からなる全高60mほどの滝。遊歩道から見られるのは最下段のみ。東京都からは「日本の滝100選」に唯一選ばれています。先日書きましたように古代にやって来た渡来人の影響なのか、やはり不思議な地名の多い檜原村(とその界隈)
 
 
 
 
 
 
滝へと続く游歩道には魅力的な建物やカフェもあり、次の行程のためとは言え1時間弱で帰りのバスに乗るのは勿体ないかも~
 
 
 
 
 
 
 
 
バス停から歩いて10分もかからずに払沢の滝に到着しました。水量も勢いもあり見ごたえ抜群でしたね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
バスで駅まで戻り、別のバスで久々に「つるつる温泉」に向かいました。バスを待っている間、例によって地元住民の方から話しかけられ面白かったです
 
ポニーテールに髭を生やした中年は話しかけやすいのかなぁ
 
 
前回は御岳山から日の出山を抜けて、帰りに立ち寄ったつるつる温泉。今回は体調も芳しくないので、ケチらずにマッサージを受けようと思ったら、マッサージ部門は“月曜定休”のようで。施術を受けやすいように、館内着まで借りたのに
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
風呂でいつもよりじっくり温まってから食事処へ。少しでも体調に変化があればお酒は止めようと決めていましたが、普段通りにいただけましたよ
 
こう言う施設のわりには板橋の「さやの湯」同様に、思った以上に美味しい物が出て来ますので、沢山いただきました
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お昼寝をしてから、もう一度湯船に浸かりバスに乗って駅へ。まだ時間は15時過ぎ...何処かに寄ろうかなぁと考えていたら、列車は動き始めました
 
 
続きます
 
 
 
今日は公休日2日目。家で身体を休めます
 
Have A Good Day,Folks!

運命の日来たる...

2024年08月22日 | Funny Life

こんばんはZUYAさんです

 

ご存知の通り、昨年“節目の年齢”となったことにかこつけて、普段は10枚からせいぜい30枚ほどしか買わない「ジャンボ宝くじ」。この1年間毎回50枚ずつ買い続けました。その最高当選額は「3,000円」が2回...

ところが今年の誕生日は

天赦日

一粒万倍日

大安

母倉日

と言った幸運な日が重なったので、その日に人生の全てを賭けて(←んな大袈裟なぁ)更に“+10枚”買いました

 

 

もし高額当選したら...

仕事もブログも人生も

少し休みますね  

 

Have A Good Night,Folks!