陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

梅雨は明けたの?

2009-07-24 21:04:21 | Weblog
気象庁の梅雨明け宣言が1週間前だったと思うが、その後の日々は雨がジトジト。
今朝なんぞ、ちょうど出勤時間帯にドシャ降り。
先ほども外へ出たら、まだショボショボと降っていましたなあ。

昔から、梅雨明けは大雨が降った後と言われているが、今年の梅雨明け宣言前に大雨はなかった。
異常気象の連続だから今年は違うのかと思ったら、違わなかった。

ワタシは、気象庁の職員は3人で十分だと思っている。
実際の観測は、全国の小学校に委託し、それを集計する者1名、
下駄をほうり投げ、予報をする者1名、
雑務+とりまとめ役1名、合計3名。
予算は、下駄数足分+パソコン1台+ネットの通信費+人件費+オフィス費のみ。
人件費はアルバイトで対処すれば、合計1,000万円/年あれば十分。
その程度でも、市井人が日常関係する天気予報だけに限ると、
今の気象庁のレベルと大差ないんじゃあないの?

衛星を打ちあげて云々なんぞ、予算のムダ。
科学技術の振興云々も、余裕があれば大いに結構だが、
日本の借金を考えると、上記レベルの緊縮財政で臨まないと、如何ともし難い。
(同じ意味で、選挙に突入した衆議院の定員も3~5名で良い。)

なあんてことを書くと、人からこいつはアホかと思われるだろうねぇ。
実際、ワタシの経済的&知的水準は、せいぜい上のレベルなもので、
かつ、トシと共にアホの度合いがどんどん進行中だから、そう思われても仕方がない。

天気(気象庁)に限らないけど、
世の、借金まみれでも意に介さない図太い神経のメンメンが羨ましいでござるよ。
今日は(も?)、プアのアホな独り言でした。
コメント
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