陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

大学のイメージ

2018-05-20 11:49:59 | Weblog
大学だけやないけど、組織のイメージはそこにおる人、おった人によって左右されますなぁ。
とりわけ、何かの出来事に関して、その行為者の言動や組織の対応は、新しいイメージを生み出すもんでござりまする。
ええことも、悪いことも。。。

日大のウチダ何たらは、アメフト部の監督は辞めるけど、常務理事の職は辞めんのやそうな。
このお人も、ええ根性をしてますなぁ。
さすがに、No.2 と言われる組織人でござりまするよ。
このご当人だけやのうて、大学も呑気なもんでござります。
とりわけ、理事長なり、総長なり、学長なりが問題でござりまする。
どういうお人たちなのか、知らんけど。。
ネットで調べたら、「田中英壽」なるお人のようやが、ふむ、コヤツが元凶ですか。
何や、暗黒街のボス、マフィアの頭目を連想させる顔つきでござりますなぁ。
ほぅ。学外では、オリンピック組織や相撲の団体の役職にもあるらしいが、どうせ似たモン同士の組織なんやろなぁ。

ホトボリがさめるまでの辛抱やと、たかをくくっておるんやろけど、
それがどういう結果を招くか、それが想像できんとすれば、お気楽なお人たちでござりまする。
アメフトをやりたい優秀な選手は、もはや日大へ行くことはないやろなぁ。
一般の志願者も減るやろなぁ。
教職員や学生はお気の毒ですなぁ。
日大のイメージは日々下降をたどる一途でござりまする。

他校を例にあげると、
セイケイは「口先だけの嘘八百」、ガクシュウインは「ボンクラ」のイメージが定着してきておりまするよ。
実際には、それは一部のお人だけやけど、やっぱりアベ何たらやアホウ何たらの貢献が大ですわなぁ。

カケ学園の獣医学部に入学したお人たちは、どういうつもりで入ったのか知らんけど、コネ学園ゴマスリ学部出身であることを一生引きずる訳ですなぁ。
先の人生を考えたら、そんなところに行くことなんぞ、視野の外になると思うけど、それでもそこを選んだということは、そういうお人なんやと思われても仕方がありませぬなぁ。
加計孝太郎とかいうクズ人間、けど権力者とのコネで金儲けだけはうまいという人格の一端を引きずるのでござりまする。

昨日のブログに書いた「組織で偉くなると何故にアホになるか」の研究を家人に話したら、間髪を入れず返事がありましたよ。
「失うものが多くなったら、ニンゲンは守りに入り、その結果として判断を誤る」に決まっておるので、研究なんぞ意味はない、ということでござった。
そやったら、ワタシなんぞ「失うものは無いので、アホにはならんな」と言うたら、
「もともとアホやし、その心配はあらへん」との答えが返ってきましたがね。
う~む。喜ぶべきか、悲しむべきか、複雑な思いでござりまする。。。    
コメント
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