陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

窮余のおバカ策

2021-05-23 11:34:00 | Weblog
久しぶりの投稿でござります。
身辺にいろいろありましてな。
一番の問題は、身体障害者である身内の手術でござりました。
武漢ウイルスの影響で昨年から延期になっておって、今回もどうなるかと思うたけど、何とか無事に終わり、今は少し落ち着きましたがね。
しかし、健康に勝るものはありまへんなぁ。
普通に、人並に生きることの難しさを痛感しておりまするよ。
金や権力が無くても、人並に生きておるお人は幸せでござりまする。 

しかし、この間、金や権力がある連中のおバカぶりは相変わらずですなぁ。
とりわけ、低能爺おバカ2号率いるおバカ政権やジミン党のメンメンなんぞどうしようもありまへんわ。
全てが腐ってしもうて、衰亡途上国そのものでござりまする。

今、話題の高齢者向けのワクチン接種をみておっても、「早い者勝ち」ルールのせいで、高齢者は予約に殺到しておるが、
電話は全然繋がらず、ネットでもやっと繋がったら予約枠はもう満杯、
何度も何度も電話をし、ネットが繋がるのを待つ、その時間や労力を合計したら、ものすごい無駄やと思うけどねぇ。

ワタシが住まう自治体なんぞ、極めて魯鈍・愚鈍で、恐らく魯鈍さでは日本で先頭を走っておると思うのやが、まぁ、ひどいもんですわ。
賭博場の設置なんぞは熱心やのに、ワクチンなんぞは単に「やってますよ」だけの、通り一遍の対応で、全てが後手後手ですわ。知恵も工夫もないんですわ。
運よく、明日、予約ができたとしても、集団接種で実際に打つのは7月ですからなぁ。それまでは、もう全て埋まっておるのでござります。
何せ、会場が少ないし、1日の接種人数も少ないですからなぁ。
おバカの中央政府に加え、おバカ自治体も多いんですわ。 

7月末接種完了は困難という自治体に対し、おバカ2号は総務省の寄生虫&忖度役人から電話をさせ、「地方交付税」をちらつかせながら圧力をかけておるそうやが、
おバカ2号お得意のゲシュタポ政治そのものでござりまする。
おバカが何をやっても、国民は見切っておりますよ。 
コメント
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