NHKの大河ドラマ、今年は紫式部(「光る君へ」)ですなぁ。
ワタシは久しゅう、社会に出てから、いや学生時代もテレビなんぞ持っておらん底辺やったんで、その頃からNHK大河ドラマを見ておらんのやけど、今回は録画しておいた初回を見てみましたよ。
何故に見たかというと、ワタシにとって主人公は「隣りのおねえさん」「隣りのおばさん」で、それがどう描かれておるのか、興味があったんですわ。
何で「隣の」なのかはここでは書かんけど、比喩でも心理的なものでものうて、文字通り「隣り」なんですわ。昔のワタシにとっては。。。
もっとも、お隣りとはいえ、ご当人の顔を見たことも、話しをしたこともござりませぬ。仮に、ヘタに顔をあわせて話しでもしたら、ワタシはそのおバカぶりをこっ酷く叱られるでありましょう。何たって評判の「才女」ですからなぁ。
前置きはともかく、ドラマ初回の感想は、「何、これは?」の一言ですわ。
僅かな史実をエンタメで膨らますのはやむを得んとして、もうちょっと時代考証を綿密にすべきでありましょうなぁ。雑すぎまする。
例えば、中流貴族の家庭内での父・母の呼び方ですわ。「父上」、「母上」は後世の武家の呼び方やし、女子の幼名が「ひらがな」とは恐れ入った次第でござりまする。
NHKも堕ちたものでござります。
これに懲りて、次回以降どころか、NHK大河ドラマを再び見ることは無いでありましょう。
ワタシは久しゅう、社会に出てから、いや学生時代もテレビなんぞ持っておらん底辺やったんで、その頃からNHK大河ドラマを見ておらんのやけど、今回は録画しておいた初回を見てみましたよ。
何故に見たかというと、ワタシにとって主人公は「隣りのおねえさん」「隣りのおばさん」で、それがどう描かれておるのか、興味があったんですわ。
何で「隣の」なのかはここでは書かんけど、比喩でも心理的なものでものうて、文字通り「隣り」なんですわ。昔のワタシにとっては。。。
もっとも、お隣りとはいえ、ご当人の顔を見たことも、話しをしたこともござりませぬ。仮に、ヘタに顔をあわせて話しでもしたら、ワタシはそのおバカぶりをこっ酷く叱られるでありましょう。何たって評判の「才女」ですからなぁ。
前置きはともかく、ドラマ初回の感想は、「何、これは?」の一言ですわ。
僅かな史実をエンタメで膨らますのはやむを得んとして、もうちょっと時代考証を綿密にすべきでありましょうなぁ。雑すぎまする。
例えば、中流貴族の家庭内での父・母の呼び方ですわ。「父上」、「母上」は後世の武家の呼び方やし、女子の幼名が「ひらがな」とは恐れ入った次第でござりまする。
NHKも堕ちたものでござります。
これに懲りて、次回以降どころか、NHK大河ドラマを再び見ることは無いでありましょう。