陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

高校受験(2)

2022-02-15 11:31:37 | Weblog
何たら宮家のH仁はんが筑附高校の一般入試を受けた件、
篠原常一郎氏が収集した情報によると、
・お茶の水と筑波の「提携校進学制度」を使うて合格済(12月)
・提携校進学制度での合格者も、一般入試の受験生と共に試験を受ける
・この進学制度は専願で、他校の併願は無い
という。
(参考)氏の情報:https://www.youtube.com/watch?v=kebEuSKwV9A

しかし、仮に、提携校進学制度で合格水準に達していたとしても、実際の入試で酷い成績やったら不合格になる仕組みであればともかく、
形だけ入試を受けさせ、どの様な方法で入学したのか、表向きは分からない様になっておって、学校側が成績を測定するためのものやったら、「目くらまし」、「アリバイ作り」の受験と言われても致し方ないでありましょう。
何とも「姑息」というか、「小賢しい」というか、「浅知恵」というか、「小ずるい」というか、何たら宮家や宮内庁のやりそうなことでござりまする。 

皇族が進学するにあたって、推薦制度を利用するのを全否定するワケやないけど、皇族の教育をどう考えているか、何故にその学校を選択したか、何故に新しい制度を作らせ、それを使うのか、その辺りを国民にキチンと説明したら批判は出んと思うけどね。
不都合なことは隠しとおすのが何たら宮家の「家風」の様でござります。

そういえば、何たら宮は、眞子とサギの宮コムロ問題の際、「国民から祝福される環境」とか言うとったけど、オノレには甘いお人でござりますなぁ。
公人たる皇族のお人が、陋巷底辺のワタシと同じでござりまするよ。 

過日、宮内庁の皇嗣職大夫 加地何たらが「憶測に基づく記事は如何なものか」なんぞと言うておったが、まぁ、何たら宮が言わせたんやろけど、噂のとおりでござりました。
何をもって「憶測」と言うたのか、根拠を示してもらいたいもんですなぁ。
それを示さんと、やっぱり言論統制やったと思われても仕方がござりませぬよ。
また3年後の大学進学も、噂をされておる形になる確率が高いみたいやし、これからは本格的に「ズル仁」と言われ続けることになりますなぁ。
ご本人の人生にとって、大きなマイナスであり、汚点でありましょう。

異例ないし変則的な措置をとる場合は、国民に説明をし、理解を求めるべきやと思うけど、それ無しに恣意的な抜け道制度を無理筋で作らせ、
それを根拠に正当化する、それが国民に寄り添う皇室・皇族の姿なんですかなぁ。
もっとも、今回の件は、合理的な説明なんぞ出来んやろし、さすれば国民の疑念を招くことは「しない」のが国民の範たる立場の者の当然の姿勢やと思いますよ。

何たら宮家は、本件に限らず、シモジモの国民の反応を「静かに見守って」みたらどないですかな?
今後なんやけど、ワタシの予想では、H仁はんは「高校中退」になる、またはその寸前の状態になるんやないですかなぁ。
そう考える根拠は、皆が想像しておるとおりでござります。
まぁ、その場合は、最後の手段として学習院に泣きつくんでしょうなぁ。
もっとも、さすがに学習院が皇室御用達といえども、受け入れる根拠作りは難しいですよ。

しかし、この宮家に対する評価は、これで決定的ですなぁ。
"公金たかり屋"サギの宮コムロ一家に使うた、使うとるのと同じ手を用いたワケやが、何たら宮家にとっては、オノレが望めば、オノレの身内だけは「抜け道」が正規の道になると思うとるのでござりましょう。
即ち、オノレの意向が「公」やと思うとる様でござります。
それにしても、次々と「私」丸出しで世の中の秩序を乱し、壊しておる、この「俗まみれ宮家」とは何なんですかなぁ?

しかし、生徒やその保護者、教職員など筑附関係のお人達にとっては、大迷惑でありましょうなぁ。
筑附の伝統が歪められる懸念が大やし、3年間でガタガタにされるかもよ。
3年後の校風がどうなるか、見てみたいものでござります。
一方、学習院の関係者は、ほっと胸を撫でおろしておることでありましょう。
その昔、何たら宮が在校しておった頃と同じ苦心や苦労を避けられたんやし、大喜びでありましょう。 

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