これが実弾だったらお前は死んでいる

…カメラで良かったナ、くくく。
鳥だけに"撮り"だけで勘弁してやる(爆)


すいません、冒頭から親父ギャグかましてしまいました（＾＾；）
３０過ぎて大分経つ正真正銘のオッサンですので
さらっとオヤジギャグが出ちゃうンです～。
オヤジギャグだけに画面の向こうから大ヤジが聞こえてきそうだ…(爆)
（↑反省なし）

さてさて、くだらないギャグは置いとくとして
写真の鳥はキジですね（たぶん）
我が家の裏の畑に居るのを母親が発見しました。
いろいろ食べるものがあったようで、地べたからいろいろ拾って
食べていました。
撮った写真は８枚。実弾ならこの鳥さんは８回死んでいる計算になります（＾＾；）
私もハンターになれるかな(笑)

このキジさんが発見されたのは朝でしたが
昼時にもう一回見たらまだ同じところに居りました。
よほど居心地が良かったのか、それとも雨宿りだったのか…。
さすがに夕方見た時には居ませんでした。

昔は良く見られたキジですが、最近はめったに見ることはありません。
我がナベハウスの近隣も開拓が進んでいるので
こういった生き物の姿をみることはもしかしたらもう無いかも…。
どんどん人が君らの住む場所を奪ってしまうよね。
ここに家を建てた人間だから言える事はあまり無いのだけれど
せめて達者に暮らしてちょうだいませ…。


今日はキジさんを撮ったのと、友人が訪ねてきてくれたことを除けば
日がな一日絵をやっていた日でした。

明日も机と友だちの予定…。


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昨日のドライブルート

昨日ですが、前の日記に書いたとおりドライブに行ってきました。

で、ドライブルートですが、
８時過ぎに埼玉県日高市のナベハウスを出発。
Ｓ市在住のでんぶ～さんをナビゲーターとして
（道連れとも言うが…）連れ出してＲ２９９を下って秩父へ。
秩父でＲ１４０に折れ、雁坂トンネルのいくらか手前で中津川林道へ。
中津川林道の開通日は５月１日、ですがドライブの予定が組めたのは
この一日のみなので、行き止まりと分かっていても突撃強行なのです（＾＾；）
冬季通行止め地点まで言って折り返し(笑)。
ニッチツ鉱山を通過してＲ２９９に再度戻り、上野村へ。
上野村から十石峠を越えて小海方面へ出た後再び山の中へ入り
クリスタルラインとかいう隘路を抜けて１４０号へまた戻り。
最後は雁坂トンネルを抜けて帰ってきました。

総走行距離３７０ｋｍ、そのうち隘路が２２０ｋｍくらいあったので
非常にくたびれました（＾＾；）
隘路自体は多少なれていたつもりですが
落石と突然道の真ん中を走ってくる対向車に気を使いました(笑)

■今回の発見
その１、クリスタルライン
長野側は道も広く爽快なドライブが楽しめそうです。
Ｓ２０００で行きたい道でした。そこまでは…(笑)
山梨側に入ったあたりから道は狭く、風景の険しさも増してきます。
どんどん狭くなると同時に落石や崩落も増えてきます。
対向車も気を使ってくれればいいのですが、そうでないと
肝を冷やすケースも多々あります。
シャコタン車だと辛いロケーションも幾らかありましたので
考えながら走る必要アリです（＾＾；）
全長６８ｋｍ、最高高度１５００ｍをゆうに越える（らしい）壮大なる隘路です。
ちなみに１４１から分岐直後に小海線の良い撮影ポイントがありました（＾＾）

その２、中津川林道
その手の趣向の人は必ず通る場所だそうですので
「今さら発見なんて言うなッ！」って怒られそうですが
それでも私にとっては発見でした。
埼玉から長野へ続く唯一の道…なんだそうです。
私とでんぶ～さんは上信越道の延伸や新幹線の開業で
長野への距離感が薄れつつあるのが不満（？）であったのですが
この道で行けばきっと冒険的な雰囲気が出るでしょう。
今度いくべさ～。


今回のドライブですが、対向車はおろか人影すらまばらという
おおよそＧＷ中とは思えぬ人気の無いドライブでした。

特にクリスタルラインは「関東近隣にも未だこんなところがあるんだ～」と
思ってしまうほどに人気の無い山の中、秘境感いっぱいの場所でした。

機会を見てまた行きたいものです（＾＾）

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輝ける星が流星となった日

今日５月１日は故アイルトン・セナ選手の命日です。

彼はレーシングドライバー、戦う人でした。
それゆえにマスコミが作り上げたイメージほどに
聖人君子ではなかったと聞きます。
もちろん人間ですから、いいところも悪いところも
当然あったと思います。

けれど彼は本田さんが亡くなった時に涙を流してくれたといいます。
ハンガリーＧＰでは喪章を巻いた腕で本田さんに勝利を捧げてくれました。
ホンダがＦ１を去ると聞いて涙を流してくれました。
そしてホンダに乗った最後の鈴鹿では
セナ選手が愛する祖国ブラジル、そのナショナルカラーのヘルメットに
我らの国の旗、日の丸をつけて走ってくれました。

私が愛するホンダを、セナ選手はそれ以上に愛していてくれたと思います。
自らのより多くをレースに捧げ、誰よりも速くホンダを走らせてくれた、
そしてホンダの祖国をも愛してくれたという彼のことを
私は忘れていません。
そして世の多くのファンも永遠に忘れることはないでしょう。


セナ選手が亡くなって１３年目が経ちます。
けれど今でも私の思い出の中には紅白のマシンにのる
黄色いヘルメットが鮮やかに残っています。

ホンダファン、モーターレーシングファンにとって
忘れえぬ姿、それを思い出していたい今日です。

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