クルマ好きな元同人絵描き
わたなべやすおのブログです。
(現在は同人活動は無期限休止中です)
大嵐です。
今現在(4月3日19時)の埼玉日高は雨が真横に降っております(^^;)
天気予報で事前に大嵐になると聞いていたので
会社にも傘を持っていったのですが、
肝心の帰り道では風が強すぎて傘はさせませんでした(^^;)
みすみす壊すようなものだもの。
会社を出て駐車場まで歩く間に雲が切れて日が差してきました。
おお、天気雨ですな?
風の向きがころころ変わってずぶぬれでしたが
ふと左を見るとでっかい虹が出ているじゃないですか~!!
激しい雨と風の中、携帯カメラで撮ってみました~!
見事に「虹の橋」になってます。
見れそうでなかなか見れない虹の橋。
自分は以前アメリカ長期滞在の時に広いところで一回だけ見たことがあったのですが
日本で見るのは初めてです(^^;)
実はこの虹の橋、三つ架かってました(^^)
二つまでは写真でも確認できるんですが…、
実は薄いほうの先にもう一つ薄い虹があって、3つのでっかい「虹の橋」が
東の空をおおきく跨いでおりました(^^)
これじゃ分かんないですよね(^^;)
でも同じような間隔でもう一つ架かっているのです実際は…。
ちなみにこの虹、あまり長いこと見れた訳ではなく、
大嵐ゆえ雲が動いて日が陰ってしまうとすぐに消えてしまいました。
一瞬の「自然の芸術」だったわけで…。
大嵐の中に架かった大きな「虹の橋」。
嵐の中でも救いというか希望のようなものはある…という意味なんでしょうか?
そうどんな時にも希望はあるのです、きっと必ず…。
キボウの虹、おおきな虹の橋。
何にしてもとても良いものが見れたと思いますです(^^)
■Yellow Comet Web → http://www.sea.sannet.ne.jp/yellow_comet_ap1/
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世の中のクルマ好きで必ず話題に出るのが
「●●を再販して欲しい」
真面目な話として絶版になったクルマを再販するには部品が要ります。
現役時代は通常ならエンジンなりフロアなりサスペンションなりを
他の何かしらと共通化することでコストを現実の範囲に収めているわけですが
昔のものを今に作ろうとすると専用部品となり、高価になります。
でも性能は昔のもの。
たとえばAE86を当時と全く同じに作ることは技術的には可能ですが
買うのは一部の人間=少量生産で極めて高額になります。
1000万円を軽く超えるようなAE86ではなかなか買うに買えない筈です。
また現在の法規基準がそれを許してくれません。
衝突安全や環境性能など当時のものではクリアができませんし、
特に衝突安全に関しては一から作り直さねば全くもって無理で、
そうやってできたものはもはや「当時のもの」ではありません。
以上からクルマの再販というのはきわめて難しいものになります。
クルマは「その時のもの」なんですねぇ…。
86が「コンセプトというか意思を受け継いだ」と言われておりますが
機械的な継続はそれだけ難しいということでもあるでしょう。
ビートも近々「復刻版」というかコンセプトを受け継いだものが
出ると言われております。
これまた格好や雰囲気しか受け継げないのか…?
否、走りそのものを受け継ぐことができる可能性があります。
ビートだけは「ほとんどそのまま」に継承者を生み出せるかもしれません。
ビートはミッドシップカーです。
そしてベースは何と軽トラック「アクティ」です。
そしてアクティは今でもビートがいた当時と大きく構造は変わっていません。
幅や長さが変わっただけで、機械的な部分はそのままと言って良いかも知れません。
私は「復刻版」はFFになると思っていますが、
アクティをベースに再び選ぶことができれば、当時とほとんど同じ機械構造のままに
現在によみがえることができるかも知れません。
そういう意味で極めて珍しい「復刻版」が期待できるかも…です(^^;)
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