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これが父の日のプレゼント!

2007-06-18 15:37:30 | 東海道五十三次
父の日の昨日は、滋賀県の土山から三重県の関へ
旧東海道の鈴鹿越え、約23キロを完歩してきた。

3年後の70歳の誕生日に、東京日本橋にゴール!

そういう目標をたてて67歳の誕生日の翌日、京都三条大橋を
スタートして今回が3回目。
5月に石部宿まで歩いているので、次は石部からなのだが
主宰しているウォーキングクラブの例会で今回のコースを
鈴鹿越えにしたために、石部から水口は、次回にすることにした。

43日振りの長い距離のウォーキングだったので、気になったが
そこは、歩き始めると、それなりに足が動いてくれるもの。
きっと、久しぶりなので喜んでいたんだろう。

東海道の西の難所と言われた鈴鹿峠(東は箱根)を
あっけないほど楽に越えることができた。
去年の熊野古道の難所とは比較にならないほど、やや期待はずれ?

しかし、鈴鹿の山々の深い緑につつまれてすすむコースは、気持ちよくて
堪能しながらゴールの何度も訪れたことのある関の宿へ。

江戸時代か、もっと前か、タイムスリップするような関宿の
西の追分から東の追分までをのんびりと散策。
さすがに久しぶりの歩きで、足は疲れたが、四-五十代の年下のかりの中で
先頭を歩くことができたのは自信になった。

写真は、坂下宿から関宿の中間地点、鈴鹿川にそった道路脇で撮った1枚。
持っているのは「東海道53次ひとり歩き」とメモ書きした通行証明書?

この写真が、父の日のプレゼントだ。
???なんのことかと思われるかもしらないが。

世間では、父の日は、子供から、何かプレゼントをもらう日と
定着しているようだが、私のばやいは違う。

父が、子供に、元気で生きている姿を見せる日、
プレゼントをすることが、父の日のつとめと心得ている。

親父は元気だ、心配せずに、しっかりやれ!

本日、この写真をメールに添付にして、東京にいるセガレに贈る。
もちろん、セガレから、父の日にプレゼントをしてもらったことはない。

お互いに現役同士、同じ土俵にいるのだから・・・。


人生アドベンチャー

2007-05-08 17:49:11 | 東海道五十三次
東海道五十三次ひとり歩きについて(先月のこと)

ランドセルの中にある「3カ年アドベンチャー計画書」の一つ。

写真、どこだと思われるだろうか?
右に二つの像が・・・
弥次さん、喜多さんの像、そう、三条大橋のたもとです。

桜につつまれた4月14日(土)の11時20分
京都三条大橋のたもとで居合わせた神奈川県大和市の青年に撮ってもらった一枚。

手に持っている用紙に書かれていることは

「のんびりゆっくり東海道五十三次ひとり歩き」

  2007.4.14 → 67歳

   →2010.4.13 → 70歳  

心身の鍛練、3年間をかけて「東海道五十三次ウォーク」に挑戦の瞬間です。

三年間の記録は、ここに紹介していく。

東海道五十三次ウォーキング②(瀬田-石部)

2007-05-07 22:32:04 | 東海道五十三次

5日6日とパソコンが不調で書き込みができなかったので5日のメモから。

 きよう5日、【東海道五十三次ウォーク】の第2回「瀬田唐橋」から「石部宿」まで、歩いて、歩いて、歩き続けてきた。

滋賀県の午後の降水確率が50%と予報が出ていたが、雨にも遭わず、予定のコースを歩くことができた。

9時半に、第一回のゴール地点、大津市瀬田の唐橋をスタートし、ゴールは、湖南市の石部宿小島本陣跡までの約22-24キロ。 ゴール予定時間は17時。

午前中は、薄日の射す、異常なむし暑さの中を歩く。

何度もめまいに襲われ、脈拍も異常に速かったので草津で切りあげるつもりでスローウォークに終始。

予定時間を1時間あまりオーバーして草津宿本陣跡に着く。ここは、現存する本陣跡では最大級。

 中の見学はまたの機会にと、記念の写真だけ撮っておきたくて見学に来ていた人にシャッターを頼んだ。

紙に書いた 「東海道五十三次ひとり歩き」の紙をもって写ろうとしているのを見た人が "わあ、すごい!

その声につられて人が集まってきた。

なにやら取材撮影みたい・・・うん、まんざらでもないぞ!

ここでユーターンして戻ってきては面目ないし、なにか元気をもらったみたい、もう、少し歩いてみよう、もう少し・・・と、休憩と水分補給の繰り返しをしながら歩く。

栗東市にはいった頃から、曇り空になり、暑さも和らぎ、それに街道の雰囲気が残る光景にも癒されて、とうとう、予定のJR草津線の石部駅前に、予定時間より早い16時41分に着いた。

さらに足を延して次回のコース、石部宿小島本陣跡から道の辺広場へ、ここをゴールにして17時4分、無事に完歩した。

 35,400歩。24.8キロ。 コース外を入れると 39,000歩。

27.3キロ。 なにはともあれ、第二回も無事に完歩。

よく頑張ったと誉めてやりました。

5月5日、子供の日、到る所でこいのぼりが応援をしてくれていた。

それに、きょうは、わが赤ヘル軍が完勝。

鯉の日ばんざい!

実は、70歳までの3ケ年計画の中に「東海道五十三次ひとり歩き」がある。

先月の67歳の誕生日の翌日、京都三条大橋をスタート、3年をかけて70歳の誕生日に東京日本橋まで一人歩きするという大きなチャレンジ目標を掲げている。