昨日、ふるさとで二人の兄にまた教えられてきた
いつまでたっても弟の自分は兄にはかなわないと
思ったよ!
80歳の元高校教師の長兄がやっているストレッチ
を実演してみせてくれたが驚いたよ!
自分ができなくて苦労した「腹筋」ができるんだ!
それにストレッチメニューを10種類もやっている
歩きは早いしよく動く!
車に乗らず歩きと自転車ですごしてきたのできっと
足が丈夫なんだと思う
いま大阪国際美術館で開催中の「貴婦人と一角獣」
を見たいと手作りの資料をみせてくれた
やはり大阪市立美術館で開催中の「北魏展」の話
をしたらどうやら両方を見に来るつもりになった
ようなので早速パンフレットを送っておいた
好奇心と学習意欲はまったく衰えない!
歩きリハビリ中の77歳の次兄にも驚かされた!
過去10年以上の健康診断のデータをPCで管理
していて体の変化が一目瞭然わかる
自分も記録は持っているがグラフなどにして管理
はしていないしパソコンの技術もないからすごい!
一級建築士という職業柄なのかデータ管理や分析
がうまくて物事をあいまいにしないで丁寧に扱う
ところが自分とは違うところだ
その兄逹が真剣に健康と体力づくりに取り組んで
いるのを見て自分とは違うなあと思った
いつ
なにがあっても
おかしくない年齢になって
思うことがいろいろあるんだろう
だから
いまを大事にして
やりたいことをしておきたいんだと思う
まだ兄逹がいるという安心感が心のどこかに
あるが命の順番は年齢順ではない
いつまでも明日はないんだ!