昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

名前。

2014-10-31 23:59:01 | 家族

息子から娘の名前を決めたのでいいか?

と尋ねてきた

以前、名前にこだわりがあるか?

と聞いていたので二人で決めればよし

ただ

読み方がわからない複雑な名前や

流行りのタレントのような名前は

避けたほうがいい

親しみをもって呼ばれる名がいい

とは言っておいた

結局なんやかやと注文をつけていた

 

孫の名前には「穂」がつけられていた

幸いにややこしい名前でもないし

読み間違いもないのでほっとした

 

自分たちのころの女の子といえぱ

後ろに「子」か「枝(江、恵・・)」が

つくのが定番だったが今は聞かないね

 

やっと六日目に名前をつけられて

孫もほっとしていることだろう?


新米爺の誕生。

2014-10-26 01:59:32 | 家族

昨日からそわそわ

今日も朝からそわそわ

初孫の出産予定日

明日から続くセミナー、研修会の準備に

追われているので落ち着かない

 

関東の田舎にいる息子とメールで連絡とりながら

そわそわの夕刻になって

やっと8時前に女の子が誕生したとメールがきた

 

ほんとうは夫婦で明日にでも現地へ行って

初孫ちゃんに対面して

息子や先方さんと一緒に喜び合いたかったが

どうしても動かせない仕事が続くので

行くことができず

それだけが心申し訳なくて残りだ

 

74歳で初孫・・・

珍しいかもしれない

やっと爺の仲間入りした

遅かったなあ

 

写真をメールで送ってきた

なかなか元気そうで安心した。


必要な存在。

2014-10-23 22:46:19 | 家族

介助のため整形外科に付き合ってくれた相棒が

朝のウォーキング中に転んで右手首を骨折した

もう半月になるが同じ整形でお世話になっている

 

"よくあるケースですよ"と先生に笑われたが

確かによりそうようにしながら通院してくる

爺婆カップルをよく見かける

 

歩けるようになると同伴通院はカッコウ悪い

相棒は早朝7時半にリハビリに行き

遅番の自分が9時にでかけている

タッチして行き違いしているようでね

この程度のことだから笑ってすんでいるが

 

一時のこととはいえまさか相棒の世話に

なろうとは思ってもいなかった

もし一人だったらあの動けなかった10日間は

どうしていたのやらと思うとぞっとする

 

いまさら好きとか嫌いとかじゃなくて

いてもらわないとお互いに困る歳なんだ

夫婦で病院通いをしている知人が言っていた

 

まさにその通りで今回しみじみとそう思った

元気な時は空気のような存在かもしれないが

歳とともにお互いが誰よりも必要な存在になる

 

厚労省13年度の調査で介護する人、される人が

65歳以上の「老老介護」の世帯が

初めて5割を超えて51.2%になったそうだ

 

今回のわが家はその練習をしたわけだが

いつ本番がくるかわからない

「老老介護」も相棒がいるから可能なこと

初めて自分たちのこととして実感したよ。


その日が待ち遠しい!

2014-07-21 22:06:49 | 家族

夕べは息子が身重のお嫁さんを連れて戻ってきた

久しぶりに遅くまで飲んでいい気分になった

 

今日はお嫁さんが大丈夫というので万博記念公園へ

行ってたがさすがに暑くて・・・

それでも元気にしていたのに驚いた

息子にとっては懐かしい場所のはず

小学生のころは今の自宅からよく歩いてきた

生まれ幼児期を過ごしたのは万博記念公園から

わずか1キロほどのところだった

日本庭園だけにしてのんびりと過ごした

蓮はもう時期遅れだったが大勢の人が訪れていた

中でも男女の高齢カメラマンがわが庭のように

一番場所に三脚たてて何を撮ろうとしているのか

じっと動かないのには腹立たしかったね

 

撮ったらさっさと移動しなさい!

と言うてやりたかったが

相手次第では暴走老人になって息子から

相変わらずやなあーと笑われる

自爆はやめとこ!

今度、息子やお嫁さんに会う時は「じじ・ばば」に

なっているはず

やっとその気になってきた

 

こんなに遅い「じじ」の誕生は珍しいと思うので

その日まで元気でいないと・・・。


嬉しいけれど心配が大きい。

2014-07-18 23:42:49 | 家族

15日にオープンしたユニバール・スタジオ(USJ)の

「ハリー・ポッター」人気は大変らしい

それに明日から始まる夏休みと三連休とで大阪のホテルは

確保が難しいようだ

 

出産すれば当分は来られないからと東京にいる息子が

20日から一泊二日で身重のお嫁さんをつれて来る

 

気持ちはうれしいが無理をしなくていいと伝えたが

お嫁さんが大丈夫ですと言うのでそれならと

暑い時に狭いマンションに泊めるよりも

ホテルのほうが休まるだろうと慌てて探した

 

ところが空いているのは高額料金の部屋のみで

まさか大阪のホテルがこんなに満杯とは驚いた

それなりの料金では見つからなくて弱ったが

やっと夕方になって確保ができてほっとした

 

ブログの表紙は一足早く梅雨明けで一気に夏が来た

「コメント」欄がなくなっていると指摘があった

よく見ているなあと驚いた

 

知る人は知る、本意ではないが削除した

左の「メッセージ」をご活用いただきたい。


記念日。

2014-06-19 23:44:26 | 家族

W杯サッカーは大変なことになっている

前回優勝のスペインが予選で敗退した

 

日本-ギリシャ戦は明朝7時からだ

なんとしても勝って予選をクリアしてほしい

もちろんテレビで応援観戦する

 

昨日のブログで父母の日について書いたら

滅多にないコメントをいただいた

名案と言われりゃ今年限りにしたくない

 

実はメールでも

"面白い!"

と賛同してもらった

 

わが家では「父の日」と「母の日」はやめて

「父母の日」として新設したい

結婚記念日がいいかなあ・・・

 

その代わり「子供の日」もつくろう

まさか5月5日では面白くないから

やっぱり結婚記念日かな

でも、いつなんやろ???

 

「父母の日」は

どちらかが欠けると消滅してしまうので

どこまで元気で共に長生きできるかだな。


遅れて〇〇の日。

2014-06-18 23:23:08 | 家族

きのう東京にいる息子夫婦から

荷物が届いた

なにやろ?

 

メッーセージカードを読んで

父の日+母の日のプレゼントであることが

わかった・・・

ははは・・・ひと月遅れの母の日か

いや、父母の日なんだ

ほんまにわがセガレらしい

 

そういえば去年は

母の日に+父の日の贈り物があった

あっ、もう父母の日にしていたんだな

 

でも普段から贈り物などしなくていい!

とはっきり言ってある

両方の親に贈れば出費もかさなる

 

せっかくのプレゼントだから

開けてみたら

この不思議な物体は

なに?

 

ネスカフェ ドルチェ グスト?

いろいろなコーヒーや飲み物がつくれるらしい

へぇー

「ウチナカ カフェ」を楽しむか!


安産祈願。

2014-05-04 22:49:15 | 家族

息子のところに待望の孫の誕生の兆しがあると

連絡が入ってきたので家内と中山寺へ安産祈願

へ行ってきた

阪急宝塚線中山寺駅から

 

息子の時も訪れた中山寺、家内はそれ以来

順調にいけば10月に「おじいちゃん」になれる

74歳で初孫とはあまりに遅くてぴんとこない

何しろ高齢出産なので無事に出産してほしい

 

そのあとで阪急で二駅目の清荒神へ行った

 

駅から長い参道が続く、しかも坂道で結構な

運動量になるが家内の体力回復を見るのには

いいお試し歩き・・・

新緑に包まれた境内でしばしくつろいだ

すぐ隣は宝塚、今年で宝塚歌劇は100周年

 

大阪駅によってグランフロントの書店に行き

探していた本を発見した

開業1周年記念でにぎわっていた。

 


暮れの街へ。

2013-12-23 23:37:53 | 家族

午後から梅田へ出かけた

体調は戻りつつあるものの外出を控えめにしている

家内を少しでも外の空気に触れさせようと暮れの街へ

好きな映画をエサに誘い出した

 

映画「利休にたずねよ」

主役の千利休役を市川海老蔵が

師匠の武野紹�貎役を市川團十郎が

という豪華な親子が演じあうところはストーリー

とは別に見応えがあった

まさか市川團十郎さんを見ようとは思わなかった

 

映画のあとはすっかり暮れの風物詩になっている

暮のイルミネーション見物にでかけた

大阪駅の4階、時空の広場

中之島公園は大変な人でびっくりしたよ

中央公会堂がステージに!

バラ園

土佐堀川


誕生日。

2013-11-15 19:45:04 | 家族

電車で本を読んでいたら急に思い出した!

そうだ、今日は家内の誕生日だ!

 

若い頃のことはすっかり忘れたが何か祝いごとを

したりプレゼントしたことはない!

 

気がついたらいつの間にか過ぎていたというのが

正直な話で還暦も古稀もうっかり素通りしていた

 

今年も例年通りパスしても問題はないのだが

その日に気がついたというのは天の声かも?!

ということでどさくさ紛れになってしまったが

ワインをプレゼントすることにした

 

お互いにもう古稀を過ぎているのだから

いつ何があってもおかしくない

 

一年に一度くらいは元気で生きてきたという

褒美があってもいいだろうと思うことにした

 

別に来年の誕生日に何かを期待してるわけでは

ないのだが。


兄弟で美術館めぐり。

2013-10-10 22:34:45 | 家族
美術展の観賞にふるさとから80歳の兄夫婦が
きたので1日案内役をつとめることにした

午前中に訪ねたのが中之島の国立国際美術館の
「貴婦人と一角獣展」



実はこの貴婦人と一角獣展のことは兄から聞く
まではまったく関心がなかった

9月で5万の入場者があったという新聞記事を
みて俄然興味がわいて会場へ行って納得した!
それも入場者の9割は女性だった

日本語では「綴れ織り」と訳されているらしい
ヨーロッパの城や宮殿の壁を飾っていたという
タピストリーの作品展だった

パリのクリュニー中世美術館の至宝とされる
「貴婦人と一角獣展」をはじめタピストリー
40点が展示されていたが巨大で華やかな色彩
の作品には男でも魅せられた!

午後からは天王寺の大阪市立美術館で開催中の
「北魏展」へ行った!



1500年以上前の中国南北朝時代に栄えた
北魏では雲崗や龍門など大規模な石窟寺院が
建立され中国史上で最も優れた石造仏教彫刻が
生まれたそうだ

多くの作品が口元を緩め優しさに溢れた表情を
しているのが特徴で石のもつ温かさが伝わって
きた

代表的作品の満面に笑みをたたえる「如来座像」



国際美術館から中之島界隈の歴史的な場所へ
兄夫婦を案内して中央公会堂のレストランで
ここだけは家内も合流して昼食をした

食後は兄のリクエストで「適塾」へ案内したが
あいにく工事中で中へ入れず残念!

半袖でも暑かったのに80歳の兄夫婦がよく
歩き二ヶ所の美術館では約3時間も立ち続け
ながら観賞している姿を見て腰痛などと言い
訳していた自分はだらしなかった!

でも今日は素晴らしい作品に出逢って歴史の
旅をたっぷりすることができた

“関西はいい展覧会があってうらやましい!”
と兄が言っていた

理屈は別にして、いいものには触れておく!
磨いたフットワークはそのためにも使いたい!

兄から教えられて。

2013-09-22 23:41:23 | 家族
昨日、ふるさとで二人の兄にまた教えられてきた
いつまでたっても弟の自分は兄にはかなわないと
思ったよ!

80歳の元高校教師の長兄がやっているストレッチ
を実演してみせてくれたが驚いたよ!

自分ができなくて苦労した「腹筋」ができるんだ!
それにストレッチメニューを10種類もやっている
歩きは早いしよく動く!
車に乗らず歩きと自転車ですごしてきたのできっと
足が丈夫なんだと思う

いま大阪国際美術館で開催中の「貴婦人と一角獣」
を見たいと手作りの資料をみせてくれた

やはり大阪市立美術館で開催中の「北魏展」の話
をしたらどうやら両方を見に来るつもりになった
ようなので早速パンフレットを送っておいた
好奇心と学習意欲はまったく衰えない!

歩きリハビリ中の77歳の次兄にも驚かされた!
過去10年以上の健康診断のデータをPCで管理
していて体の変化が一目瞭然わかる

自分も記録は持っているがグラフなどにして管理
はしていないしパソコンの技術もないからすごい!

一級建築士という職業柄なのかデータ管理や分析
がうまくて物事をあいまいにしないで丁寧に扱う
ところが自分とは違うところだ

その兄逹が真剣に健康と体力づくりに取り組んで
いるのを見て自分とは違うなあと思った

いつ
なにがあっても
おかしくない年齢になって
思うことがいろいろあるんだろう

だから
いまを大事にして
やりたいことをしておきたいんだと思う

まだ兄逹がいるという安心感が心のどこかに
あるが命の順番は年齢順ではない

いつまでも明日はないんだ!

両親訪ねてふるさと帰り。

2013-09-21 23:48:41 | 家族
両親の墓参りで郷里の広島へ帰ってきた
母が亡くなってから彼岸には欠かさず帰っているが
主のいない実家の母の遺影は歳をとらないままだ

帰りを待ってくれていた長兄と宮島が見える丘の上
に眠る両親の墓を訪ねた

それから昨年末に倒れ長い入院とリハビリを続けて
きた次兄に会って二人の兄夫婦と五人で宮島口の海
のそばにあるレストランでひとときを過ごした

席から正面に宮島がきれいに見える


朱の鳥居も厳島神社も見える
これが自分のふるさと!
海の見える抜群の景観が自慢だ!


好物のアナゴ飯、兄嫁の分も少し失敬した!
大好物のこいわしの天ぷらを三人まえ平らげた!
地元でとれるこいわしは子供のころよく食べた!
移動してやはり外は海のカフェで話は延々続いた!


案じていた次兄はまだ杖をついて歩く段階だったが
プレゼントした足踏み台が気に入って使っていた
最近の検査結果を見せてくれたが驚いた
自分の結果数値よりいいじゃないか!
医者からも問題なしといわれたそうだ

宮島口で兄逹と別れて広島駅で新幹線に乗り換え
「さくら」で戻ってきた


兄嫁から家内へのお土産は家内の好物「アナゴ弁当」
自分は芋焼酎「カープびいき」


新幹線で今日の巨人戦必勝「カープかつ」を平らげたら
ほんまにマエケンがやっつけてくれた!

大満足のふるさと帰りだった。

兄弟でボストン展へ。

2013-06-13 23:18:14 | 家族

ふるさとの広島から兄がやってきた 

来阪の目的は亡き母の姉妹でただ一人まだ存命

している叔母を訪ねることと市立美術館で開催中

の「ボストン美術館日本美術の至宝」展を観たい

ということだった

 

最初に訪ねた叔母がいる府下の特養老人ホーム

はまるでホテルのようなすばらしい環境で驚いた

 

叔母とは兄は3年ぶり、自分は10年ぶりくらいか

92歳なのにまったく病気知らずで元気そのもの

だったが話してあまりの変わりように唖然とした

 

はじめは我々二人をしばらくは思い出してくれず

それでも徐々に記憶を取り戻して母の話や昔話

で弾んでいたかと思うと

“あなたはだれ?”

これにはまいった

 

車いすでエレベーターの前まで見送ってくれたが

握った手に血のつながりを感じた

天国の母も喜んでくれたと思う

 

途中で“もう死にたい!”とぽつりと言っていた

母も同じことを言っていたことを思い出して悲し

くなった

息子夫婦は近くにすみよく面倒を見てくれるそう

だがどんなにすばらしい施設でも一人はさびしい

 

女性で世界一長寿国日本、実態は喜ぶことばかり

かむしろ生きることへ意味を失った老人の切ない

声にいずれ迎える自分の終末と重ね合わせ複雑

な思いだった

世界一長寿国日本は、寝たきり大国でもあるんだ

 

気を取り直して北摂から天王寺へ移動した

 

「ボストン美術館日本美術の至宝」展は日曜日まで

 

会期があと数日と迫った市立美術館は平日なのに

想像していた以上に大勢の人が訪れていた

 

入場者が20万人を超えたと新聞で報じていたが

東京・名古屋・九州に続く大阪開催も大変な人気

で終わるらしい

 

先週も京都のリヒテンシュタイン展をみたばかり

の美術ファンの兄も

“これはすごいもんを見た、ことばにならん!”

下調べしてきた兄の感想からも期待していた以上

だったのだろう

 

ボストン美術館は海の向こうの正倉院といわれる

くらいで100年以上にわたる日本美術の収集で

10万点を超える日本の美術をコレクションしてい

ることで知られている

 

その中から厳選された70点が紹介されているが

なにしろ長谷川等伯、緒方光琳、伊藤若冲、狩野

小雪、それに曽我蕭白、快慶等の名品がズラリ!

 

こんな豪華な作品に出合うことはこれからの自分

の人生では二度とないと思うと来てよかったと !

 

ひとつひとつの作品が海外(ボストン)にあるから

今回はいわば“里帰り”なのでこれからも日本では

みられないものばかり

 

個人的に気に入ったのは等伯の「龍虎図屏風」

光琳の「松島図屏風」

圧巻はパンフレットの表紙にもなっている

曽我蕭白の「雲竜図」

この作品は海を渡って100年ぶり

今回が世界初公開だそうだ!

横幅が10メートルの巨大な大作は迫力満点!

 

これだけの日本美術の名作が海外に流失した

ことを残念に思うが一方で日本の美術が海外

で認められ立派に保存されていることに感謝 !

 

16日まで、最終の土日は混雑すると思うが

まだチャンスがあるのですすめたい

 

兄の希望もあり美術展を終えてから公園内の

慶沢園から茶臼山へ案内した

 

最後は行きたいと言っていた四天王寺へ案内

したがもうすぐ80歳になる兄が疲れた様子も

みせず元気に動いてくれてこれにも驚いた!

 

普段から筋トレ、腹筋もやっているので体も

絞っていて弟の自分も大いに刺激された

 

新大阪駅で見送ってまもなく80歳になる兄と

73歳の弟の自分との一日は終わった

 

弁当を買って新幹線に乗った兄に大阪の名物

でも食べさせておけばよかった・・と反省した

 

そうそう、今日は天王寺に300mと高さが

日本一のビル「近鉄百貨店本店」(ハルカス)

が開業した

美術館周辺からそびえ立つビルを撮ってみた

 

大阪駅にグランフロント大阪が開業し天王寺

にハルカス、果たして成算はあるのか?

 


息子からのプレゼント。

2013-05-14 23:43:08 | 家族

息子夫婦から家内に母の日のプレゼントが二日

遅れて今朝がた届いた

 

体調が思わしくない家内の身を案じて探した品

だと思った

その心遣いがこちらにも伝わってきた

 

その中におとんへのおこぼれの品が入っていた

もしかしたら父の日の早贈りなのかもしれない

と思ったがうれしい

 

ここ数カ月、肩凝りに悩まされてサロンパスの

お世話になっているのだがそれを知っているか

のように磁石をシリコンに内蔵したループ状の

フレックスネックでスポーツ選手がよく使って

いる商品で気に入った

 

首の血行を改善しコリを緩和するということだ

 

まさかこの歳にもなって首輪をつけようなどと

思いもしなかったがこの首輪が気に入った

物忘れが悪くなった自分にはありがたい

これならお落とすこともないだろう

 

ということで今日は部屋でずっと首輪していた

肩凝りに効果を発揮してくれることを期待したい

 

それにしてもそんなに気遣いしなくていいのに

いまは母の日、おまけの父の日も子どもたちは

親にプレゼントすることが当然のような風潮に

なっているが気の毒に思う

両方の父母の日、金銭的にも負担になるからね

 

親も孝行息子や娘の自慢の日にしているような

・・お前もそうじゃないか!

と言われれば・・・うーん

 

仲良く元気にしてくれていたらそれで十分!

 

“暑いですね!”が今日のあいさつだったが

札幌の知人のブログではやっと桜開花宣言!

まだ雪の残る道をウォーキングしている写真を

見てなんだかうらやましいような気がするのが

不思議だ。