昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

大阪城リレーマラソンの記録。

2012-03-23 17:58:09 | スポーツ-トレーニング


20日に開催された大阪城リレーマラソンのHPを
なにげなく開いたら順位と記録が掲載されていた

★フルマラソン(618チーム)

所属しているフィットネスクラブ4チームの順位と記録

 Aチーム  20位 2時間48分24秒  

◎Cチーム 237位 3時間20分31秒 

 Bチーム 409位 3時間32分32秒

 Dチーム 500位 3時間39分41秒
       

 優勝チーム 記録  2時間17分29秒

当日、ゴール後に329位と聞いた自分のCチームが
フルマラソンの618チーム中237位と発表された
わーすごい! かどうか?

★20㎞(357チーム)の成績も掲載されている

人生で一番の壁!

2012-02-26 23:39:23 | スポーツ-トレーニング
腰を痛めて12日間、ウォーキングもランニングも
自重してきたが朝からの好天気に誘われてご近所の
ウォーキングコースに出かけた

それにしてもランニングをしている人の多いこと
公園内のどこに行ってもランニングしている人が
やたらと目につく

以前はウォーキングをしている人が多かったのに
ここまで走るのか!?と思うくらい走る人ばかり
このランニングブーム、どこまで続くのやら

カラフルないでたちで
若い人からお年寄りまで
しっかり走っている人
ゆっくり走っている人

個人で走っている人
夫婦なのかペアで走っている人
大勢のグループで走っている人

楽しそうに話をしながら走っている人
イヤホーンをつけて走っている人
走り方もさまざま

これが一昔前のランニングとは違う
苦しそうに必死で走っている人はいない
競技のためより楽しく!だな

まだ、腰に違和感があるので走るのはやめて
足の向くままに公園内を歩いて回って1万歩
寒い朝の散歩だったがとても気持がよかった


一昨日、気になる人がいてメールを入れていたら
夕方に長い返事がきた

「いま人生で一番の壁」に遭遇しているとその胸
のうちが長々と書かれていた
以前、セミナーに来ていた熱心な女性後継者だ

きわめて個人的なことなので内容を書くわけには
いかないが、公使にわたる難題が重なって「辛い」
という文字が叫びに聞こえてくるようで涙が出た

自分だったら逃げ出したくなるような状況をよく
耐えている、もう、何年になるのやら・・・
優れた能力と強い責任感と行動力が支えていると
思うがあの小さな体でよく頑張れるものだと思う

それなのに自分より大変な状況にある人は世間に
いくらでもいるので、明るくやっていくと言って
逆にこちらの健康を案じてくれているのに驚いた

近くにいるならすぐにでも激励に行くところだが
それには遠すぎる地なのでメールですぐ返信した

このブログを楽しみに見てくれているので励まし
になるような日記にしたいのだがこのところ停滞
気味で申し訳ない

今日は家族の団欒があったのかなあ
優しいお母さんをしてくれたのかなあ
明日からまた24時間戦争が始まるのだろう

辛い時は同期の仲間を愚痴相手にすればいい
泣きたくなったらメールしておいで
見えない壁はぶっつかっても怪我しない壁だ!

「体-技-心」

2012-01-29 23:26:26 | スポーツ-トレーニング
ロンドン五輪の代表選考会となった大阪国際女子マラソン
で期待していた福士加代子選手が後半失速して9位だった
もうマラソンは走らないという・・・でもよく頑張った!

前回の惨敗を力にして今回こそ!
と思って応援していたのだが結果はまた惨敗だった
レース前の自信に満ちた発言はどこへやら

トラックでは無敵の福士選手もマラソンは甘くなかった!
4年間、どれだけ練習してきたことやら・・無念だろう
オリンピックにかけるアスリート達の闘いはきびしい

大阪女子マラソンには特別の思いがある
2003年の大会で優勝してアテネオリンピックに出場し
金メダルをとった野口みずき選手のこと

何日だったかは覚えていないが2003年1月のこの時期
主宰しているウォーキング倶楽部の月例会でコースの後半
の京阪天満橋駅前でトップを走る野口選手を皆で応援した

まだ有名ではなかった小柄の野口選手が大きなストライド
でさっそうと走っていく姿を今でも鮮明に覚えている
あれから9年、その野口選手も故障続きで今回も出場断念!

あの時のW倶楽部の女性メンバーのMさんがウォーキング
からスイミングを経て今年は大阪マラソンを走るという
意識レベルが高かったMさんならではだがすごいと思う

72歳を前にしてランニングらしきことにチャレンジして
走ってみるといかに走ることが大変であるか実感している
日本記録をたくさん持っている福士選手でもままならない

今日も夕方の6時過ぎからいつものマイコースを走った
冷たい風の中を2キロ、これを2本走った

1回目は多分時速8㎞くらいだろう
2回目は姿勢を意識してスロージョグ
いまはそれで精一杯

出会う走っている人を数えていた
16人まで数えたがしんどくなるとそれどころではない
多分30人、もっと会ったかもしれない

さっそうと走る人もいるが
大半は自分とそんなに変わらない・・
それでも一人も追い抜けなかった!

走ってみてしみじみと思う
たった2Kmに四苦八苦しているのに
マラソンランナー、駅伝ランナーはすごい

並大抵の努力ではない
ブログを連続書き続けることなど簡単なこと
しかし毎日走り続けることは極めて困難なこと!

ベンチで休憩してふと空を見上げたら
三ケ月がきれいに見えた
澄んだ夜空に冬の星座が輝いていた

ウォーキングではよく見かけた星空も
ランニングを始めてからは余裕がなかった
久しぶりの星のプレゼントがうれしかった

一番寒いこの時期になにも走らなくても・・・と
自分でも思うのだが走りたくなるのだから仕方ない
ウォーキングを始めた時もそうだった

歩くことより走ることは何倍もしんどい
その分、走れることは格別の喜びがある
だから人は走るのだと思う

前中日監督の落合博満さんが書いてヒットしている
「采配」という著書の中で
大事なことは「体-技-心」だといっている


えっ?
「心-技-体」の間違いでは?
と誰でも思うだろう

スポーツに限らず仕事でもできる「体」をつくること
その上に得意な「技術」を磨いていけば
負けない迷わない「心」が養われていくと言う

やる気、走る気があったからMスターズで走ったが
やる気(心)だけでは走れずに惨めな結果に終わった
まず走れる体力が必要だと感じてジムに通い始めた

やっと少しずつランができる体力になった
これからは上手な走り方(技)を身につける時
いまはそんなところだな

プロ野球の選手も自主トレでシーズンを乗り切る
体力づくりに懸命に取り組んでいる
地味なことだが一流のプロでさえも訓練は怠りない。

キング・カズが現役続行!

2012-01-18 21:31:07 | スポーツ-トレーニング
Jリーグの横浜FCが、今日、元日本代表の三浦知良選手
と2012シーズンの契約を更新したと発表した

2月26日が誕生日のカズ選手は、これで45歳のJリーグ
最年長現役選手として今シーズンもプレーすることになった

たまたま先日の朝のテレビに出演していたカズ選手の頭に
白いものが混じっているのには驚いたが、表情や気持ちは
はつらつとして輝いていることにもびっくりした

このニュースを聞いて一年前に読んでこのブログにも取り上
げたカズ選手の著書を久しぶりに開いてみた

   「やめないよ」


過去の実績なんてものはどこかへしまって、今を歩む。
昔の話、今の僕にはどうでもいいんだ。

学ばない者は人のせいにする。
学びつつあるものは自分のせいにする。

学ぶということを知っている者は
誰のせいにもしない。

僕は学び続ける人間でいたい。

・・・・

こんな箇所に赤線を引いていた!

プロ野球も自主トレーニングが始っている
現役続行を希望していた47歳の工藤投手や
44歳の下柳投手にオファーがなかった

46歳の中日の山本投手は現役を続ける
わが赤ヘル軍団の石井選手もこんなに自分を
追い込んだことはないと連日のトレーニング
ぶりをブログに写真入りで書いている
41歳、自分を追い込むだけではなく
選手生命を追い込まれているということだ

大リーガーの松井秀喜選手はまだ今シーズンの
所属球団が決まらない
過去の栄光だけで生きていけないのがプロの世界
それでもトレーニングをきちんとしてオファーが
くるのを待っている


フラフラでもいいから止まるな
一センチでもいいから前に進むんだ
考えるだけではダメだ

カズ選手が17歳の頃、ブラジルでサッカーを
していた時いわれた言葉が今も残っているそうだ

現役で好きな仕事ができることが
どんなにすばらしいことか
だから苦労もいとわない

歳を重ね現役を続けることはむずかしい
自分もそうだ
オファーがなければ現役の看板は下ろされる

自分も一センチでもいいから前進したい
ジムでマシンの重りが2.5㎏重くなると
やった!と思わず心で叫ぶ

腹筋が一回でも多くできるようになると
うれしくて仕方がない
まだ自分にも力が残されているんだ

止まったらそれまでだ
あきらめたらそれまでだ
人は自分を選別にかける

選別をされたら
もう引退扱いだ
現役は寄ってこない

自分は現役だから
ベンチは現役組でいたい
だから今日も一歩でも走る

今年もキング・カズ選手のプレーが楽しみだ。


ランニングブームに乗りたい!

2011-12-15 19:40:31 | スポーツ-トレーニング
昨夜から今朝にかけて「ふたご座流星群」が見られる
ということで深夜12時前にいつものナイトウォーキング
コースへでかけた

公園のベンチに寝転んで夜空を見上げていたが一つも
見ることができなくて残念だった

その代りに、少しずつ、ランニングの距離が延びてきた
そのことがうれしくて、楽しくて、寒さも忘れてしまう

フィットネスに通い始めて1ケ月半、昨日でもう16回目に
なったが、ランニングにその効果が出てきたのだと思う

ランニングといっても、速足程度でとても走っていると
いえるほどのものではないが、自分としては走っている
つもりで、いまは速さより距離を延ばすことにしている

夜の12時前後になると広い公園は寒い
それでも走っている人が結構いるのだから驚く!

それもスローペースで走っている人ばかりで明らかに
新米ランナーといえるレベルの走り方をしている
ランナーらしき人ばかりが走っていた以前とは変わった

これもランニングブームの現象なのだろう



東京マラソンが市民マラソンの火付け役になり関西でも大阪、
神戸、京都、奈良と次々と新たに大会が始まった

自分のナイトコースでウォーキングをしている人は見かけなく
なった、男女関係なく走っている人ばかりが目につく

いまランニング人口は800万人といわれ空前のブーム、経済
効果も大きいらしい、このまま定着していくのだろうか?

ランニングどころか、ジョギングにもいかない自分の走りの
レベルで生意気なことはいえないが、歩くより走っているほう
がスポーツをやっているという気分になるのだと思う

フィットネスクラブのランニングマシンでも走っている人が大半
(ランニングマシンだから当たり前のことだが)
自分も含めてウォーキングをしているのは高齢者と一部の女性
だけで傍で見ていてもやっばりランニングだな!

それがまだ怖くてできないのだから・・・なさけない!

クラブにも日曜日に走っているランニングサークルがあって
声をかけられているので早く一緒に走れるようになりたい

まだ、500メートルも走れないからなあ・・・

来年の後半、3000メートルレースがどこかあったら、出たい
とひそかに思っているが現実はまだまだ遠い!

でも、一つ踏み出したことで、そんな次の楽しみが見えてきた
だから、なんでもやりたいことはやってみることだな

あとは心と体が勝手に判断をしてくれる!


マスターズ研修会。

2011-10-23 19:05:57 | スポーツ-トレーニング
心配していてお天気もなんとか回復したので
朝から大阪マスターズ秋季研修会に参加した

会場の服部陸上競技場はマイウォーキングコース
で服部緑地公園の中にあるのでご近所さん

事前に申し込みはしていなかったが当日も受付と
いうことだったので10時前に手続きを終えた
会費を払って待望のグランドに一歩を踏み入れた


すでに参加者は思い思いに練習をしていたが
さっぱり要領がわからないのでスタンド下ベンチ
で待機、そわそわ、落ち着かない・・・

10時、開会のあいさつの後から約45分くらい
入念な準備運動、青空の下をグランドに広がって
いろいろな体操があったのでそれだけで疲れた!

やっぱり体を動かしていないことがよくわかる
参加者は小学生から若者、中高年もかなりいたが
自分より年上と思える人は一人か二人くらい程度

思っていたより若い人が多くて、しかも、多くの
人が競技スタイルで参加していたので自分の方が
違和感を覚えた、相手もそうだったろうと思う

OSAKA、KYOTO、HYOGO・・静岡などのユニフォーム
を着た人もいたので多くの人は1ケ月後の大阪大会
に備えて練習に来ていたのではないかと思った

ひと通り準備運動が終わると参加者全員で50m走
と立ち幅跳びの記録会が始まった

グランドで真っ直ぐ走るのは高校の運動会以来で
50年以上も走っていないのだから無理は禁物!

立ち姿のまま、位置について、よーい、ドン!
ピストルの音にそれなりに走ったがのろのろ走り
なんとか50メートル完走!


1位!?


いや、ダントツの最下位!

一緒に走った50歳くらいの女性ランナーにも完全
に離されてしまった!
まるで走りが違うよ、おばちゃん!

でも、ここはぐっとこらえて転ばないように
怪我をしないように・・・まずはそれでいい
競技者らしき人もスタートでこけていた

11時半から12時半まで休憩

午後からは種目別に分かれてその種目に必要な始動が
始まった、自分は短距離、ここが一番人数が多かった

グループが4人で教えられてことを行う
たまたま並んだ順で3人の中学生と一緒になった
孫のような若者はそれは元気で簡単にやってしまう

なかなかスムースに足が言うことを聞いてくれない
こら、しっかりせんか!というても
あんたこそ、しっかりしてや!と天からの声が

コーチがそばに来て声をかけてくれるので必死!
”できるようになったじゃないですか!”
といわれて、うれしくて、うれしくて・・・

スタートの練習、短距離はスタートが生命だが
スターティングブロックなど使ったことがない
これにはまいった・・・

途中から持病の腰痛を感じてきたので無理は禁物
コーチに言ってリタイアした

ただ一人、この人は初心者に違いないと思っていた
60歳くらいの男性に話しかけたら、実は高校時代
は短距離の選手だと言っていた

スパイクを持っていなかったのは自分の他は大人1
子供三人、初心者はほとんどいなかったということ?

最後は全員参加のリレーがあったが腰を無理させた
くなかったので出ないまま会場を後にした

帰りがけに腰痛と競技について講師に質問したら
やはり腹筋を鍛えるように言われた

フィットネスのコーチにも同じことを言われたので
やっぱりそうなんだ

それにしてもウォーキングでそれなりに体力はあると
思っていたが大間違い、想像していた以上に衰えてい
ることがわかって愕然とした

最初からついていくのが精一杯できつい一日だったが
たくさんのヒントはもらったので参加してよかった

でも、邪魔じゃなかったのかなあ・・・
それだけが気になっている

いつ、競技大会に出られるれレベルになれるかと少し
不安にもなったが、あきらめてはなんにもならない

長い目でこつこつと自分なりに努力して、スパイクを
履いて、スターティングブロックを使って走れる日を
実現したい

競技場を出てから、いつもはウォーキングコースとして
歩いている公園内をウォーキングした


こちらは自分のマイコース、さっそうに歩けるぞ!
秋の花が咲きそろい園内は大勢の人でにぎわっていた


今夜は先月末にふるさとから同窓会に来たおばちゃん
たちのボスからふるさとのおいしいお酒が届いたので
今日は最下位を記念しておいしいお酒にしよう。

サッカー界・悲喜こもごもの日。

2011-08-04 22:43:16 | スポーツ-トレーニング

昨日のブログに書いたサッカー元日本代表の松田直樹選手
が残念なことに亡くなったというニュースが入ってきた

日本代表として数々の活躍をした選手だけに突然の訃報に
衝撃が走っている

34歳、選手としての全盛期は過ぎたにせよまだまだ現役
として若い選手にプレーのお手本をみせながらの活躍が
期待されていたのに日本サッカー界には大きな損失になる

謹んで松田選手のご冥福を祈りたい


一方で「なでしこジャパン」では国民栄誉賞受賞に続いて
個人報奨金650万円が出ることに決定したそうだ

なでしこジャパン、おめでとう!

同じサッカー界で、喜びの日と悲しみの日を同時に迎える
というのも複雑な思いがする。




おめでとう、東大阪大柏原高校!

2011-08-01 23:48:01 | スポーツ-トレーニング

今日行われた夏の高校野球・大阪大会の決勝戦で

東大阪大柏原高校が強豪の大阪桐蔭高校に7対6で

サヨナラ勝ちして甲子園初出場を決めた

いま、ラジオのニュースで知ったばかり!

おめでとう!


昨日、舞洲ベースボールスタジアムの準決勝戦の

観戦に行ったがスタンドの暑さのあまりに第二試合の

東海大仰星高対対東大阪大柏原高戦は見なかった


だからどんなチームなのか?

いまとなっては惜しいことをしたな!


なにはともあれ東大阪大柏原高校、おめでとう

甲子園では初陣らしく気負うことなく予選の通り

のびのびと闘ってほしい!

高校野球予選観戦&ウォーキング。

2011-07-31 22:41:15 | スポーツ-トレーニング

甲子園をめざして高校野球地方予選も次々と
代表が決まってきた
今日は早くも甲子園で練習したチームがある

大阪府予選決勝は毎年のように全国最後になるが
今年も昨日やっと準々決勝が終わりベスト4が
きまった

今日は準決勝戦、二、三日前から観戦に行こうと
思っていたので8時過ぎに自宅を出た

会場は此花区の舞洲にある舞洲スタジアム
JR大阪駅から西九条を経由してUSJから桜島まで
行き球場までウォーキングで行くことにした



このコースは何度も歩いているお馴染みのコース
なので地図もなにもまったく必要がない
USJにそって行くが木陰のない道はきつい



このコースの難関は1400メートルの此花大橋と
その橋に上がる高さ40メートルの螺旋階段は
高度恐怖症には足がすくむ

最初に経験した時は怖くて・・・いまも怖いが
下を見ないで歩くコツ?を身につけてから大丈夫



此花大橋からの景色はすばらしい
ぐるり一回り、視界が広がる



舞洲へ向かって橋をすすむと洲の両側にカラフルで
不思議な建物が見えてくる
最初にここを歩いた時はおとぎの国でもあるのかと思った



これが大阪市環境局の舞洲工場だが
とても工場には見えないね
まるで魔法の館のようで不気味さえ感ずる





球場についたのが10時30分、試合は3回に入っていた

3年前に全国制覇した大阪桐蔭と今年の選抜でベスト4に
進出した履正社の強豪同士の対戦ということもあったのか
内野スタンドは満員になっていた



試合は5-1で大阪桐蔭の勝利
自宅から近くていつも最寄り駅で学生と一緒になる
履正社の応援をしたが残念!

準決勝のもう一試合はさすがにスタンドの暑さに負けて
観戦を中止して舞洲内のスポットをウォーキングした

木立の中で弁当を食べてそのまま寝ころんで
しばらく時をすごした

噴水の水が風でこちらまで流れてきて気持ちよかった




すぐ横の安治川からの川風がとても涼しくてのんびりと
快適な時間を過ごした




舞洲内で一番高い新夕日が丘にのぼった
ここからのながめもすばらしい
360度パノラマ、正面は淡路島、背中は大阪市内
左手は泉州方面、右は神戸方面まで見渡せる
ここからの日没と夜景は絶品!




当初は来た道を此花大橋を渡って戻ってくるつもりだったが
さすがに暑くて汗が目に入って痛い
再び球場前まで戻りバスでJR桜島、仕事場へ戻ってきた。

ルイスくん、おめでとう!

2010-10-23 17:49:25 | スポーツ-トレーニング
大リーグのア・リーグ優勝決定シリーズ第6戦で
テキサス・レンジャーズがヤンキースを6対1で
破り対戦成績を4勝2敗とし、球団創設50年目で
初のリーグ優勝とワールドシリーズに進出を決めた

シリーズ進出を決めた第6戦でヤンキースを8回まで
3安打に抑え勝利に貢献したのがゴルピー・ルイスくん
去年まで2年間、カープで活躍したあのルイスくんだ
朝からテレビの前でルイスくんを応援したがすごい!


第2戦でも6回までヤンキースを2点に抑え勝利に
導いているのでルイスくんの2勝がレンジャーズの
ワールドシリーズ進出を決めたようなもの

もちろんナ・リーグ優勝チームとのワールドシリーズ
はスイスくんのレンジャーズを応援する

二年間、日本の野球で学んだこと、広島カープで得た
自信が自分を変えたと感謝を忘れていないとのこと

白血病の息子さんもよくなっているということだから
よかったなルイスくん!


父親の教え。マートン選手から学ぶ。

2010-10-06 17:54:01 | スポーツ-トレーニング
阪神タイガースのマット・マートン選手が
昨日の試合でイチロー選手の年間安打数を抜いた

新入団の外国選手が一年目に苦しむ日本の野球で
イチローの記録を破り新記録をつくったのだからすごい

今朝の新聞にこんなことが書いてあった

記録は一人ではできないが特に二人のコーチには
調子の悪い時に自分を正しい道に戻してくれた
コーチの助けが大きかったという

両親からは「神様を信じて(マートン選手はクリスチャン)
正しい道を進みなさい」と言われてきたそうだ

その教えを守り正しいやり方で正しい方向に行ったら
日本に来てもいい方向に進んだ(結果が出た)という

フットボールのコーチだった父親からは

”一生懸命にやらないとふっ飛ばすぞ”

と子供の時から言われてきたという


マートン選手の活躍についてある評論家は

 「我慢強さ」

 「熱心さ」

 「修正する能力」

の三つを上げている

常にベンチで対戦した相手投手とのことを記録して次の対戦に
活かす努力、調子が悪くなればコーチの力を借りて修正する力
さして我慢強く一生懸命に結果が出るまでやり続ける熱心さを
父親からきちんと学んできたからだろう

一発が求められる外人選手なのに「ヒット」を打つという
自分のプレースタイルを貫いているのがすばらしいと思う

「父親の教え」

自分は子供にどんな「父親の教え」をしてきたか?


一方でエンゼルスの松井秀樹選手のことも記事があった

どうやら期待された活躍ができなかった松井選手は
1年契約だったエンゼルスを退団することになるらしい

”どこからもオファーがなければスパッとやめる”

自分がチームの力になれなくて

チームに貢献できないと思ったらやめる

いくら自分がやりたいからといっても

そう感じたら(現役を)続けることはないかな・・

と言っているそうだ

このことば、自分にも言われている!

名選手といえども、名選手だからこそ現実は厳しい
この考えをサラリーマンに当てたら大半はクビやな
気がついていないからええけど?


伊達公子選手に学ぶ、すごいなあ・・・

2010-09-28 19:49:59 | スポーツ-トレーニング
きのう女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープンの
シングルス1回戦でクルム伊達公子選手が昨年の優勝者で
元世界ランキング1位のシャラポワ選手(ロシア)を破った

39歳最後の日に堂々の勝利、これにはびっくりした
まるで映画のストーリーを見ているように思えた

伊達さんが40歳の今日、ハンチュコバ選手(スロバキア)
と対戦した伊達さんがリードしていた第三セット途中で
ハンチュコバ選手が途中棄権したため誕生日を白星で飾った

これにはほんとうに驚いた
とにかくすごい!

大きな選手をまるでもて遊ぶように相手コートをいっぱいに
使って振り回しているのを見ているとパワーだけではない
とても40歳とは思えない

これで3回戦に進出
もしかして・・・
優勝・・・
まさか!
また楽しみが増えた

二日続きは体力的に40歳は辛いはずなのにちっともそう
感じさせないフットワーク
一旦引退をして長いブランクがあったのにすごい
ブランクの間も身体はきちんと鍛えていたのだろうと思う

闘い抜いて磨いたテクニックとキャリア
勝ちたいという強い意志
そして好きなテニスへの思い



歳を重ね衰えてくる体力を何でカバーするか
それによって現役寿命を延ばすことができることを
伊達選手が教えてくれている

強い意志がある限り
あきらめてはいけない
好きなことができる幸せ
こいつが命の元だ

好きなことがある幸せ
お役に立てる喜び
年齢は関係ないんだと思ってすすむこと

フットワークも大事

ハートワークも大事

昨日は若い人たちと勉強をして
まだ現役は続けられると思った

引っこまないで
遠慮しないで
賞味期限を延ばすこと!

伊達選手から教えられた。


高校野球と全国大会発祥の地。

2010-08-12 20:16:30 | スポーツ-トレーニング
今日も甲子園は熱戦が繰り広げられた
ふるさとと地元の高校の両方が出場するというので
数日前から今日は甲子園に行くと決めていた

しかし台風の余波か朝から雨模様でもしかして中止にでも
なるのではないかと気になって仕方なくテレビ観戦で辛抱
とくに楽しみにしていたのは第三試合の関西対決 

大阪履正社高校と奈良天理高校の対戦は強豪校同士
きっとスタンドは満員になるだろうから応援ぶりも楽しみ
なによりも履正社高校はわが家から近くて同じ市内にある

甲子園観戦の楽しみは勝ち負けとは別に外野スタンド
からワイドに見える両チームの応援風景がまた楽しい
かってのPL学園の人文字応援は楽しみだった

履正社高校はそのPL学園を大阪大会の五回戦で破り
二回目の出場、売り出し中のオリックスT-岡田選手の
母校でもある

最寄り駅で通学の生徒さんたちといつも会っているので
親近感もあり応援をしてきた
ナイトウォーキングでは学校の横を歩いており昨夜も歩いた

今日は履正社高校を応援、すばらしい試合で勝利した


(近所の最寄り駅で)

いまの全国高等学校野球選手権大会の第一回大会は
大正4年に全国中等学校優勝野球大会として豊中市
の豊中球場で開催されたのが始まり

いまその豊中グラウンド跡地は記念公園になっており
高校野球発祥の地のレリーフがある
阪急宝塚線の車中からも見える

あすからも熱戦が続くがまた日を選んで甲子園の外野
スタンドで青春の熱き血潮を思い出してきたい
やっぱり甲子園は高校野球や!


岡田監督ダブル受賞!

2010-07-08 21:08:57 | スポーツ-トレーニング
サッカーの岡田武史監督がふるさと大阪へ戻ってきた

大阪市役所を訪ね市議会場で平松市長から

 「元気アップ大阪賞」

のご褒美をもらい大勢の子どもたちと議会でトーク
を楽しんでいた

”日本チームの中で誰が一番うまいですか”との質問に

”全部うまい選手はいない、だれでもいいところが
あるのでそれを信じて頑張ること”と答えていた


大阪府庁では橋下知事から府民栄誉賞にあたる

 「感動大阪大賞」

を贈られ府市でダブル受賞!

知事から選手を使うときの心得は?という質問に

”夢を与えれば選手はチャレンジをしてうまくなる”
と答えていた

知事も役人の使い方の参考にしたかったのだろうか

そこは大学の先輩、知事に言い聞かせるように先輩の
顔になっていたように思った


本田圭佑選手も幼稚園児から高校生までみんなに
”夢を持て”と言っていた

選手も監督も同じなんだな!

”故郷に帰ってくるとほっとする
大阪で表彰されるのはほんとうに光栄”
といつになく笑顔で話していた

しばらくふるさとでゆっくりしてください

でも周囲がだまっていないやろうなあ。


サッカーニッポン、ありがとう!

2010-06-30 21:51:38 | スポーツ-トレーニング
ワールドカップ・パラグアイ戦での

青きサムライ達のすばらしい戦いは

深夜の日本中を酔わせてしまった


普段サッカーなどみることもない

家内までがテレビの前に座り込んで

最後まで必死に応援をしていた


あそこまで戦ったのだから

なんとか勝たせたかったが

ほめてほめて120点あげてもいい


決着がPK戦というのは

選手にはあまりに厳しすぎる

駒野選手は辛いだろうが

それまでのすばらしい働きを

だれもが知っているのだから

自分を責めることはない

胸を張って帰ってほしい


駒野選手のことはよく知っている

サンフレッチェ広島のユースから

サンフレッチェの中心になって活躍した


2年前にチームがJ2に降格するとき

ジュピロ磐田に移っていったが

その後の活躍はいつも気にしていた


それにしてもあの若いサムライ達が

世界中が注目するプレッシャーの中で

多くの人を感動させたすごさには

恐れ入りました!

ありがとうといいたい。