地下鉄の車内で遭遇した初めてのできごと
三人席の右側に座ってリュックをかかえて
目を閉じていた
ひとつ目の駅をでて何気なく目を開けると
隣の席との中間あたりに女性が立っていた
おじ(い抜き)さんが女性に目を向けるのは
気が引けるので目を閉じようとした
その瞬間、女性の服の右側、腰の上あたりに
付けられたバツチらしきものに目がいった?
白地にピンクの模様が入って下の方に文字が
印刷されていた!
あれ?なんやろ?
そんなとこ見たらあかんのに見てしまった!
えっ!赤ちゃん?
女性のお腹をみたら、膨らみが少し目立ってきた
妊婦さんだった!
思わず
“気がつかなくてご免なさいね、どうぞ!”
と立ち上がったらにっこり笑顔して座ってくれて
ほっとした
たったそれだけのことだが左隣席の女性二人は
気がつかなかったのかなあと思った
ネットで検索したら意外なことに妊婦バツチには
賛否両論があるようで必ずしも好意的に受け入れ
られているわけではないんだそうな!
単純な自分なんかいいことだと思うけどなあ
席ゆずりの続編
帰りの地下鉄でもおば(あ)さんに席を譲った!
といっても歳はそんなに違わないと思ったけど
大きな荷物を持っていたのでね・・・・
隣に若い女性がいたが立った自分をちらり見て
しらん顔してたな。
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