きのうの夜
大阪・曽根崎のY塾のメンバーが
経営している店の二階で
塾のOB・Y会の有志による
新年会が開催され
誘われて出席した。
20数名のY会の中でもとくに熱心で
会の活動にも積極的に参加している
顔なじみのメンバーが集まっていた。
経営者に自営者、ビジネスマンにOL、医師も歯科医、
教師も役人も、コンサル、料理、農業・・・
男女、年齢も仕事、立場もバラバラ。
こんな色とりどりの会は
ちょっと珍しい。
ただ、言えることは
自分の名前で堂々と
世の中を懸命に生きている
熱き人間ばかり。
目指す目標や
大きな志をもって
チャレンジしている者ばかりだから
勢いがある。
一人ひとり、順番に話し出すと
新年らしく今年にかける話もあるが
多くは
いまチャレンジしていることの
生の話。
内容を用紙に書き込んで配る者もいる。
だから真に迫って伝わってくる。
思わず拍手、拍手・・・の連続。
やっぱりチャレンジしている人間は
情報を持っている
人脈を持っている。
そりゃ、自分を高めるために
高い自己投資をして
Y塾で学んだた連中ばかりだから・・・
そんな中にいると
ついつい自分もしゃべってしまう
・・・・
すっかり元気をもらった。
Y会の人たちと接していて
いつも思うのは
自分がなぜ
ここに誘われたのか?
ここにいるのか?
ということ。
同じ世代の人は
みな引退して
幸か不幸か
普段、接することは皆無に等しい。
そういう意味では
自分にとって
この会は
自分を刺激してくれるところ。
そして
自分を必要としてくれているところ。
つまり、自分の居所があるところだ。
同じ世代の中にいると
安心で気楽なところはいいだろうが
刺激はないだろう。
違う世代の中に入って見ると
戸惑うことも多いが
違いがはっきりと見えてきて
自分の存在する意義とか
役割みたいなものがわかる。
その違いを
いかに価値にすることができるかどうか
それが問われているのかなあ
と思ったりする。
それに世代の違う人たちから
もらう様々な情報は
好奇心を沸きたててくれて
脳の活性化にもなる。
解散のあと
自分の隠れ家へ
同期の者を連れていった。
”顔だしてもらうだけでいい
それだけで自分たちは安心なんです”
と言われた。
へえー!?
顔だけでええのか!!
ことばじゃなくて
どんな生き方をしているか
その姿をみてもらえたら
それでいい
自分もいつもそう思っている。
30代から40代の頃
経営者やビジネスマンの協会で
ボランティア事務局長を10年やった。
その時、尊敬する年配の経営者に
”来ていただくだけで
皆さんが安心してくださるので
よろしくお願いいたします!”
といつも言っていたことを思い出す。
レベルはまるで違うが
自分がその立場に
なったということか・・・
順番なんだなあとつくづく思う。
まだ、賞味期限が
切れていないということかもしれないが
とどまることなく
常に新鮮に
常に前向きに
一歩一歩・・・人生ウォーキングを
楽しんで行こう。
きれいごとになったかもしれないが
まあ、いいじゃないか!
大阪・曽根崎のY塾のメンバーが
経営している店の二階で
塾のOB・Y会の有志による
新年会が開催され
誘われて出席した。
20数名のY会の中でもとくに熱心で
会の活動にも積極的に参加している
顔なじみのメンバーが集まっていた。
経営者に自営者、ビジネスマンにOL、医師も歯科医、
教師も役人も、コンサル、料理、農業・・・
男女、年齢も仕事、立場もバラバラ。
こんな色とりどりの会は
ちょっと珍しい。
ただ、言えることは
自分の名前で堂々と
世の中を懸命に生きている
熱き人間ばかり。
目指す目標や
大きな志をもって
チャレンジしている者ばかりだから
勢いがある。
一人ひとり、順番に話し出すと
新年らしく今年にかける話もあるが
多くは
いまチャレンジしていることの
生の話。
内容を用紙に書き込んで配る者もいる。
だから真に迫って伝わってくる。
思わず拍手、拍手・・・の連続。
やっぱりチャレンジしている人間は
情報を持っている
人脈を持っている。
そりゃ、自分を高めるために
高い自己投資をして
Y塾で学んだた連中ばかりだから・・・
そんな中にいると
ついつい自分もしゃべってしまう
・・・・
すっかり元気をもらった。
Y会の人たちと接していて
いつも思うのは
自分がなぜ
ここに誘われたのか?
ここにいるのか?
ということ。
同じ世代の人は
みな引退して
幸か不幸か
普段、接することは皆無に等しい。
そういう意味では
自分にとって
この会は
自分を刺激してくれるところ。
そして
自分を必要としてくれているところ。
つまり、自分の居所があるところだ。
同じ世代の中にいると
安心で気楽なところはいいだろうが
刺激はないだろう。
違う世代の中に入って見ると
戸惑うことも多いが
違いがはっきりと見えてきて
自分の存在する意義とか
役割みたいなものがわかる。
その違いを
いかに価値にすることができるかどうか
それが問われているのかなあ
と思ったりする。
それに世代の違う人たちから
もらう様々な情報は
好奇心を沸きたててくれて
脳の活性化にもなる。
解散のあと
自分の隠れ家へ
同期の者を連れていった。
”顔だしてもらうだけでいい
それだけで自分たちは安心なんです”
と言われた。
へえー!?
顔だけでええのか!!
ことばじゃなくて
どんな生き方をしているか
その姿をみてもらえたら
それでいい
自分もいつもそう思っている。
30代から40代の頃
経営者やビジネスマンの協会で
ボランティア事務局長を10年やった。
その時、尊敬する年配の経営者に
”来ていただくだけで
皆さんが安心してくださるので
よろしくお願いいたします!”
といつも言っていたことを思い出す。
レベルはまるで違うが
自分がその立場に
なったということか・・・
順番なんだなあとつくづく思う。
まだ、賞味期限が
切れていないということかもしれないが
とどまることなく
常に新鮮に
常に前向きに
一歩一歩・・・人生ウォーキングを
楽しんで行こう。
きれいごとになったかもしれないが
まあ、いいじゃないか!
ランドセル少年さんって、尊敬します。
自分の居場所ですね。
どんどん若くなって居られるようです。
僕も、元気を頂きます。
頭はなんとか・・・足腰(行動)がしっかりしていないとから元気で終わりますので
具体的に動くだけですネ。
たけちゃんさんのパワーには及びません!
自己投資。自分を高め人生を豊かに過ごしておられるランドセルさんとお仲間の皆さま、尊敬いたします。
「投資」といえば、私と妻は、親として多くの労力と経済(おカネ)を費やし子供を育て教育をつけて社会に送り出すのは「投資」であると考え、子育てにがんばってきました。
ただし、自分たち親は一切「配当」を求めていません。子供たちが広く社会に「配当」を支払うことができるような人間に成長してほしいと願っています。この考えは何度となく子供たちに話をし、励ましてきました。幸い、すでに社会人の上の二人はそれぞれの職業や暮らしの中で社会に「配当」を支払う兆候が現れておりうれしく思っています。
私自身は……。ちょっと違います。近所ですが一人で暮らしている母に、今までできなかった「配当」を少しずつ、できるだけ長く支払っていきたいと思います。
そして、サラリーマンを終えた次のステージでは、自分を高め人生を豊かにするために、積極的に自分へも「投資」していこうと考えています。
今後ともよろしくご指導ください。
私こそ、いつも、ひとつひとつ、丁寧にコメントしていただいて、教えていただいております。
親への「配当」、私には、まったく欠けていまして
これは、一番悔いていることです。親の立場は懸命にしてきたつもりですが、子としての務めは、近くにいないということもあって疎かにしてきました。
改めてm-familyのお言葉、時間がわずかに残された母にしたいと思います。
m-familyの次のステージ、どうなさるのか楽しみです!