シリーズ4
『自分にとって2013はどんな年だったか(4)』
(4)今年一番の反省と気付き
●すべてが自分中心で生きてきたことへの反省
去年からある治療を続けた家内が通院外の時間を
ほとんど自宅で寝たきりの状態で過ごしてきた
●おまけに1月に左肩を骨折し厳しい状況に置かれた
幸い徐々に回復していまでは早朝ウオーキングに
行かれるまでになってほっとしている
ただ家にこもりがちなので外に出るように仕向けて
いるが体力がかなり落ちている
●健康も身体も夫婦のどちらかに問題が発生すると
一人の問題ではなくなる
高齢者になるとそれがただ事ではなくなってくる!
●以前、息子にウォーキングでほとんどの日曜日を
使って達成した歩き歴を得意になって話したら
”なぜオカンと一緒に楽しまないのか?”
と言われて返事に困ったことがある
親父がひとりで楽しんでいる行動を指してのことだ
息子からはずっと批判的な目で見られていたんだ
親としてそういう姿を見せていたことを恥じた!
●これは自分の意識を切り替える以外はないこと
すぐできるのは一緒に歩けるウォーキングから
ランニング大会の参加にはサポーターを頼んで
映画も一人から一緒に行くようにしている
スロージョギングができるようになったらなあ
夫婦仲のよい知り合いは行動を共有している
●家内が衰えてきてから気がついたのは遅いが
まだ身体はそれなりに動ける状態にあるので
今のうちに10年後を想定してちゃんと動ける
健康な体づくりに積極的に取り組んで行きたい
● いまごろになってなにを!
と笑われるかもしれないがいまからでもできる
それが息子に対する責任かもしれないと思う
●ブログにこういうことを書くことをためらったが
自分への戒めと思って・・・これが真実だ
きれいごとでは読んでくれる人に伝わらない
●今年、一番の反省と気付きだ。
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